第４話にして早くも神回

「西郷どん」が大変面白い。

（拝借）

オイラ的の史上最高大河ドラマは2016年の真田丸だったが、
西郷どんはそれを追い越す勢いで迫っている。

まずオープンニング曲がいい。
あの元気が出る曲がドラマと最高に合っているとオイラは思う。

配役がいい。
特に主人公の西郷役の鈴木亮平がピッタリと合っている。
そして世界の謙･渡辺！さすがである。
沢村一樹も鹿賀丈史も松坂慶子のベテラン勢はやっぱり上手い。

そして薩摩言葉がいい。
泥臭くてたくましくて薩摩の言葉はかっこええなぁ。
聞いてて気持ちがいいよ。


昨晩の第４話は神回だった。

赤山の切腹シーンは、今まで見てきた切腹シーンのどれよりも感情が入ってしまった。
切腹後のしばらくのモノクロ進行は印象的だったし、
斉彬（渡辺謙）と斉興（鹿賀丈史）のロシアンルーレットの迫真演技は凄すぎた。
そして新たな藩主としてお国入りした斉彬（渡辺謙）のシーン、感動的だった。

いや～、これは面白いぞ、
幕末はどちらかというと坂本竜馬ばかり目がいっていたが、
西郷隆盛も魅力的だなぁ。
薩摩（鹿児島）も興味が出てきた。

ちぇすとー！！
【ヒゲ親父】
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