てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

てんかん患者、外国だったらどうなる?

2012年06月22日 21時36分08秒 | てんかんのこと
日本に生まれてマシだったって、
いや十分良かったって思うときもあるよ。

そりゃぁ、いろいろ問題もあるよ。
不平不満もありますよ、
だけど100点満点なんて
王様でもあるまいし無理やん。

それに他の国だったら良いのか?
そうじゃなかろう。

例えば息子の病気、
「てんかん」対して、
治療には通えるし、
市の治療費返額の補助制度もある。
(大変ありがたい)

アメリカだったら?
社会保険はないぞ!
全部実費だ!
いくらかかると?
結局のところ金持ち優遇、
庶民冷遇になっちまって、
薬も十分買えるかどうか。

世界第2位の経済大国中国は?
おそらく、
こんなむずかいし病気の患者なんか
無視されるだろうね。

ならばヨーロッパ諸国は?
あそこも貧富の差が激しく、
結局金持ち優遇で厳しいだろうね。

中東、アフリカ、ロシア
どこも弱者に厳しいね。
患者への福祉という
余裕が感じられない。

北欧の福祉が充実した国家ならば、
期待できるけど。
保険料や税金がおそろしいほど高い。

心の裕福そうな南の国諸国、
治療技術があるのだろうか?


いずれにしても、
日本はまだまだましだということ。
捨てたモンじゃない。
この国だからこそ
あーだ、こーだと文句も言える。

中国だったら、
文句を言ったら、
いつのまにか消されてるよ。

この国に生まれたそれだけでも、
まずは良しとしよう。
そこからの向上だ。
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