goo blog サービス終了のお知らせ 

YUNUBI

YUNUBI=ユヌビは、私が嫁いだこの地の方言名だ。30年余の会社経営、子育てに良くも悪くも終止符をうった。

唐津一人旅

2024-03-27 | 資格、勉強
 マイレージ消化で選んだ唐津旅。沖縄〜福岡便〜唐津、電車無しの沖縄県人は電車に乗りたい。博多駅〜筑前前原駅〜2本乗り換え西唐津駅に着いた。歩いてすぐの商店街の真ん中、レトロモダンなKARAE HOTEL に自動チエックイン。すぐに散策、映画館が併設され、カフェ、唐津焼の店舗等がホテル内にある。ホテルをでたら隣にも唐津焼の小さな店、有田風の小さな皿からおしゃれに展示されているが10cmたらずの皿でも1枚3000円〜高い!!回りにはいつのまにか外国人が10人以上〜手に手に真剣に品定め〜歩く人も少ない商店街,この人達どこから湧いた〜狭い店内で圧倒され出たが外国人の心を掴んでると感心した。
 15時 ホテル斜め向かいの食堂でランチ〜醤油ラーメン500円〜味は普通、食べながら店内に『シャケ弁当300円』の貼り紙。60代後半の店主に聞くと午前中に売り切れると。見本は、ご飯に海苔敷き大きめシャケ佃煮と沢庵,普通の大きさ〜明日の朝食にしたかった〜残念。店主は利益でないが昔から住む地元の人が買うからいいのだと。家族の反対押し切りキッチンカーはじめた息子に思いを馳せる。ここからiphonを頼りに、唐津会館〜ラーメン通り〜唐津城へと歩く。海を掘りに立つ唐津城に向かう道の建物に異国情緒感じたのは町並みのせいか?〜日が暮れiphonは電池切れ!記憶を頼りに唐津会館〜ホテル無事到着。歩き回った足をゆったりの湯船で癒す。素朴な人々や文化に海風が通りすぎる唐津、なぜか日々が愛しくなった1泊2日の唐津旅。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 倉庫で大喧嘩勃発2022年8月の... | トップ | なんて面白いブログ、ナチュ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。