
木登りトカゲのエンバーも見つからないまま、梅雨に入ったかと思うと梅雨明け2日目。太陽照りつける国道329号線から、車でYUNUBIに入る。とたんに日差しが遮られる。周りの木々やつたの間を、ザワザワと風が通り抜け、涼風を運ぶ。空から光が、木々からこぼれるように影をつくり、ユラユラと優しい。
YUNUBIに入った30mほどの急カーブの坂道は、ここだけが、取り残されたかのように、舗装もなく両脇の、石や瓦礫が草や木に覆われている。58歳の夫が、子供の頃から変わらぬ道だという。山道の何故か懐かしい、光こぼれる、私らの散歩道。ハブもエンバーもいる、癒しの木漏れ日の道。
YUNUBIに入った30mほどの急カーブの坂道は、ここだけが、取り残されたかのように、舗装もなく両脇の、石や瓦礫が草や木に覆われている。58歳の夫が、子供の頃から変わらぬ道だという。山道の何故か懐かしい、光こぼれる、私らの散歩道。ハブもエンバーもいる、癒しの木漏れ日の道。
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