春の海
2013-03-18 | 自然
毎朝、7時過ぎ夫をホテル建築の現場まで送り届ける。夫の若いつもりの老体は、あちこち悲鳴を上げていたはず---3ヶ月が経った。いつか、夫の身体は慣れたのか、現場でのコミニュケーションがいかにとり難いかを話す。寝ぼけ頭の私は、黙ってハンドルを握る。コミニケの余裕はない。帰り道に、焼きたてパンのコンビニに寄り、アメリカから帰省中の孫の為にパンを選ぶ。やっと、思考回路が目覚めてくる。焼きたてのパンとコーヒーをもって海へ。私時間だ。30分ほどいつもの海岸で過ごす。春の海、太陽の光が明るく、海がキラキラひかり、岩の影はやさしい。私の大好きな海のカケラたちにも癒される。





