A Clockwork Gallus

A Clockwork Gallus

水着

2008年06月11日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
あの水着を着ただけで、そんなに泳ぎが変わるなんて信じられない。

昔、素っ裸で全身の毛を剃って泳ぐとやはり早いとか言う話を聞いた事が有る様な気がするけど、きっとあの水着は裸で泳ぐよりも速く泳げるのだろうなあ。

今や水着ってそう言うものなのかなあ。しかしあんなレギンスみたいな水着着ただけで一秒も記録更新ってどうよ。
ヌーブラヤッホーならまだしも。

別に

2008年06月11日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
ピンクのひらひらした衣装が、嫌いな訳ではない。

大人の中にはびこる「かわいいーー」がちょっと嫌いなだけなのだ。


私の持ち物を見て「かわいいーー」とかいわれたくないのだ。「素敵ですね」と言いなさい。もしくは「変なの持ってますね」でも良い。

大人かわいい-じゃないが

2008年06月11日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
よくよく考えてみれば私も結構若者ぶった格好ばかりなのだ。

この時期大抵は派手なプリントのTシャツかアロハシャツだし、ボロいジーンズでしかもパンツ(下着の)見せてるし、革ひもの付いた財布はさすがに持ってないが、ベルトには鋲がたくさん付いている。

彼女に、「いい歳してみっともない」と言われる。

質もよく縫製のいいシャツを着たり、良い皮の靴を履いた人を見ると素敵だなあと思うし、車もはやはり黒っぽいセダンなのかなとか思う。

一般的には若者よりもある程度社会経験を積んだ年配の方が、金銭的に余裕も有りおのずと質のいいものを選ぶと言うのは当然の事だろうが、それほど裕福ではない私の様なおじさんは、一体どんな格好をすればいいのだろうかと悩んでしまう。

時にはドレスアップしてライブハウスでちょっと一杯なんてのも、いいなと思うのだが、そんな衣装もほとんど処分しちゃたし、最近は自転車でうろうろしているだけなので、Tシャツでじゅうぶんなのだ。

おしゃれさ、を放棄すれば人生はちっとも楽しくないと思っているので、いつまでもそうありたいと思っているがおしゃれと言うのは難しいものだ。

いや、簡単なのかも。どうだろう。

とにかく、Tシャツをパンツの中に入れているとぷう に「昭和」と言われるので、出すようにしている。