庭作り88日本庭園編（32）･･入口付近改善準備

夕方帰宅後、いつものように花と木に水をあげたあと、
オイラ的日本庭園を見る。


少しさみしいこの箇所を、


先日、構想した作庭案で

明日から少しづつ手掛けてみようと思っていたところ、
なんだか早速やりたくなってきて、
少し前準備として作業をはじめてしまいました。

この「つくばい」は、


赤矢印のように移動させ、水の溜まる穴がある特徴的な石は黄色矢印方向へ移動させよう。


ここの苔は生かしたいので、


こんな感じでやってみようかな。

白砂利の川は池にそそぐようなイメージ。
池の向こう側に数個の庭石を置き、池の手前には苔を敷く。
モミジかナンテンの木も植えたいね。
つくばいの周りにあったあのカラフル玉砂利は庭石の前にでも並べてみようかな。

では早速、
作業の邪魔になる5つの御影石の飛び石を、


一旦、移動させときます。


縁側から見て左側にある、この庭石が、


ナンテンの木の裏で目立たなかったので、

新たな場所で使います。

このカラフルな玉砂利は、


取り除きます。


ふう～


今日はここまでとしよう。


続きは明日です。