A Clockwork Gallus

A Clockwork Gallus

あと一歩な感じ

2009年06月30日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
     もし     そういうことなら  

   そういうことなら そういうことなら

               
       そういうことなら
そういうことなら
            そげなことなら


そういうことなら そういうことなら  そういうことなら 


そういうことなら



だとすれば・・

Clockwork

2009年06月30日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
このブログのタイトルは「A Clockwork Gallus」っていって、「ねじ巻き仕掛けのコケコちゃん」ってなつもりで、もちろん
「時計仕掛けのオレンジ」からパクってあるんだけれども、そんな我がブログのふさわしい曲を見つけたのでiTunesでダウンロードしたのでした。




Kevin Armstrongって人の「Clockwork」アコギインストでなごめます。

気になる人はiTunesでご試聴を。

ストリートビュー

2009年06月29日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
今朝のテレビで、グーグルのストリートビューが違法かどうか、なんてやっていたけどあれはどうなんだろう。
「プライバシーの侵害になるかどうか」が論点なんだろうけど、私がもしあれに写っていたとしたら「おお、出てる出てる」とちょっと嬉しくなったりするかも。
まあ、あんなのに写り込んだとしても、特に困ってしまうような怪しげな生活はしていないし、プレイベートの・・といっても、嫌だなあと思うことがあるとするならば、歩きながら鼻の穴に指を突っ込んでいた、ぐらいの恥ずかしさしかないと思うので別にどうでも良いのだ。

そんな問題よりも、世の中がストリートビューという情報を欲しがっていると言う事が、文化として良い事なのかどうかと言う事のような気がする。

私も初めてストリートビューを見た時「おお、すげえなあ」と思ったけど、そんな日々変化していく街角の情報をひっぱり出してみる事にどれだけの価値があるのかなあ、と思う。

そんな街並を写すくらいなら、あちこちの川の下流から上流までを写してくれた方が余程価値があると思うのだ。

それは、私にとっては、な話だけど。


白いたいやき

2009年06月27日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
ぷう が、白いたいやきが食べたいと言った。
私もちょうどお腹がすいていたので、「買って来てくれるのならご馳走してあげる」と言うと、自転車で買いに行ってくると言ってくれた。

我が家の近くにも一月程前に「白いたいやき」の店ができたのだ。

オープン初日はさすがに行列ができていたが、最近その前を通るとお客が並んでいるところを見た事が無い。ブームも一瞬でさってしまったようだ。

ぷう はチョコレート入りを、私はオーソドックスな粒あんを買った。

買って来てくれた白いたいやきを、しっぽの方からがぶりと噛み付いた。
もちもちしている。あんも美味しい。

ふたくちみくちと食べると最後に頭のさきっちょの部分がのこった。そこにはあんこが入っていなかった。

たいやきのしっぽにはあんを入れなくてそれは最後の口直しになっている、と言う説を聞いたことがあるが、確かにたいやきの皮も美味しいので、少しぱりっとしていたりするとそれだけでも嬉しかったりする。

白いたいやきであんの入っていないところは、それほど美味しいと思わなかった。

表紙の絵

2009年06月27日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
先日、バレエの発表会用の、子鬼の挿絵をチェックしてもらったら、子鬼の履いているパンツをシマシマ柄にしてほしい、と要望があったので少し直した。

やはりシマシマが定番らしい。

今日、作ったデータを印刷屋さんにメールで送るのだ。

キターーヽ(`Д´)ノ!のログ’09 蘭川編-2

2009年06月27日 | キターーヽ(`Д´)ノ!のログ(完結)
出かけに水筒にお茶を入れたあと、朝ご飯になるものを探したがめぼしいものが無かったので、コンビニでサンドイッチを買うことにした。
冷蔵庫に牛乳があったのでそれをもうひとつの水筒に入れた。

車の中で音楽を聴ながらサンドイッチと牛乳での朝食だ。
ベーコンとトマトとレタスのサンドイッチにした。
ブラックペパーの効いたマヨネーズドレッシングが美味しい。レタスもシャキシャキしている。
久しぶりにコンビニのサンドイッチを食べた。

我が家からいつも向かう南木曽界隈の川までだと、2時間ほどかかる。
その間の高速道路だと春日井インターから中津川インターまでが1時間弱なのだが、朝早くの時間だと、平行して走る国道19号線でも多治見市内を過ぎてその先は信号も少なく、所要時間はそれほど変わらないので、最近は節約もかねて国道を走る。
通いなれて道中の景色も見覚えが出来ると案外近く感じるものだ。

自宅を6時少し前に出発して8時過ぎに河原に着いた。

歩き方にくせがあるのか、それとも姿勢が良くないのか、右側のおしりの奥、関節のあたりにほんの少し鈍い痛みがいつもあって、それが気になって、夕べベッドの上で長々とストレッチをしたら、余計にそこが痛くなった。
ウエイダーを履きながら余計な事するんじゃなかったと思った。

三本入りの魚肉ソーセージを一本だけ食べて、もう一本をベストのポケットにお茶と一緒に入れた。
もう一本はおにぎりと一緒に車に残しておく事にした。
昼過ぎにはここに戻って来るつもりなのだ。

前回、久々に持ち出した竹竿の穂先が折れて釣り上がることができなかった蘭川に、来てみた。この川はまだ一度も歩いた事が事がない。
竿が折れるまでのほんの少し竿を出した場所で釣り損ねた魚がいたので、それも気になっていたのだ。
岩の下から魚は毛鉤をくわえようとした瞬間に強いドラグがかかり、くわえそびれてまた岩の下に潜り込んでしまったのだった。

その同じ場所に、ドラグを気にしながら毛鉤を投げた。同じようにあの魚が岩のくぼみから姿を見せた。
ゆっくりと流れる毛鉤をしばらく追いかけたが、鼻先が触れるかどうかのところでくるりと向きを変え、また岩の下に潜り込んでしまった。

蘭川は釣り上がった先で林道に脱渓すると、入渓点までかなり遠回りをしなければならないので、どこかで折り返さなければいけない。
その事を気にしながらも、目の前の先には良いポイントがありそうな気がしてついつい先に進んでしまう。
次ぎの岩陰の当たりが・・といつも思ってしまう。
ときどき、岩に腰をかけ背中のポケットに放り込んだお茶を飲みながら、どうしようかなあと考えつつも、あともう少し、と釣り上がったら堰堤が現れた。
最初に、何とかよじ登れそうな低い堰堤があり、そこを上がるとその先に大きな堰堤があった。

釣り始めてから3時間程だった。
区切りがついたのでここで引き返す事にした。

最近どうも釣りが雑になって来たのか、毛鉤を木の枝に引っ掛けて無くす事が多かったので、今日の目標は「毛鉤を無くさない」だったのだ。
ちなみに「3個までは許す」だったのだが、なんと今日はひとつも無くさなかった。
もちろん木の枝には結構引っ掛けたけど。

長者畑川の合流点まで戻り、最初の釣り損ねた魚のいる岩の脇にもう一度毛鉤を流してみたが姿は見せてくれなかった。

※    ※

携帯の電話が鳴った。

※    ※

自宅に戻りグーグルの衛星写真で見てみると、この堰堤のすぐ左岸側に林道が接近していた。
次ぎはここから釣り上がっても良いかなと思っている。

表紙の絵

2009年06月25日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
ぷう がレッスンを受けている創作バレエの発表会の、パンフレットの表紙の絵を描いた。

いつもは彼女が頼まれて書いていたのだが、今年は忙しくて出来ないと言うので(胃潰瘍で安静にしていなければいけないらしいので)、私が書くことになった。

図面やパースは描けるけど、創作で絵を描く事は苦手なのだ。

バレエの演目に合わせて、絵本の挿絵を少しパクって小鬼のイラストを描いて、あまりぱっとしないので、タイトルと開催日や場所の告知を適当にあしらって、何となく誤摩化して作った。

報酬は¥5.000円らしい。

絵を描く事は難しい。

ジンクス

2009年06月25日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
時にはジンクスを信じる事も大切なのだ。

私のジンクスと言えば・・・仕事をほっぽり出して平日の釣りを楽しんでいると決まって仕事の電話がかかってくる、なのだ。

そろそろ仕事の電話、欲しいなあ。