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YUNUBI

YUNUBI=ユヌビは、私が嫁いだこの地の方言名だ。30年余の会社経営、子育てに良くも悪くも終止符をうった。

古希、人生半分の付き合いの友人達

2025-04-26 | 資格、勉強
 高校3年間からパスポートで海を渡り本土就職の寮生活を共に過ごした仲間達。それぞれの家族ができ少し落ち着いた43年前、子育て模合会が発足した。1ヶ月に1度の1万円模合会は、それぞれの個性がはっきり違うせいか大した事もなく淡々と43年余の付き合いが続いてる。リーダーのN子は高校3年間ずっと成績トップ、学校からの大学進学推薦を断り就職、母子家庭ゆえの自立?寡黙な性格は今も。夫婦漁師のM子は高校入学時英検3級(当時珍しく)美人で小柄、運動神経バッチリ頭脳明晰、彼女も父親がいなかった。親同士が決めた相手と結婚したソフトボール部活女子のK子、フジケイコ大ファン、寮のロッカーはフジの写真ベタベタ。演歌好きは旦那さんと共通らしい。もう一人親が決めた相手と結婚した農業女子Y子、介護員退職して200坪超の畑を一人で頑張る。高校時代は毎月生理貧血で青白い顔。帰宅部だったと笑う。この二人K子とY子は、いい意味で田舎っぺ、高校時代は自己主張せずニコニコ優しい〜本土就職の輝く青春時代から一気に大家族(長男嫁)の実質、家族の柱、自分のおしゃれ等どこ吹く風〜素朴なお母さん風〜飾り気なく優しい〜今に至る。病で昨年から模合会お休みだったE子、旦那さんと種苗から育成販売店をして花にはめっぽう詳しい。高校時代ダンス部で華奢なお嬢さん風、おとなしい印象、おしゃれしたい、綺麗でいたい、と繊細な感覚の持ち主だとこの付き合いで知る。そして私、高校時代テニス部キャプテン、60人余りの新入部員に向かって、私が1番テニスをしたくて教えたりする時間はもったいないから本気でない人は来ないでと翌日半分に減った。テニスにのめり込み商業科目の実技つまり検定をすっぽかし先生から卒業延期に指名されても、口答せず、ひたすら説教を聞き逃し時には引っ叩かれる事も、にっくき生徒だったに違いない。3年間で、そろばん、簿記、英文タイプ等27回はある実務検定の日にテニスの試合が組まれていた。検定料は親に内緒でテニス費用にあてた。私はこの実務検定を3回だけ受験し、卒業要件のそろばん3級,簿記3級、英文タイプ4級をギリ取得した。部活が終わり卒業できなくともとひらきなおり必死で練習した結果。私以外に卒業延期を指名された卓球部女子、バレー部女子、体操部男子は卒業延期になった。卒業式を待たずに本土就職したと聞く。教師の判断はナニクソ!愛情を持って生徒と接すべきと心から思う出来事だ。商業科2クラス100人の中でも、一番優秀なN子と叩かれ反抗児(テニスがしたかっただけ)の私を覚えてない人はいないらしい。なんやかんやで、就職活動が遅かった私が会社資料に写るテニスコートと週休2日あり、交代勤務だが給料のいい(沖縄の銀行員の1.7倍)N子、Y子、K子、私ともう一人5人が同じ工場、M子がデパート、E子が他の工場に勤めた。18歳から21歳位までとても親密と言う事はなかったが、同じ場所で同じ時間を過ごしたからサイクリング、1泊旅、ボーリング、美味しい食パン屋さん、中華料理屋さん、寮の食事当番(指導者付き)、会社寮主催の大パーティー、寮舎屋上の井戸端会議、写真をめくると皆キラキラ青春してる。『幸せだったね〜』と幸せな顔で話す。
 古希、いつの間にか高卒の私ら6人の子ら(総勢18名)は、ほとんどが大学や専門学校に進み医師、助産婦、看護師、教師、司書、作業療法士、IT資格者、パティシエから料理店経営者と社会の中核をなす。子育ての苦労、悩み、夫や姑の悪口、自身の健康、お金の話、色々と聞き、何するでもなくたまには駆けつけて〜淡々と過ごした日々が輝く。昨年、辰年干支の古希祝に着物着付けで写真屋で撮影の提案だったが、見積もりが高すぎる。黙った皆へ提案。『お互いを携帯で取り合いLINEに送信したら私が編集するから』皆ピンとこないようだったが辰年12月最後の模合会で撮影を実行した。私は商業科でしょうもない卒業生だったが、社会では事務仕事で良き上司や先輩に恵まれて50代には事務で出来ない事はないと思う程仕事に没頭し資格も増え自信もあった。LEINで送信された写真を『美人になーれ』と編集し、それなりの仕上がりを楽しみ新年には額入で渡せた。2Lの個人写真も含め1500円は喜んでくれた。2月には元気になったE子が私も混ぜて〜ときたので編集のやり直し。古いプリンターと悪戦苦闘5月には渡せる。自己満足の仕上がり〜
 
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母、介護施設でのトレーニング

2024-06-28 | 資格、勉強
 市広報誌に、介護施設でのトレーニングが半日通所で週2回、3ヶ月で運動習慣とし歩ける身体にする目的で募集と掲載された。送迎付きに私は乗り気で、母は1回200円の利用料金が気に入った。公共の高齢者対策事業ーだろう。ケアマネがお試し施設利用設定してくれ、母のトレーニング見学だ。母は簡易なトレーニングマシンに喜び、痛みの残る足を忘れトレーナーの言葉に集中してる。その後、家に帰った母を訪ねると久しぶりの明るい笑顔、頑張って通って歩ける様になりたいと言う。1ヶ月経ち、慣れたのだろう〜通所する他の人の話をする。母はすぐに出身地や家族構成等を会話の中から把握する。私に話す頃には、あの人は息子がいるが何もしてくれないらしい可哀想〜、あの人は子供が軍雇用員で金持ちでいいねとか、母の感情が入った面白くない話に〜ふと、そんな話しを面白くないとする私も、面白くない人間?と思ったりする。
 私の子育てのほぼ反面教師だった母の賢い逞しさは、年取る程に自己中になり嫌だ〜と思う〜のは私も年とった!!!
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唐津一人旅

2024-03-27 | 資格、勉強
 マイレージ消化で選んだ唐津旅。沖縄〜福岡便〜唐津、電車無しの沖縄県人は電車に乗りたい。博多駅〜筑前前原駅〜2本乗り換え西唐津駅に着いた。歩いてすぐの商店街の真ん中、レトロモダンなKARAE HOTEL に自動チエックイン。すぐに散策、映画館が併設され、カフェ、唐津焼の店舗等がホテル内にある。ホテルをでたら隣にも唐津焼の小さな店、有田風の小さな皿からおしゃれに展示されているが10cmたらずの皿でも1枚3000円〜高い!!回りにはいつのまにか外国人が10人以上〜手に手に真剣に品定め〜歩く人も少ない商店街,この人達どこから湧いた〜狭い店内で圧倒され出たが外国人の心を掴んでると感心した。
 15時 ホテル斜め向かいの食堂でランチ〜醤油ラーメン500円〜味は普通、食べながら店内に『シャケ弁当300円』の貼り紙。60代後半の店主に聞くと午前中に売り切れると。見本は、ご飯に海苔敷き大きめシャケ佃煮と沢庵,普通の大きさ〜明日の朝食にしたかった〜残念。店主は利益でないが昔から住む地元の人が買うからいいのだと。家族の反対押し切りキッチンカーはじめた息子に思いを馳せる。ここからiphonを頼りに、唐津会館〜ラーメン通り〜唐津城へと歩く。海を掘りに立つ唐津城に向かう道の建物に異国情緒感じたのは町並みのせいか?〜日が暮れiphonは電池切れ!記憶を頼りに唐津会館〜ホテル無事到着。歩き回った足をゆったりの湯船で癒す。素朴な人々や文化に海風が通りすぎる唐津、なぜか日々が愛しくなった1泊2日の唐津旅。
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オススメの映画を教えて ノマドランド

2021-06-25 | 資格、勉強
 ノマドランド 生き方を考える映画とある。ノマド(遊牧民)現在はキャンピングカーで仕事や生きがいを求めて移動し車上生活者の事。悲しみを抱えて、亡き夫の愛車で旅に出るファー、出会う人々に導かれるようにノマドランドを訪れる。
 私は、ファーの考え方や行き方に共感する。年老いていく事以外は、どんな事もこなし乗り越えていくタフな身体と心、旅先で出逢う人との関わり方は繊細でこの上ない優しさのファー。が、彼女の心に沈んだ悲しみはそこにうずくまったままーーー。ファーが森の水場に一人全裸を浮かせているシーンは、彼女の孤独や深いやるせなさが伝わる。私は、この女優さんだからこその逞しい美しさがあるシーンだと思う。他にも、好きなシーンはいくつかある。崖から孵化した卵の無数の殻が落ちて渓谷の川に白い花びらのように流れるシーン。夕陽のキャンピングカーロード、年老いた彼女や彼らの意志を持った顔のアップは、たるんだ頬や顎や刻まれた深い皺も何のその、生きてきた尊厳を感じさせる。後半、ファーがノマドランドに集う人々に寄り添い友人となった人達から届く心に癒されていく。死を受け入れた友人の夢叶った幸せな最後がノマドランドへSNSの便り、家族といる幸せを選びノマドランドを去る友人、多くの悲しみや深いやるせなさ、ささいな幸せが交錯する中でファーの悲しみは溶けていく。私の心も洗われるーーー。
 ラストシーン、夫と暮らした家に戻り、埃に沈んだ部屋から夫が大好きだった砂漠を眺めるファー。その瞳は明るい。私も頑張る〜自分にも人にも優しく、いろんな思いを新たにさせてくれた映画。
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GOTOキャンペーンで行った神戸ポート駅での事

2021-02-09 | 資格、勉強


 ❤️記憶のメモ書き

 コロナの自粛発令に慣れ、GOTOキャンペーンも遠い日の出来事の様な日々。ふと頭をよぎるおばぁちゃんの「わしゃ 前橋の農民じゃ〜」丸いキラキラした目で語っていた。11月初旬、娘家族を案じてGOTOキャンペーンで京都に滞在した。4人の子供達の親が、コロナ生活で仕事もストレスを含み疲れているのを、SNSで感じ取り呼ばれてないが訪ねた。初日に感じた家族の疲弊は相当〜近くに親戚もない単体家族は、コロナ渦で立ち往生していた。私は、家事をこなし家族に夕飯のゆったりとした時間を確保しよう〜と決めた。娘と相談し年末の早目の掃除も兼ね忙しくしている中で、孫達が明るい声で飛び込むように学校から帰ってくる。日々、皆元気を取り戻した。特に婿は、目に見え元気に〜。彼は、元々明るい能天気な性格だが学者肌の大学の先生。時間的融通を効かし子供達の塾や習い事の送迎や学校夕飯作りもこなしている内に疲れは溜ったと推測。彼にも、私は正に救いの神?。京都初日に、彼が疲れた様子で「子供達が全然言う事を聞いてくれない---」そりゃそうだ〜大学生じゃないんだから、のびのび育ちすぎくらいの子供達〜頭ごなしは駄目に決まってる。家事や子供達との時間が、少しゆったりするだけで家族の笑顔が増えた。
 10日間は、あっと言う間に過ぎGOTO1泊の宿泊を大好きな神戸港町にあるホテルにした。久しぶりのポートタウンを歩き周り、ルームサービスのディナーで夜景を堪能した。翌朝6時にフロントアウトしながら、視界の隅に写る年配の親子らしい粗末な服装と大きな響く声が気になったが、歩いて2分のポートピア駅に向かった。神戸の街をほっつき歩き、このモノレールで海を眺めながら空港へ向かうのは、私の好きな家路となっている。沖縄で、移動に車を使うから電車や駅は魅力的で、ここ神戸の近代的な建物や遠くに見える六甲山や、港の海とのバランスも素晴らしく本当に素敵な家路なのだ。
 駅に着くと、券売機の前で困った様子の二人。ホテルでアウトしてた二人だ、90歳近くなる小柄なおばぁちゃんと、立膝座りで鞄をまさぐる顔半分白マスクで覆った40歳代の男のそばには白い杖。やはり親子かなと思いながら、声をかけた。行き先を聞き券売機を見ると30円不足だ。おばぁちゃんに促されて男は財布を探してる、私は30円を足して出たチケットを二人に渡し、息子らしき人から渡された500円玉を押し返した。私は沖縄生まれで、電車のチケット買うのもやっと慣れてきたから気にしないで〜と。
 おばぁちゃんが大声で言った。私は耳が聞こえんが連れは目が見えん〜全盲の男性〜マスクがほぼ目までかかっている。私は、二人と反対方向の神戸空港なので、お礼の言葉に気をつけてと返し改札口に向かった。ふと表示を見ると三宮も空港も改札入口は同じ、振り返ると二人は駅の出口方向に歩いている。私は、飛行機の時間が気になったが、急いで後を追っかけ改札入口を教えた。やはり、間違えてた。改札に入って5分位で神戸空港行きがきた。乗り込もうとする二人に、15分後に三宮行きが来るからと止める。おばぁちゃんが、「ありがとう〜わしゃ 前橋の農民じゃ〜」と返して来た。乗り込んだモノレールの窓の外、ホームでは、丸いキラキラしたで私をじっと見るおばぁちゃんと目迄マスクの男が頭を下げた。おばぁちゃんは身長140cm位、40歳代の男は、白い杖の様に細い身体に白シャツ生成りのズボン、目迄白マスクと顔が見えない風体。ホームで、おばちゃんは、大声で「ここは、素晴らしい街じゃ、こんなキレイな街はない!ホントにいい街じゃ」感嘆し、白いマスクの男は音もなくうなずいた。電車が動き出し、遠のく二人の不思議な旅人に感動した。
 コロナは、収るどころか広がり自粛は続く〜。旅に出る事もはばかれるこの頃、私はおばちゃんがキラキラした目で、わしゃ前橋の農民じゃ〜と言ったのを思い出し前橋を調べた。埼玉県!二人には遠い旅だったろうにと、あの時私によぎった感動が増してきた。まるで、絵本の中の二人だった。おばぁちゃんの顔ははっきりと思い出すが、服装はあねさん被りとモンペ風だった様な気がしてはっきりしない、息子らしき人の姿格好ははっきり覚えているのにキラキラした表情しか思い出せない。本当に、生き生きとした表情で語っていたおばぁちゃん、耳が遠いから大声で遠くを見るように懸命に話してた。
 私の母は91歳になるしっかり者だが、あのおばぁちゃんの姿とは全然違うと感じる。目が見えない、耳が聞こえない旅する二人が支え合い、前を見る姿が異質にさえ感じたからかも知れない。私の心に焼きついた二人、おばぁちゃんのキラキラした目の語り。
 人の暮らしは、いろいろあれど生き様は培うものだろう〜子供達も親も大丈夫、私も大丈夫、そんな気になる。


 


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2021 集音器実証スタート

2021-01-03 | 資格、勉強
 10年はなろうか?テニスの練習中にボールが耳直撃 鼓膜破 これで2度目 再生はわからない?と言われた。加齢に連れ聞こえが悪くなり日常を意識して過ごしてきた。が、事務能力を買われて公のアルバイトを引き受けた。事前研修で大きなホールでの話しが聞き取り辛い。対処したい〜以前 母に集音器をプレゼンする前に試した事がありイメージはあった。ネットで注文〜届いたのは新年2日〜両耳なのに驚き〜早速実証〜充電して装着〜いろんな音が入る。換気扇の音 ヒーターの音、ウォシュレットトイレの音、食器を洗う音、洗濯機の音、聞こえが悪くなってから気にしなくなった音が全部入る。極めつけはメモリ40で聞いてたTVの音が13で雑音と一緒に聞こえる。訓練しようと思った。意識的に人の声だけを拾う❗️〜練習する〜聞き取りが楽になると信じてやって見よう〜仕事迄 1ヶ月余 頑張る❗️❣️
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昨年NYの孫9歳の沖縄一人旅 只今自粛中

2020-05-23 | 資格、勉強
  夏休み開け、内孫3人が元気な笑顔で登校していった。ばぁば塾も終了〜私は開放感〜孫達を勉強嫌いにさせず、自己主張させ、ご褒美チョコレートを一緒に楽しんでと、笑顔をつなげられた1ヶ月余。1階のばぁば塾へ10時〜12時復習中心の勉強会、午後の16時〜18時は宿題が捗ると孫達が決めた。嫁の実家で、3人の同い年の従姉妹たちと過ごす土日休みも孫達が決めた。メリハリ付いた空き時間に、姉妹喧嘩しながら、食器洗いや掃除も頑張ってこなし、仕事の両親に感謝されている。孫達は我慢強くなった、心が強くなった。こんな様子をLINEでつながる京都とニューヨークの娘家族が共有している。娘達は、親戚が近くにいる弟家族の子育てが羨ましくも、母としてたくましくコロナ自粛中子育てに奮闘している。
 ふと、昨年の今頃、NYから沖縄への1人旅を決め、人生最初の難関に立ち向った娘の長男9歳の事を思った。彼は東京人の父親のせいか、NY生まれ育ちなのに孫10人の中でも、言葉使いから日本人らしさが際立つ礼儀正しい空手少年。華奢でぱっちりお目々は母譲りで優しい性格。勉強もでき、女の子にもモテ、実は空手も地区で優勝した彼は、男の子のいじめのターゲットにされ始め、悩める娘が送り出したのだった。アメリカ人とのアイデンティティーが根本的に違うのだと娘は言う。当然だと思うが、私は再会が待ち遠しく、いろいろなプランを用意して待った。夏休みにやってきた彼を、遠慮なく出迎えたのは、6年ぶりの同い年の京都と沖縄の活発明晰女子2人、映画やテレビ、海遊び、外遊び、漫画好きで描くのも上手な3人は、話も合う、ズーと居たかのように時を過ごした。大人しかった彼が、生き生きとしてくるのが分かる。その後、押し寄せた京都の妹分弟分のいとこ達と過ごした1週間は、彼には同じ様な感性が飛び交い、時にはぶつかり、賑わった日々だった。帰る頃の太陽の様な笑顔が自信に溢れてた。NYに帰り2人の弟からお兄ちゃんラブをしっかり受け取り、以前にも増して優しくて強い兄貴ぶり〜だと。その彼が、今年9月の有名中学校入学が認められたと喜んだ矢先のコロナ自粛。外出は、罰金ものだというから大変。FacebookやLINEで毎日の様にやり取りして様子はわかるものの、胸が詰まる。近くだったら、飛んで行きたい!でも、近くでも無理だよね。私は散歩で、海の生き物等動画をNYの孫達に発信し始めた。すっかりたくましくクールなアメリカ人ぽくなった長男は、バードウォッチングの動画を発信している。コロナ化負けるな!

ハロウィン 料理人と野菜達

同学年位でもかなり小柄 




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夏バテ?解消法?

2015-06-17 | 資格、勉強
 暑い日が続く。体調が悪い孫を預ったり、家の内外を片付けたり、地域の班長ボランティアの役割で、40所帯余の市広報文書配達と、寄付金等の徴収で各世帯を訪ねる。月末の、旅の出発までにはと、頭の中にやることが次々くるが、この暑さでは思うようにはかどらない。おまけに、孫からもらった風邪もようは、喘息を引き寄せた。ホントに、この暑いのに、くそおもしろくもない!夫は、毎日の炎天下、住宅建築の現場から真っ赤な顔で帰ってくるが、時々のタラソ通いと、男孫大好きが、元気の元かもと思わせる。
 先日は、初孫の7歳の誕生会で近くのお寿司屋によばれたが、残念食欲不振。真面目に、喘息の薬を飲んでいるから、あと2,3日は我慢かなと書いてる内に、タラソテラピーに行きたくなった。帰りにクリームクリームのゼンザイクリームを食べよう。いく準備だ。書くのはまた後で。
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NY娘のダンス公演

2011-03-16 | 資格、勉強
娘が、ニューヨークから、ダンスの師であるアラン・ダニエルソンの10日間の予定で我が家に招いた。
3月19日のダンス公演に向けての、レッスンが今日を含めて3日で終わる。
私は、毎日遅い夕食を準備する。身体が元気でいられるように食べやすく栄養のある料理を作る。
3月19日のダンス公演DOORは、娘の他に5人の沖縄県内でダンス(バレー)教室を主催する先生達、
アランの振り付けでどう踊るのか、私はとても楽しみにしている。
もちろん、娘の成長も、息子(2歳)の成長と共に内面の豊かさが見えたらいい。
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