てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

ブラオイラ#394(富山砺波の雨の散居村編)

2021年04月04日 18時40分50秒 | 【ヒゲ親父】ブラオイラ
散居村。

(となみ散居村ミュージアムの全景パネルより)

<散居村>
広大な耕地の中に民家が散らばって点在する集落形態で砺波平野の散居村は日本国内最大である。
砺波平野を流れる庄川は江戸時代以前にはしばしば氾濫し、この地域の人々は平野の中でも若干周囲より高い部分を選んで家屋を建て周囲を水田としたのが成り立ち。
それぞれの家の周りに屋敷林をめぐらせ、冬の冷たい季節風や吹雪、夏の日差しなどから家や人々の暮しを守り、スギの落ち葉や枝木などは毎日の炊事や風呂焚きの大切な燃料として利用された。

森本から、


山越えで富山へ向かいます。

今日は桜散らしの雨の日です。

こういう集落、歴史的にどうやって形成されたのか興味があります。


途中の神社に見事なしだれ桜。


さて、今回も砺波市の息子のアパートへ、

ピンポン♪

いろいろと渡さねばならない物が出てきて、
近いので宅配便で送るより直接持ってくる方が手っ取り早いんです。

なんか生活感が出てきています。


カミさんが息子の制服の名札を付け始めます。

部屋の掃除と洗濯、ゴミなんかも持ち帰ります。
(母親モードに入りました・・)

そのあと昼食(丸亀製麺)を一緒に食べてから、オイラ達は息子のアパートをあとにします。
<ばいば~い

これよりブラオイラモードに入ります。


砺波といえば、チューリップか散居村です。
チューリップは少し時期が早く、
(有名なチューリップフェアの開催は4月中旬から)

そこでやってきたのが、となみ散居村ミュージアムです。

入館無料です

この風景ですよねぇ、


水田に稲穂にと季節により違う風景が楽しめるようです。


この施設は外に出てもいい感じです。


なんじゃい!?


大きな老木の切り株から若い木が生えてる・・・、


この施設で散居村のこと、よくわかりました。
砺波平野に広がる散居村の風景、ナマで見てみたいな。
少し離れた山に散居村展望台なるスポットがあるらしい。

ぜひ行ってみよう

ここだ、散居村展望台。


ほほう


では、

ガーン もやってる。
今日は全国的に雨ですからね。

もう一か所の場所も、


イマイチでした。

今度晴れた日にまた来よう。

そのまま山道を走っていると、興味深いものが、


う~ん、残念


この神社も、


「隠」なんて文字が付いていることが興味深い。


なんとも雰囲気がある。


山から下りると、庄川沿いに出ました。

ん!?


庄川です。


あれはなんだ!

中州があって桜の木があるぞ。


少し下流に下ると、庄川水記念公園に到着。


なんかイベントやってるぞ。


庄川渓桜まつり

地元アイドルかな、結構盛り上がっていました。

そのあと、
山越えで金沢へ帰ります。

モヤってる、モヤってる 気を付けて帰ろう。
コメント
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