NY生まれの孫が、ママの仕事の都合で沖縄の夏を過ごす。そして、人生2回目の保育園生活がはじまった。3歳の彼には保育園は必要と大人は思っている。
が、毎朝大泣き大暴れの登園、ママと居るだとか、保育園は嫌だとか、軽く1時間はごねる。今日は、保育園が連休でママが仕事で出かけても平気のご機嫌だ。海へ行きたいという今日は海の日。二人で車で5分の海へ。着くとスコール、片側から海を泡立てて雨が激しく叩きつけていく。モクマオの木の下で雨宿りしていると、孫が大きな声で叫ぶ、見て!見て!ばあばオレンジのあれ!あれ!よく見ると砂穴からオレンジ色の小さなハサミを振り上げているカニ。捕まえて見せてあげようと、孫の虫かごを、穴の前に砂をかぶせてセット、目玉をだしたカニを木の枝で素早く虫かごに放り込む。大喜びで虫かごの中のカニに見入っている。
あれほど、激しいスコールも5分たらず、晴れた海の岩場から、大きな海鳥が飛び立つ。虫かごを持って、コバルトブルーと縞々の小さな熱帯魚も確保、岩場には、やけにカニの死骸が多いなと思ったが良く見ると脱皮したてのカニ、頑張って生きろよと水に入れる、ユラユラするが、手足が動く。脱皮直後のカニと孫の見つけたカニ、どちらも私には、見慣れないカニだが、豊かな自然が嬉しい。
が、毎朝大泣き大暴れの登園、ママと居るだとか、保育園は嫌だとか、軽く1時間はごねる。今日は、保育園が連休でママが仕事で出かけても平気のご機嫌だ。海へ行きたいという今日は海の日。二人で車で5分の海へ。着くとスコール、片側から海を泡立てて雨が激しく叩きつけていく。モクマオの木の下で雨宿りしていると、孫が大きな声で叫ぶ、見て!見て!ばあばオレンジのあれ!あれ!よく見ると砂穴からオレンジ色の小さなハサミを振り上げているカニ。捕まえて見せてあげようと、孫の虫かごを、穴の前に砂をかぶせてセット、目玉をだしたカニを木の枝で素早く虫かごに放り込む。大喜びで虫かごの中のカニに見入っている。

あれほど、激しいスコールも5分たらず、晴れた海の岩場から、大きな海鳥が飛び立つ。虫かごを持って、コバルトブルーと縞々の小さな熱帯魚も確保、岩場には、やけにカニの死骸が多いなと思ったが良く見ると脱皮したてのカニ、頑張って生きろよと水に入れる、ユラユラするが、手足が動く。脱皮直後のカニと孫の見つけたカニ、どちらも私には、見慣れないカニだが、豊かな自然が嬉しい。
