裸足で靴を履くというお洒落さがようやくわかって来たこの頃。
靴箱の整理をしなければと考えている。夏用の靴に入れ替えなければ。
靴箱の中に、学生の頃に買ったREGAL の黒のプレーントゥの靴が有り、先日靴底を見てみたら皮が破れ穴があいていた。
あの頃の学生にしてみればREGAL の靴は高嶺の花だったのだが、トラッドかぶれだった私は革靴はREGAL の靴しか履かないと心に決め、コインローファーを黒と茶一足ずつとタッセルのスリップオンとプレーントゥをとっかえひっかえ履いていて、そのうちの一足だけがいまだに手元に残っているのだ。
当時、靴は履きなれた中敷が大切で、靴とは靴底を貼り替え修理しながら一生履くものだ、と石津健介さんに教えこまれた。
プレーントゥは冠婚葬祭用としてときどきひっぱり出しては履いていたので、今まで靴箱に残っていた。
かれこれ25年くらい履いている。
茶のローファーは一番良く履いた。あまり手入れもしなかったので表皮がぼろぼろになり処分したのだと思う。
黒のローファーは履いているうちにサイズが合わなくなり踵がカポカポするようになりそのうちどこかに消えてしまった。
タッセルのスリップオンはあまり記憶に無い。
当時、ローファーが9.000円位で(一番安いタイプのもので)プレーントゥが15.000円位だったと思う。ネットで調べたら今、ローファーが17.850円プレーントゥが19.950円だった。
修理について調べてみたら、グッドイヤーウェルト製法の靴底の張り替え、革底で10500円~17850円 となっていた。
ものを大切に修理しながら使うと言う事はとても悩ましい事なのだ。
靴箱の中に、学生の頃に買ったREGAL の黒のプレーントゥの靴が有り、先日靴底を見てみたら皮が破れ穴があいていた。
あの頃の学生にしてみればREGAL の靴は高嶺の花だったのだが、トラッドかぶれだった私は革靴はREGAL の靴しか履かないと心に決め、コインローファーを黒と茶一足ずつとタッセルのスリップオンとプレーントゥをとっかえひっかえ履いていて、そのうちの一足だけがいまだに手元に残っているのだ。
当時、靴は履きなれた中敷が大切で、靴とは靴底を貼り替え修理しながら一生履くものだ、と石津健介さんに教えこまれた。
プレーントゥは冠婚葬祭用としてときどきひっぱり出しては履いていたので、今まで靴箱に残っていた。
かれこれ25年くらい履いている。
茶のローファーは一番良く履いた。あまり手入れもしなかったので表皮がぼろぼろになり処分したのだと思う。
黒のローファーは履いているうちにサイズが合わなくなり踵がカポカポするようになりそのうちどこかに消えてしまった。
タッセルのスリップオンはあまり記憶に無い。
当時、ローファーが9.000円位で(一番安いタイプのもので)プレーントゥが15.000円位だったと思う。ネットで調べたら今、ローファーが17.850円プレーントゥが19.950円だった。
修理について調べてみたら、グッドイヤーウェルト製法の靴底の張り替え、革底で10500円~17850円 となっていた。
ものを大切に修理しながら使うと言う事はとても悩ましい事なのだ。