アメジストセージやジュズサンゴそれに冬菊やサルビアなど
旬の花を集めて
シャンぺトル風の花束にしてみました。
フランス語のchampêtre=「田園風の、田舎の」というような意味の言葉から出てきたものらしい
つまり野花を摘んで束ねたような花束
champは野原で 因みにパリの「シャンゼリゼ通り」というのはエリゼの野
そこが昔は草の生い茂る野や沼だらけだったことを表しているそうだ。
ここ数年自然でゆったりとした印象のアレンジが流行のようですね。
。。。。。
12月に入るとそろそろバラも冬支度
私は毎年表通りのつるバラ・コーネリアから剪定・誘引を始めています。
気が早いですが表通りはメチャクチャ寒いので
やるのは今なんです。
ヘリテージは未だ未だ咲く気満々
こんなに美しく咲き続けています。
リベンジした ジュビリー・セレブレーションは
今年最後の花を咲かせています。
同じくアイスバークも
カミキリ被害で再度迎えたバラ
細い枝先に真っ白な花が優雅です。
そして挿し芽苗のウィンダミア3鉢も
それぞれ蕾が上がって順調な様子~♪
この調子で来春も期待できそう~!
さて、旬といえばこちらの レモン・リスボン
黄色に色づいてきました。
12年目の初生り 自家製レモンでケーキを焼くのが夢でした。
全部で9個、せっかくの無農薬なので
余すところなく使いたい!
爽やかなレモンのほろ苦さが大人可愛いレモンケーキ2種
美味しくできました。
こんなお菓子を作ることも
これからの楽しみの一つにしていこう~♪
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