ご当地ということで 2007年10月31日 | 今日の〈ねじ式〉(完結) 何処ですかと尋ねられれば、どこでもいいのでとりあえずドラゴンズと答えるのですが・・・ ここ半月は熱狂的なドラゴンズファンのふりをしています。 ただいまショッピング控えています。
今日の指令 2007年10月31日 | 今日の〈ねじ式〉(完結) 今の職場は愛知県岡崎市で通勤に車で高速も利用して一時間程かかる。 愛車のディスカバリー12番でも、軽車両と言えども一週間でガソリンも空になるのだ。 帰り間際に、きょうは必ずガソリンを満タンにしておくようにと指令があった。 明日から、また値上げらしい。
苗字の話-1 2007年10月31日 | 苗字の話(完結) 先日、家族で晩ご飯食べている時、TVのバラエティー番組で氏名で4文字の人を捜すと言うゲームをやっていた。 氏名で4文字となると、日本人なら1文字の苗字なんてまずいないだろうから、苗字で2文字名前で2文字になるのだろう。 子供の同級生に「星」と言う苗字の人がいるらしく、「星」と言う苗字はかっこいいと言う話になった。 苗字がかっこいいとかかっこ悪いとか決めるのはあまり勧められた事じゃないのかもしれないけど、語感的に素敵な苗字があるのも確かだと思う。 私は自分の苗字の語感があまり好きではない。 しかも、珍しい名前で、今までの人生で親類以外で同じ苗字のひとに出逢ったことがない。 このブログを読んでいただいている人で、私の苗字をご存知の人はごくわずかだが、おそらく「そうですね」と頷いていてくれていると思う。 しかも、山 とか 川 とか 具象的な言葉も入っていないので苗字の由来も良くわからない。 でも、100円ショップとかにある印鑑の沢山刺さったスタンドには稀に私の苗字があるので、どこかで同じ苗字の人も平和に暮らしているのだと思う。 先日、子供達と夕飯を食べながら「名探偵コナン」を見ていたら私と同じ苗字の人が出てきたのだ。 つづく
苗字の話-2 2007年10月31日 | 苗字の話(完結) 先日、子供達と夕飯を食べながら「名探偵コナン」を見ていたら私と同じ苗字の人が出てきた。 その人は警部でコナン君から幾度か◯◯警部と呼ばれ、その度にテレビで自分の苗字が呼ばれた事の無い子供達は、何か照れくさい様な嬉しい様な顔をしていたのだ。 そしてその警部は、最初の15分くらいで死んでしまったのでその時は家族でとても寂しい思いをしたのでした。 今までの人生の中で、私と同じ苗字の人はプロボクサーに一人いると言う噂と、B級エロ小説家?と、古谷一行さんんが昔やっていたドラマの役名ぐらいしか出逢った事が無い。 自分と同じ苗字の人が沢山いる人はどんな感じなのかなあ、と常々考えているのだ。 やはりとても親近感を覚えるのかなあ、それともあまり感慨はないのかな、どうなのだろうかと思う。 ときどき、普通の苗字に憧れるのだ。 私のおふくろは旧姓が「カサギ」と言うので(笠木とかくのだが)笠置シズコさんのファンだったらしいのだ。 おふくろが青春を楽しんでいた頃の話なのだ。 そしておふくろは親父と結婚して、この苗字になってしまったのだ。 つづく かな?
苗字の話-4 2007年10月31日 | 苗字の話(完結) あの子は小学六年生の私のクラスにいつの日か転校してきた。一緒に卒業したかどうだか何故か覚えていない。 おかっぱ頭でふっくらした面影は何となく覚えているが名前は思い出せない。 あの子は、あの子のお母さんが受けた大日本製薬と厚生省の罪を押し付けられてしまっていた。 私はあの子をからかった事があるのだ。 幾人かとふざけからかい、あの子は耐えきれなくて教壇の上で大きな涙をこぼしていた。 先日、ふとあの子の苗字を思い出した。 あの子も、私と同じ苗字に出逢う事があればあの日の事を思い出すのだろう。 幸いは、私の苗字が稀な苗字である事だ。 謝りたいと言うのではない。 今逢って謝ったとしても私の心が少し楽になるだけであの子の心の傷がなくなる訳ではない。 もしも願いが叶うならあの日に戻りたいのだ。 私は差別と言う事に対してとても恐怖感がある。差別していないだろうかと意識している。 ある人に教えられた。 =意識的に「差別しない」と言う感覚よりも、それを超えて、全てが『当たり前の事実』として存在すること= 私はまだまだ駄目だなと思った。 おわり
なの 2007年10月30日 | 今日の〈ねじ式〉(完結) 長男が、新しいiPod nanoをかった。 正確に表現すると、誕生日だからといって買わされた。 ちくしょー、俺もshuffleほしいのに。 でも、おかげでというか彼のiPod minと無理矢理交換させられていた私のiPodがようやく手元に帰ってきた。 miniだと手持ちのCDが全て収まりきらなかったのでデータをとっかえひっかえするのが面倒だったのだ。 iPod nanoかっちょいいいなあ、ちきしよー。
働き者だあ 2007年10月29日 | 今日の〈ねじ式〉(完結) 岡崎図書館の仕事を終えて、夕食を食べそれから三重県の鈴鹿までゆき、抽き出しの調子の悪くなった家具のスライドレールを取り替えたりして、今帰ってきた。 ようやくビールタイムなのだ。 危なく、ビール抜きの日になる所だった。 今23時48分
アルゼンチンババア 2007年10月29日 | 今日の〈ねじ式〉(完結) を、彼女が借りてきたので見た。 私の中では、鈴木京香さんは、上品でしかも何故かしら淫媚な人の西の横綱なのだ。 質素な若奥様の役だとしても何故か不思議ないやらしさがただようのだ。 ちなみに西の横綱は小雪さんなのだ。 その鈴木京香さんがアルゼンチンババアとはなあ。いくら何でもババア役は無理があるなあ。 役所広司のじじいは、まあいいとしても。 タイトルは結構好きなのですがねえ。 そういや私もここんところ、じじいと呼ばれるようになってしまったのです。
無料で。 2007年10月28日 | 今日の〈ねじ式〉(完結) 今日、図書館に行ったら、本のリサイクルと称して、1階のホールで古い本の無料配布を行なっていた。 家族みんなで沢山の本をいただいてきた。 私はこの本をいただいた。 木曽川水系で釣りをしていると廃線になった森林鉄道の線路跡を良く見かける。 その歴史を知っていればまた、釣りに付随する楽しみが増えるのだ。 来シーズンのお楽しみなのだ。
居酒屋で。 2007年10月27日 | 今日の〈ねじ式〉(完結) 夕べは彼女が珍しく居酒屋に出かけた。 夜の11時頃帰宅したときには私はもう、うたた寝状態だった。 帰ってくるや否や私を揺り動かして、近くの居酒屋にチャーリー浜さんが飲みにきているらしいので行かないか、と言ってきた。 奥様情報網で回ってきたらしいのだ。 私は目が覚めたが、聞こえなかった振りをして狸寝入りを決め込んだ。 柔らかな布団のなかでうつらうつらしている自分と、チャーリー浜さんと同じ居酒屋でいる自分の両方を思い描いてみたが 断然うつらうつらの方が魅力的だったのだ。 チャーリー浜さんには悪いけど。 もしこれがチャーリー浜さんではなくて、ざこば師匠が「動物いじめ」を其処でやっているとか言うのなら、いそいそと出かけたかもしれない。 チャーリー浜さんには悪いけど。 もしこれが小池栄子さんで、一発芸かなにか披露してくれるとか言う特典付きなら迷わず行くだろう。 チャーリー浜さんには悪いけど。 もしこれが小雪さんで、今日の私の悪い行いの懺悔を聞いてくれて、おまけにちょっと戒めてくれるというのなら・・・ チャーリー浜さんには悪いけど。