毎年、夏には、なぜか家の中に紛れ込んでくる蝶がいます。
気付いた時には外に出してあげられるけれど、
何処に隠れていたものか、羽がボロボロになり、
もう動かなくなった蝶が落ちているときがあります。
幸いにも、今年の夏は、そんな蝶の姿を見ずに済みました。
そして、9月のある日、青い空に溶け込んでいく
大きな蝶の羽を見ました。
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余談ですが、最近、トンボの死骸に会います。
うちのマンションの廊下に・・・
踏まないように気をつけて通ります。
追い出すのに一苦労したりして
たくさんの赤トンボが飛んでいるのを見るのは壮観ですが、あのトンボたちって最期はどこに行ってるんでしょうね？
ちょっと不思議。想像すると、ちょっと怖いかも
僕の部屋は７階なので、残念ながら蝶は舞い込んできません。
夏の終りに弱ったセミがベランダに飛んでくると、摘んで外にポイ。
ジ、ジッと鳴きながら飛んでいくと安心します。
せめて最後は土の上で、と思ってしまいます。
知りませんでした。
最期は土の上で・・・うん、そうですね。
ウチではついこの間まで、コオロギが入り込んでいることが数回ありました。
捕まえて外にポイしますが、手の中でもぞもぞ動かれるのって、ちょっと苦手。
子供の頃は平気だったんですけどねぇ。