てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

年末のドイツの超お約束番組

2015年01月04日 18時08分47秒 | 【ヒゲ親父】評論的な・・・
日本の年末のお約束番組といえば、
紅白やゆく年くる年があるけれど、
それは番組が同じなだけで
もちろん中身は違うわけです。


驚いたのは、
ドイツの年末にはまったく同じ番組を流す番組があるんだって。

番組名は
「Dinner for one」
60年間同じ番組を再放送してるんだって。

老夫人ソフィーの90歳の誕生日。毎年のようにソフィーは知り合い4人を招待するが、そこに重大な問題が…。殿方はもはや皆亡くなって、誰も出席者はいないのだ。でも執事のジェームスが4人のゲストになりすまして、一緒にシェリー、白ワイン、シャンペン、などで乾杯する。酔っ払って足元はふらふら、花瓶の水まで飲み干しちゃうジェームスが杯を重ねる前に尋ねるセリフは「去年と同じ手順でやりますか?ミス・ソフィー」。答えは決まって「いつもの年と同じようにやってちょうだい。ジェームス」。

お約束にもほどがあるでしょうに・・・。

【ヒゲ親父】
にほんブログ村 家族ブログ 子供あり夫婦へ
にほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

産みの母と育ての母、吉高さんの話を聞いて

2015年01月04日 11時25分38秒 | 【ヒゲ親父】評論的な・・・
産みの母と育ての母、
どちらも大事というけれど、

オイラから言わせれば、
吉高さんのケースの場合、
育ての母が大事だろ!
と言いたいんだけどなぁ。

<抜粋>
あるインタビューで、幼き日の母親との思い出について、こう語るほど吉高は母が大好きだった。しかし、吉高が中学から高校に上がる10年ほど前に、両親は離婚。母親は家を出て行ったのだという。
「由里子ちゃんはお父さんに引き取られました。でも、お父さんはコンビニのオーナーとしての仕事が忙しかったため、由里子ちゃんの面倒をみていたのが父方のおばあちゃんでした。だから、おばあちゃんが“育ての母”なんです。忙しいときには、出て行ったお母さんに代わっておばあちゃんもコンビニを手伝ったりしていましたから、家に誰もいないときには、自分でご飯を作ったりもしていたみたいです」(一家の知人)
15、16才といえば多感な時期。母を失ったショックは大きかったが、不満も言わず前向きに生きる吉高を祖母は不憫に思い、次第にその怒りの矛先を“出て行った母”に向ける。
「おばあちゃんは“あの女と由里子は絶対に会わせない!”と、嫌悪感を露わにしていましたね」(前出・一家の知人)
吉高にとって祖母が大切な存在であることは間違いないが、“出て行った母”もまた彼女にとってかけがえのない存在だった…。少女の胸は愛と憎ではちきれんばかりだったことだろう。
「テレビやスクリーンで大活躍する由里子ちゃんの姿を見て、お母さんは彼女に連絡を取るようになり、たびたび会うようになったんです。おばあちゃんには内緒で母と娘の時間をつくっていたんですよ」
だが、あるとき、その密会が祖母にバレてしまう。
「おばあちゃんは激怒して、由里子ちゃんとお母さんに“二度と会うんじゃない!”と…」
母と祖母の確執に苦悩する吉高。ふたりとも大好きだからこそ、何とか仲直りさせられないものか。彼女は仕事を続けながら常にそんな願いを抱き続けてきた。そして『花子とアン』の撮影が終わった後のこと。
「実は、由里子ちゃんがお母さんとおばあちゃんを連れて、箱根へ温泉旅行に出かけたんです。正直、最初おばあちゃんは渋っていたんですけど、由里子の頼みだからって…。私たち周りの人間もびっくりしましたよ」(前出・一家の知人)
祖母、母、吉高の女3人、10年ぶりの夜。互いに言い尽くせぬほどの思いを抱き、面はゆい時が流れたに違いない。
「箱根から帰ってきた後、おばあちゃんは温泉旅行については語りたがらないんです。でも少しずつ、頑なだった心がほぐれてきているのかもしれませんね」
※女性セブン2015年1月8・15日号

娘さんが芸能人として活躍していなくても、
会いに来ましたか?と言いたい。

まぁ他人の事だからよくわからないけど、
でもどう思うよ?

【ヒゲ親父】
にほんブログ村 家族ブログ 子供あり夫婦へにほんブログ村
にほんブログ村 家族ブログ 家庭・家族へにほんブログ村
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする