A Clockwork Gallus

A Clockwork Gallus

寒い

2008年09月30日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
一週間程前までは、ショートパンツとTシャツで過ごしていたのに。

本当は、スエットのパーカを羽織りたいのだけれども、いきなり長袖のパーカになってしまったら、半袖のシャツに申し訳ないと思い、ここ数日間で今年はあまり着なかったアロハシャツを片っ端から着ている。

寒いわぁ。

囲炉裏を囲んで熱燗で一杯って感じなのだ。

二十世紀梨

2008年09月29日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
晩ご飯の後に梨を食べた。

私が、「梨が食べたいな」と言うと長女が、剥いてあげると言うので、お願いする事にした。

もう一個梨が有ったので「お父さんも剥こうかな」というと、ちゃんと剥けるの、みたいな雰囲気になったので台所からくだもの用の包丁を持って来てくるくるくるっと途中切れる事無く剥いたら、「結構出来るね」と言われた。

久しぶりに二十世紀梨を食べた。美味い。

梨好きにはやはり二十世紀梨なのだ。


ジョプリン

2008年09月29日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
その昔。

高校生の頃。

田舎町のレコード店でスコット・ジョプリンを探していたら、当時の店員の兄さんにそれはジャニス・ジョプリンの間違いだ、と言われた。
その頃はラグタイムピアノに夢中で、教則本を幾つか買って来たものの結局はものにならなかった。

そのレコード店でダイレクトメールの配布のアルバイトをしばらくやらせてもらった。

ダイレクトメール用の封筒を作り、顧客名簿から住所を書き写し、新譜案内やノベルティグッズなどを入れて届けるのだ。

顧客の中には同級生の可愛い女の子もいたりして、その子の封筒にはいつもオマケをたくさん入れておいてあげたし、その子の家に自転車で配達するときはちょっとだけおしゃれしていったりしたのだ。

ポストに挨拶するだけだったけれども。

キターーヽ(`Д´)ノ!のログー雨

2008年09月29日 | キターーヽ(`Д´)ノ!のログ(完結)
先週の金曜日も雨で、今日も雨。

このシーズンの最後にもう一度と願っていたものの生憎の雨模様なのだ。

シーズン中頃なら雨もまた良しと勇んで出かけるのだが、肌寒くなって来たこの時期の最後の釣りには寂しすぎる様な気がしてあきらめる事にした。

今年の渓流釣りはこれでおしまい。釣り竿を片付けて、ラインをほどいて。


また次ぎの春まで。

近頃のレンタルショップ

2008年09月28日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
は、DVDになったので、おいてある本数としてはビデオテープの頃よりも三倍くらい有りそうなのだが、そのうちの3分の一はアメリカのテレビドラマで、残りの3分の一が韓流ドラマで、残りの3分の一の半分が新作物で、後の残りわずかが名作ものなのだ。

明日に向かって撃て、を探しにいったけど近くのレンタルショップには見つからなかった。

ポールニューマンに

2008年09月28日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
幼い頃にみた洋画で記憶に残るのは、「ポセイドンアドベンチャー」と「最後の猿の惑星」と「ソイレントグリーン」と「スティング」と「明日に向かって撃て」、かなあ。

今、日本での公開年を確認したら「明日に向かって撃て」は1970年だった。

1970年だとするとまだ小学校5年生なので、封切りの時に映画館で観たと言うのはどうもおかしい。そんな頃に観てた映画はゴジラかガメラくらいのはずだ。

それ以外の映画は中学生の頃なので、映画で観たのは間違いないのだけれども。

でも何故だか、中でも一番記憶に残っているのは「明日に向かって撃て」なのだ。

冒頭のセピア色の8ミリ映画のシーンから始まりいつの間にかカラーに変わっていくところだとか、「雨にぬれても」の音楽をバックにブッチとエッタが自転車に乗り戯れるシーン、断崖を飛び降りるところや最後のストップモーションまでいつまでも記憶に残っている。

この映画と「スティング」のおかげでジョージ・ロイ・ヒルと言う監督が好きになったし、ロバート・レッドフォードもだいすきだ。

そしてポール・ニューマンも。

無性に「明日に向かって撃て」をもう一度観てみたくなった。

教えて!

2008年09月27日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
昨日、ふと気がつくとパソコンのメニューバーのBluetooth表示がグレイ色に変わっていた。
クリックしてみると使用できないとの表示が現れるのだ。

Bluetoothは携帯電話内の写真データを転送する時ぐらいしか使っていないのだが、わからないまま使えなくなっているのは気持ち悪いし何とか復旧しようと試みたのだが、何をどう処理すれば良いのか皆目見当がつかないので、アップルのサービスセンターに電話かけようかと思ったとき、ふと「教えて!Goo」のサービスが有る事を思い出した。

このブログはGooブログなのだ。

早速登録して質問を書き込んでおいたら昨夜の内にお二人からアドバイスを戴いた。
おかげであっさり復旧したのだ。

本当に便利な世の中になったと思う。

おやつ紛失事件

2008年09月26日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
誰かが食べたのだ。

でも誰も食べていないと言うのだ。

空き箱が長女の机のしたから発見されたのだ。

でも長女は「私ではない」といいはるのだ。

長男はプチ反抗期の長女と、ここんところ仲が悪いのだ。

空き箱は ぷう が発見したのだ。

ルーニーもときどき台所の物をこっそり食べているのだ。


・・・真犯人は? ヴェロニカ、放課後よろしく。


贅沢-3

2008年09月25日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
おそらく、珍しい食材や手の込んだごちそうをむさぼるように食べる事も贅沢なのだろうけれども、それはそれで価値のある人生なのだろうけれども、そのときどきの無理無く手に入る物を余す事無く調理する知恵や食文化の高さをもつ事が贅沢な事なんだろうなと思ったのだと思う。

先日、テレビで料理研究家みたいな怪しげなおっさんが、「冷蔵庫が無い時代でも人はちゃんと食物を保存し食べていたのです」などと不気味な床下の収納からいろんな食材をひっぱり出して料理を作っていた。

そのおっさんはちょっとどころか、かなり怪しげだったけれども、きっと贅沢な人なんだと思う。

飾り気無く簡素に暮らそうと考えられるゆとりが贅沢な人生なのだと思ったのだろう。

おわり。

贅沢-2

2008年09月25日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
酔っぱらった時に良く書き込みをするので、あとで読み返して何を考えていたのか解らない時が有る。

ずいぶん昔に(まだ学生だった頃?)ブルータスと言う雑誌のその号のキャッチコピーに「贅沢は敵だ!」と言うのが有った。

この言葉を何となく覚えていたのだ。

人間は贅沢に生きていかなければその人生は価値がないのだと思う。

その価値にランクが有るとするならば高い価値の人生における贅沢な事とは何だろうかと言う事なのだ。


酔っぱらっていないのに良く解らないのだ。