ゆり☆Sweet Memories

約1年半続けたブログから移転☆
都内でサービス系法人営業やっていましたが、現在産休中☆

☆母親学級3回目☆

2011年05月11日 | 妊娠・出産
本日は出産予定の病院にて、3回目の母親学級でした。
朝9時からと、早め。
会社よりも、家を出るのが早かったです。

病院について
地元の総合病院で出産します☆

第一希望の病院は、妊娠7週目位で連絡をしたにも関わらず、「もうその時期はいっぱいです。」と言われて、断念

妊娠検査薬で反応が出るのが、最後の生理の日から数えて、4~5週目。
産婦人科の検査で胎のう(赤ちゃんの入っている袋)が確認できるのが、5~6週目。
ただ、胎のうが確認できても、15~20%の人は自然流産するそうです。

私も1回目はそうでした

自然流産は、意外に多いみたいです
「自然」すぎるので、いつもより生理が酷いかな?で終わってしまう人もいるとか。

その後、心拍確認できるのが6~8週目。
心拍確認できれば、自然流産の確率はグッと減るそう
この時点で、「次の検診までに母子手帳貰ってきて下さいね~。」と言われること多し。

私は今回、6週目の時に気づかずにカナダに研修に行っていて(妊婦に宜しくない超初期の海外)現地で何だか胃がムカムカするな~と思って、帰国後、検査薬使ったら、陽性だったので、

「うぉっ!!」と

思い、偶然にも次の日が会社休みだったので、近所の産婦人科に行ったところ、即、心拍が確認できたのです

その後、すぐに里帰りの病院の予約をすれば良かったのですが、帰国後で疲れていたし、何だかんだで数日寝かせてしまい、数日後にTEL

7週目。

時、既に遅し。

というわけで、今の第2希望の病院に決まりました☆
第2希望と言っても、知っている病院が2つしかなかったので、2つ目で受け入れてもらえなかったら、お産難民になるところでした…。

因みにつわりは大体9週目位から(私はもう少し早かった)なので、昔のドラマの様につわりで気づいてから検診受けて、分娩の予約をしようと思うと、お産難民になりかねないと言うことです

時期と、場所にもよりますが…。

で、肝心の病院の特徴は

総合病院(初産なので、不足の事態に備えられるし私にはマスト☆)
立会出産不可(どっちでも良かった。)
入院中は母子異室(4~6人部屋)
母乳育児推進

だそうです。

最初は母子同室の病院希望だったから少しショックだったけど、よくよく考えると、出産後の疲れを取るには良い気がします

ではでは、母親学級についてちょっとお話。
母親学級は産院でやるものと、区等の施設でやるものがあるみたいです。
産院でやるなら、それに参加するのが一番楽かも。
内容は、開催地によって全然違うみたい。
この病院は参加マストなので、面倒臭がりな私でもしっかり参加しています


母親学級1回目
時期:妊娠12~15週目位(つわり中か終わるかな?位の頃)
内容:栄養についてとか、妊娠初期の注意点とか。
時間:1時間30分位。
形式:助産士さんと栄養士さんの講義型。
感想:家庭科の授業みたいで結構眠い。でも「食べちゃいけないもの」は参考になった。


母親学級2回目
時期:妊娠20~22週目位(安定期で元気な頃)
内容:妊娠中期の過ごし方。妊婦体操。母乳について。
時間:1時間位。
形式:和室に座ってのんびり他の妊婦さんと会話形式。超ゆるい。
感想:他の妊婦さんと悩みを話しあったりするから楽しかった。


母親学級3回目
時期:妊娠28~30週目位(もう立派なお腹の頃。今日です。)
内容:入院時の持ち物。分娩室・陣痛室・入院部屋等一通り見学。
時間:2時間位。
感想:一番面白かった陣痛→分娩→入院の流れが凄く分かりやすかったし、段々実感湧いてきました☆

あともう1回、里帰り後(正産期に入る少し前)にあります。
それはもう、分娩についてとか入院中の過ごし方とか、最後の確認…と言うイメージだそう。


う~ん、段々と近づいてきたなぁ…と言う気がします。

まだ入院道具も赤ちゃん用品もほぼ準備していないので、少しずつ揃えないとなぁ。

大変そうだけど、楽しみだ







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