A Clockwork Gallus

A Clockwork Gallus

Roscoe Mitchell

2008年06月03日 | IN THE COOP(完結)


図書館で借りて来た。ジャケットにつられて。Roscoe Mitchellなんて知らない。

フリーなジャズは良くわからないなあ。とりあえず今一通り聞いてみた。

パソコンに保存してそのまま聞いていたので、Roscoe Mitchellが終わってRoy Hargroveが始まった。 助かった。

Roy Hargroveの新しいCD欲しいけど我慢中なのだ。

2008年06月03日 | 今日の〈ねじ式〉(完結)
靴箱の整理をしなければと考えている。夏用の靴に入れ替えなければ。

靴箱の中に、学生の頃に買ったREGAL の黒のプレーントゥの靴が有り、先日靴底を見てみたら皮が破れ穴があいていた。

あの頃の学生にしてみればREGAL の靴は高嶺の花だったのだが、トラッドかぶれだった私は革靴はREGAL の靴しか履かないと心に決め、コインローファーを黒と茶一足ずつとタッセルのスリップオンとプレーントゥをとっかえひっかえ履いていて、そのうちの一足だけがいまだに手元に残っているのだ。

当時、靴は履きなれた中敷が大切で、靴とは靴底を貼り替え修理しながら一生履くものだ、と石津健介さんに教えこまれた。
プレーントゥは冠婚葬祭用としてときどきひっぱり出しては履いていたので、今まで靴箱に残っていた。

かれこれ25年くらい履いている。

茶のローファーは一番良く履いた。あまり手入れもしなかったので表皮がぼろぼろになり処分したのだと思う。
黒のローファーは履いているうちにサイズが合わなくなり踵がカポカポするようになりそのうちどこかに消えてしまった。
タッセルのスリップオンはあまり記憶に無い。

当時、ローファーが9.000円位で(一番安いタイプのもので)プレーントゥが15.000円位だったと思う。ネットで調べたら今、ローファーが17.850円プレーントゥが19.950円だった。

修理について調べてみたら、グッドイヤーウェルト製法の靴底の張り替え、革底で10500円~17850円  となっていた。

ものを大切に修理しながら使うと言う事はとても悩ましい事なのだ。