昨日の続きです
基本、英傑鈴の排出確率はこんな感じに設定されてはいます
金枠(コスト7・8)8%
銀枠(コスト6) 32%
銅枠(コスト5) 60%
この数字を分母になる「英傑数」で割っただけのものが排出確率になります
他のゲームで確認しても、おおよそのSSRが8~10%で頭割りになってました。
この大当たりの8%の中で数が多いから排出確率が0.3とかになったりするんですね
なかには、分母が増えたのだから当たる確率も減った!と、大騒ぎする人も居ますが、
元々の考え方が、当たり8%の中から単純に当たりのコスト7・8からランダムですよってだけなんです。
100枚や1000枚も引いたら体感で変わるでしょうけど、そもそもそんな枚数引くこともありえませんし、100枚も引けば10人に6人は恐らく希望の物が引けてるはずです
逆のことを言えば、0.3%の英傑を、元々10枚しか金枠引けてないのに3枚引いて
「また信玄きたよ」
って会話してる人見ませんか?(*'ω'*)
これこそ排出確率が下がったという人の理論で計算すると
277回に1枚しか引けないものが、短いスパンで連続で出るなんて解釈ができないはずなんです(むしろそっちのほうが大当たりな確率に)
なので、
1000枚の箱の中から3枚のカードを引く確率と考えるより
13枚の当たり判定のみを書いたカードを引いて、その中のたった1枚当たりくじを引いたら、別室に移動してさらに22枚の当たり扱いのカードから再抽選と考えたほうがしっくりきます(*'ω'*)
(ちなみに、このタイプのガチャは毎回ハズレくじも当たりくじも戻して、毎回13枚のカードから当たり判定を行うことになるので、まず連続で当たりの1枚を引くことは理論上あり得ません)
おそらく1枚単位で引くのも、10枚単位で引くのもこの確率の解釈なので
鈴もらったら1枚すぐ引いちゃう人も貯めて引く人も、1/13の勝負をしてからの当たりのカードを選ぶ判定なので、
あんまり気にして貯めなくても結果はそんなに変わらないと思います(ΦωΦ)
相手は確率だけを気にした機械なので、感情なんかありませんから
ただ、1/13なので、13枚引くと1枚くらいは光るかもねって感覚ですが_(:3 」∠)_
ちなみに、サイゾーの提供確率って1%だけど、確率確率言う人は100枚引けば出ると思ってるっぽいですが実際は100枚引いた人が100人居たら、66人しか出ないんですよ_(:3 」∠)_
そのくらい排出確率って曖昧なんです