ぷうが「算数の問題を教えてほしい」と、プリント用紙を片手にやってきた。
「どんな問題なの」と言うと、机の横で読み始めた。
「 A管を用いて水を入れれば6時間で満水になるプールがある。また、満水になったこのプールの水を排出するには、B管を用いると14時間かかると言う。今この2管を同時に用いてAより水を吸水し、Bより排水するとき、プールの水を満水にするには何時間かかるか。」
「なんだなんだ、結構難しいなあ。A管から水を入れてB管から流して・・」と言うと ぷう が「なんかもったいないよねえ」と話してきたので、私も「そうだよなあ」と相づちを打つと「こんなバカいないよね。エコじゃないし」と言った。
少しの間エコ談義に花が咲いた。
しばらくして二人で問題の解き方をあれこれ考え、どうにか計算式をプリントに書き込んだ。
私が「答えの下に、”ハイチの子供はこんな問題解かないと思います”って書いておけば3重丸貰えるかもよ」って言ったらその気になっていた。
「どんな問題なの」と言うと、机の横で読み始めた。
「 A管を用いて水を入れれば6時間で満水になるプールがある。また、満水になったこのプールの水を排出するには、B管を用いると14時間かかると言う。今この2管を同時に用いてAより水を吸水し、Bより排水するとき、プールの水を満水にするには何時間かかるか。」
「なんだなんだ、結構難しいなあ。A管から水を入れてB管から流して・・」と言うと ぷう が「なんかもったいないよねえ」と話してきたので、私も「そうだよなあ」と相づちを打つと「こんなバカいないよね。エコじゃないし」と言った。
少しの間エコ談義に花が咲いた。
しばらくして二人で問題の解き方をあれこれ考え、どうにか計算式をプリントに書き込んだ。
私が「答えの下に、”ハイチの子供はこんな問題解かないと思います”って書いておけば3重丸貰えるかもよ」って言ったらその気になっていた。