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西やん66歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ806 【新型コロナの状況。中国は。】

2021-01-25 21:44:26 | 今日のいろいろ
こんばんは。

1月も、最終週になりました。
来週月曜には2月です。
1月は年始があり、31日あっても短くて。2月は元々短くて。
3月は31日ありますが。仕事をぎりぎりまでできる訳ではないく。
そんな感じなので、年明けから年度末までは、すごく短く感じます。

【新型コロナの状況】
東京都でも、新規感染者数が1000人を下回りました。
福岡県でも、ずっと200人以上が続いていたのですが、今日は、154人でした。

ただ。
福岡県でも、自宅療養していた方が、容体が急変し、救急搬送されたそうですが、亡くなりました。
この方を含めて、3人が亡くなりました。

傾向としては、「感染拡大」から「少しずつ治まる傾向にあるようです」が。
医療機関のひっ迫状況が治まるまでには時間を要するようで。
それは、重傷者や死亡者のピークが、感染者数のピークより遅れてやってくるとのことで。

それにしても、全国の「死亡者数」は、多いです。

国会では、「特措法」などの改正で、「罰則規定」を設ける方向に進んでいますが。
今、ヨーロッパでは、若者を中心として「規制」に対するデモや抗議行動があり、それも、暴徒化するケースもあり。

これとは異なりますが。
「中国政府」に抑え込まれていますが、香港では「民主化運動」が一時期盛んで。韓国でも、前「朴政権」を倒した「ろうそく集会」があり。
アメリカでは、「トランプに煽動された」トタンプ支持者の連邦議会議事堂への乱入があり。

日本でも。
過去に、過激なものも含めて、いろいろな運動がありました。
「学生運動」
「過激派」

数年前に(今は、収監されている)周庭(アグネス・チョウ )さんが。
「日本では、選挙権のある若者が、何故、選挙に行かないのでしょう。私達は、その『普通』の選挙権を得るために行動しています」と。

やはり、日本は、この「新型コロナ禍」でも。ある意味「平和」なのでしょうか。
無関心なのか。(決して、過去の「学生運動」「過激派」を肯定する訳ではあえりませんが)
そういう意味の「活力」みたいなものが薄れているのか。

とりあえず、「罰則規定」が設けられる前に、新規感染者数などが、減る方向に進みつつあって、良かった。
でも、安心はできません。

【中国は】
今日、あるニュースを観て。

中国大陸沿岸部に位置する台湾・馬祖列島 。中国本土との距離は10kmほどだそうです。
その島の周囲に、中国の海砂採取船など中国の多数の民間船舶が接近を繰り返していた そうで。その島の砂浜が急激に減少した。と。

中国本土の沿岸は、中国政府が環境への影響もあり「海砂」の採取を規制しているそうですが。
「海砂」は、「中国福建省の空港建設などに使われている 」そうで。

そう言えば、思い出しましたが。
数年前に、小笠原近海に、大量の「中国船」が出現し、「赤サンゴ」を取りに来たことがありました。

中国は、「台湾は、中国の一部だ」の立場で。
同じ様に、「香港」を抑圧し。

その中国が。
「海警局」の武装・行使を認める法律を制定し。

これまで、尖閣の日本の接続水域、領海に侵入してきた「中国海警局」の船舶。(「中国海警局」は、中国人民軍の一組織で)
今後、それと対峙しないといけない、日本の「海上保安庁」。

悪い事が起きなければいいのですが。

「力(軍備)」で、状況を変えようとする中国。
その影響は、当然、日本にも。

中国で、大規模な停電が頻発したそうで。
その原因は。
「中国政府に、新型コロナの発生源の第3者機関の調査を強く求め」、中国が「禁輸措置」までしたオーストラリアからの「石炭の輸入」が途絶えたためだそうで。

その事を考えると。
(簡単に出来る事ではありませんが。きっと、戦争になりますから)
中国への「輸出制限」(アメリカのような課税ではなく)を強化したら。
中国の経済は、立ち行かなくなる可能性は大きい訳で。

中身は観ていませんが。
「中国とインドの、ワクチン外交争い」

こんなに、世界は動いているのに。

20日からJR東日本が「終電時間」を「切り上げて」。
それに遅れた若い女性のインタビュー映像。

「知らなかった」
あれ、私、ちょっとショックで。

今の若い人って。ここまで、無関心なのかな。って。
なので、(それが良いとは思いませんが)
ヨーロッパや香港などで起こっている事の様な事は、日本では起きないのかな。
更には、日本に迫る危機にも無関心なのかな。

余計な事ですが。
ちょっと、憂慮します。

では、また。


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