先日、某私設でこんな会話が(`・ω・´)
N上覧決勝、上杉謙信相手になかなか勝てないけど、仏の結界の種類を変えたほうがいいの?
よくよく聞くと詠唱が何故か雅楽指定だったという事(`・ω・´)
鍛冶の気合が管理しきれないらしいとのこと
雅楽のいいところと弱点を考えると
・様々な状態変化に強い
・局面を変えられる付与技能を多数所持する
・耐性や付与のエキスパートだが、他特化で代用できる技能が増えた上に、連歌状態がカギになるので気合管理が後手になりやすい
・能や古のような気合特効技能が無い。攻撃参加の技能もほぼ壊滅的
そうなると、一刀侍が多く気合が減りやすい上杉謙信相手では後手を踏みやすい傾向で、逆に織田信長のような状態変化から崩れやすい相手に有効と考えることが出来ると思うんです(*'ω'*)
このように、詠唱職と言っても個性がありすぎて、この相手にはこれがいい!って言うのが結構あったりします(*'ω'*)
自分の特化を考えて、詠唱を選ぶなんて事も考慮しないとなのです(*'ω'*)
ちなみに能楽は
・敵味方に効果のある技能が多いので、敵と正反対の構成だと良さを出しやすく、その影響で特化縛りが発生しやすい
・癖のある徒党のほうがやりやすく、味方の良さを引き出す事を求められるので、
「能だからこうする」という思考だと家臣と変わりない内容になってしまう上に構成が決まってしまい融通が利かない。
・付与技能が流派くらいなうえに連続不動耐性が付与出来ないケースが多いので、典や軍が居る事が前提になってしまう場面が多い
・地勢による影響を理解してないと自滅しやすく、ピンチで奥義が無い状態になったら、引き出しが無いとすぐに詰む。
・さらに徒党員にそれらを含めた作戦を伝える言葉選びなどが必要になる
・意外とテンプレート的な動きでも、淡々と進められる徒党員なら形になるので勘違いを起こしやすい
こんな感じです(*'ω'*)
古や典はまた後日(`・ω・´)
陣・・・?あぁ、バレーボールとジャイアントスイングが上手いよね(`・ω・´)