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西やん中洲にいます。

西やん67歳、ameba blogに引越しました。

今日のいろいろ735 【「艱難事故」で思い出した事】

2020-08-19 22:39:17 | 今日のいろいろ
こんばんは。

先ほどに記事の「海難事故」で思いだした事。
(ちょっと長くなるかも)

【「艱難事故」で思い出した事】
私は、福井から「大阪経済大学」に進学し、兄の家に居候していたのですが、兄が結婚する事になり、引っ越した先が。大阪府茨木市、でした。

大学に通いながら、茨木市に当時あった「ダイエー」(スーパー)の精肉売り場でアルバイトをしていて、その店の「レジ」を担当していたかみさんと知り合い、結婚したのですが。

その途中には、もちろん「別れ話」もあり。
その時に、私の兄弟に相談し、「自分は学生で、本当に『結婚』までは考えていなかった」ので、当時、「全日空」に勤務していた兄に、家族割引の航空券を手配してもらい、かみさんの実家まで行きました。

(その時は分かりませんでしたが)かみさんの実家の前も通りました。
かみさんの実家からは、50mくらい下ると、もう海です。
その海岸に行くと、お腹の大きな女性が居て。
なのげなく、話をして。
私「実は、ここの出身の女性との結婚も考えていて。」と話したら。
他の土地から嫁いできた、その女性は。
「ここは、漁業か農業が主体の街だから。あなたが、政経を立てられる仕事があるかが大事なんじゃない。『好き』だけで、ここに来ても、生活できなければ。だから、出来る事を伝えたら」の様な事を言われました。

その当時は、「熊本県天草郡天草町高浜」という場所でしたが、広い砂浜で、「白鶴が浜」と呼ばれる砂浜が広がっていました。

ただ、だんだん砂浜の砂の浸食も進み。
「白鶴が浜」の中心に「防波堤」も作られ。
それが、原因で、ほぼ「毎年」『防波堤近くでの遊泳者』の「死亡事故」が発生するようになり。

一時、砂浜に、他から運んだ「砂」を入れる工事もしていましたが。

まだ、かみさんと結婚して、子供もいない時期に、夏にかみさんの実家に帰りました。その時、かみさんの妹3人の一番上の妹も旦那を連れて帰ってきていました。

その時期に、私達夫婦と、妹夫婦で、海に泳ぎに行き。
しばらく、泳いで、私と妹の旦那と、砂浜で休んでいたのですが。

50mくらい先でしょうか。かみさんと妹が「手を振っていて」。
最初は、こちらも「手を振り返していた」のですが。
『どうも、様子がおかしい』で、私と妹の旦那とが、二人の方向に走って。

その周囲では、大人も「膝」くらいの深さで。

「異変」を感じて行った先には。
直径10mくらいの「渦」で浸食され、足が着かない状態の場所で。
そこに、かみさんと妹が居て。

かみさんのところまで行ったのですが。
「足が着かない」「渦が巻いていて、泳いでも出れない」状況で。
それで、かみさんに「潜るぞ」と言って。

表面は、相当なスピードで回転していたので、そのままでは脱出できる状況ではなくて。
なので、潜った方が、その「回転」の影響が少ないと判断して、潜って。

幸い、それで脱出できました。
妹夫婦も「方法は分かりませんが」脱出して。

かみさんも、妹も。
目の前が「海」で、「海」での泳ぎは達者だったはずなのですが。
それだけ、彼女達が遊んだ海と、その時の「海」は、状況が違っていたのでしょう。

「海」(海岸)もそうでうが。もちろん「川」も「滝」も。
自然は、舐めてかかれるものではありません。

(経験しないと分からないかも知れませんが)「海」「川」「滝」・・・。
『舐めてはいけません』

私や、かみさんの妹の旦那が、決して「海」に慣れている訳でもありません。
逆に、「かみさんや、妹」の方が、ずっと海に慣れていて。
でも、こう言う事態になる訳で。

なので、「自然」(工事のせいで変わったからなのか)を、簡単に考えてはいけませんね。

よほど、「海での泳ぎ」に慣れていたはずの、かみさんが、あやうく溺れる状況だった訳で。

その「変化」も含め。
「自然」は怖いです。

若い人たち。何のはずみ。何の衝動かは分かりませんが。
「無茶」はやめて下さい。

でも、今回「ニュース」となった、事案と同じ事は。
その10倍、100倍、それ以上。
同じ事があって。でも、そこでは「何もなくて」。

今の「新型コロナ感染症」でも同じですが。

「他人事」と思わず、自分の「行動」「意識」の『結果』が・・・。

今、思いました。
『想像力』なのかな。

「ネガティブ」「ポジティブ」を含め、自分の行動の「結果」を創造する。

連絡はありませんが。
17日から、「アイラス」が移転して、営業を開始しているはずです。
ママから、「濃厚接触者」になりましたの連絡があって、全員陰性で、17日から再開します。との連絡もあった「ループ」のママ。

でも、やはり、(私は)行けないんですね。
『どれだけ、安全と言われても』
もちろん、店の方、従業員の事を心配している訳ではありません。


むしろ、『(私を含めた)客』。
従業員が、どれだけ「検査」して「陰性」と言われても。
そこに来る「客」の「陰性」までは確認できなくて。精々、できるのは「体温」の確認くらい。

今回の「新型コロナ感染症」の怖いところは。
「無症状」の方から「感染」する可能性がある事。

「感染経路不明」は、そこに起因しているのかな。と。
「感染した事も」「自分が感染を拡大している事も」自覚できない人が、居るという事実。

前にも書きましたが。
「インフルエンザ」に羅漢したら、5日程度の「休業」ですそれで、医師の「証明」をもらい、職場復帰。
これは、冬になると、よくある光景ですが。

今回の「新型コロナ感染症」は。
その、潜伏期間などのデータたから、「2週間」です。
更に、今、問題になっているのは。
『コロナ差別』

「陰性」になって、退院しても、
『出社拒否』。

最低「2週間」、仕事に穴を変えてしまう事態も「想定外」なのですが。

いまだに「新型コロナ差別のニュースもあって。
『差別』の多いな要因は、「正しい理解が出来ていないから」です。
残念ながら、『知識も、理解もなく、「単に」危険』と思うだけで、『避ける』だけならいいのですが、『批判』に回る。

とにかく、やっかいな事態ですね。

もう、忘れたでしょうか。
日本から「マスク」が消え、「トイレットペーパー」が消え、「ティシュペーパーが消え。

先週から、今週にかけて。
「トイレットペーパー」「ティッシュペーパー」は、残量が少なくなってきたため。
そして、「マスク」は、たまたま、昨日「ローソン」で、50枚入りの「箱売り」のマスクを見つけたので。2箱(100枚)購入。

今年の初め頃の、『情報に踊らされた』(マスクなどの)品不足と、更に、それを「高額で販売する『転売』行為」、その後は「異業種の衣料品店などが『マスク』を取り扱い」。
『マスク』を探すのに、大変な思いをしました。

なので、「まだまだ、足りるかどうかは分かりませんが」100枚ゲット。

消費者も「かしこく」なのか。
消費者が「過剰に備え」なのか。
その「結果」は、分かりません。

でも、「マスク」をはじめとする『もの不足』は。もう、こりごりですね。
「手に入れられない不安」と「今、あるものを、どれだけ長く使うか」の様な。

まだ、「感染拡大期」です。
「第1波」の時とは違う。と言われていますが。

最近、高齢者などの「死亡数」も増えています。

とにかく、個人の社会生活の中で。
まずは、「感染しない」ための、対策。
更に、「感染が疑われる場合」に、「(自分が元で)感染させない」という意識。
確かに、「それよりも、生きていくための『収入』の確保が・・・。」

難しい「舵取り」です、
おそらく、政府が何をやっても「部分的には」(私の様に反対のものも)反対される事も。

正直、「正解」はないか、まだ、ズット先か。
今、評価できる段階ではないんですね。
(あくまでも、「専門家」の意見として。)

それを、そう聴き、そう感じるのか。
「個人的な私見」ではなく、それを含めた「サンプル数」

無理でしょうが、
本当の実態に即した、情報が必要ですね。
更に、それを、将来に展開して。

何とか、乗り越えるしかありません。
自分にできる子事。
そこから、ですね。

では、また。


今日のいろろ734 【「雇用調整給付金」。立憲・国民。水難事故。】

2020-08-19 21:01:29 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今週中は、まだ「猛暑」になりそうですが。
今週末に天気が悪くなり、その後、気温は少し下がりそうです。

毎日、「新型コロナ感染症」のニュースは当たり前になり、更に、今は「熱中症」も。

こんな夏、「お盆」を迎えるとは、年明け頃には、誰も思っていませんでしたよね。何か、変な慣れが出てしまうのが怖いですね。

【「雇用調整給付金」】
本体では、特に5月、6月に「新型コロナ感染症」に関する『臨時休業』と『臨時休暇』があり。

『臨時休業』は、「新型コロナ感染症」による需要の減少で、社員を「休業」させる措置で。
『臨時休暇』は、「新型コロナ感染症」での学校の休校、保育園・幼稚園などの閉鎖に伴い、自宅で子供の面倒を看なければいけない社員に対する休暇で。

(『臨時休暇』も該当するのかは分かりませんが)
本体の人事部から相談を受けて。
「雇用調整給付金」を申請するための資料となるものの提供を依頼されました。

一つは、「実際に、いつ、誰が『臨時休業』『臨時休暇』」を取得したかの実績のデータと、その勤務を証明する帳票。そして、「『休業』しても、減額しないで給与を支給しているという証明の帳票」などです。

本体の人事部の担当者と、何度もやりとりして、そのために作成したプログラムも何度も修正して。

今日の夕方に、本体の担当者から、私の携帯に電話がありました。
(この件に関しては、S部長などを通さす、直接、私に連絡があるので、逆に、こんな連絡がありました。とS部長などに報告しています。)
本体担当者からは。
「なんとか、申請の準備のめどが立ちました。」
「ただ、給与に関して、3月から6月の帳票をいただいているのですが、『該当者』だけの帳票は難しいですよね。」と。

申請した時に、「本当に『減額』などが無く、給与を支払っているか。の資料が必要」との事ですが、5月と6月では対象者も異なり。
「その対象者の、3月から6月の給与支払いを証明する帳票」を出力するには、少し手間がかかります。

本体の担当者の方は。
「今、いただいている全社員の『給与』の帳票で提出します。ただ、提出先から要望があれば、お願いします。」と。

「それを、依頼されたらどうするか。」すでに、考えています。
と言うか。
今回の5月、6月の「雇用調整給付金」申請の期限が、今月末。(8月31日)です。
ここまできたら、「クレームの来ない資料にする。」
その、方策はもう考えました。

ただ、他の事もあるので、数日でできるかは分からないので。
「クレーム」が来た場合に備えて、準備しておきます。

別な話として、「新型コロナ感染症」関連で、「テレワーク」を実施したのですが、今後、「テレワーク」を正規の勤務として行う事になり、「ある社員の、その日の勤務が『テレワーク』である」という『記録』を残す話もあり、その対応での見積もしました。

今日、ふと「人事考課」「教育資格管理」システムを担当しているI君が来て。
I君「この前、西山さんが送ってくれた、今後の仕事の状況。され、全部(お客様が)が内製でやるんですか?」
私「(お客様の)本部長が、私の契約を9月末までと言っているそうで、その後は、内製にするらしい。それは、S部長からも、所長からも聞いているので。でも、おそらく、無理だと思う。」
I君「それ、本当に9月末までなら、絶対、無理ですよね。」
私「どうも、空いている社員を充てるようなので、COBOL(言語)の経験もない人も割り当てるみたいだし、もちろん、業務経験もなくて。」
I君「それ、絶対無理。結局、その後に、『もう一度』になるんじゃないですか?」

どうなるか分かりませんが。
所長からは、「O君が担当している仕事の件もあるので、やることはたくさんあるので」と言われています。

年度内に、お客様がやらないといけない仕事は。
「令和2年税制改正対応」(これは、国の改正なので、対応しない訳にはいきません。)
「発令通知のWEB明細化」
「令和2年度労働協約対応」(会社と組合との間で、来年4月1日からの制度改正について決定した事への対応)

更に、現在、出張勤務を「出張申請・承認」をすると、自動的に「勤務」に反映する仕組みがあるのですが、そのデータを提供するシステムが新しくなるための改修もあって。

どれも、期限が。
10月末、11月末、12月末、1月末、年度末。

今の話のままでは、私は「9月末」で、(お客様の)契約解除。

その話を聞いて、I君。
「それ、絶対、無理ですよね。」
私「できるだけの事はするけれど、無理だろうね。でも、契約切れると、一切、お手伝いも問い合わせの対応も出来ないから。」

お客様の上位の管理者の方は「本体からの出向」で、数年毎に代わります。
現場の実態を知らない方が多くて。
なので、今回の「新型コロナ感染症」での、本体からの受注減に対応するには、「内製化」に進むしかないのですが。

今まで、その準備が出来ていないのに、急に「内製化」と言っても。
おそらく、社員は戸惑い。下手すると、「納期に間に合わない」事態に。
ただでさえ、私が担当している案件は、早いものは「10月運用開始」です。
期間は、1か月あるかないか。

あまりにも、内容盛りだくさんで。
その「基礎」を知っている人も少なくて。

逆に、O君は喜んでいるかも。
O君と、数年いっしょに仕事をして、伝えられる事は伝えてきたのですが。
今、62歳の私が、ここまで、ノウハウと経験を蓄積するのに何年、十数年かかっています。
それを、1年、2年では無理で。
なので、ほぼ毎日、O君からは電話がかかり。

私は、今は「雇われ」の立場なので、「お客様に必要ない」と言われれば、それの従うしかありませんから。今後の展開は、(悪い言い方ですが)ある意味、楽しみです。

私が居なくても、お客様が「納期」までに開発を完了できるのであれば。
私の「引退」時期も近いのかもしれませんね。

【立憲・国民】
野党の合流。「立憲民主党」と「国民民主党」が合流して、新党を結成する。と。
そこには、今は「無所属」の、前総理大臣の野田さんなども。と言う話ですが。

今は、車通勤をしています。
エンジンをかけると、FM福岡の番組が流れるのですが。

今朝、この話題の話になっていて。解説する方が。

支持団体の「連合」は、合流を即しているようですが。
その中で、「電気」「電力」の労組がどうするか。

特に、「電力」の労組は、「原発に否定的な『立憲民主党』」への支持は躊躇する。と。その「電力」「電気」(原発に携わる企業)の労組が、どう判断するか。

更に、「立憲民主党」は、その「資金」の面で苦労していて、借入金も活動資金の半分程度あり。
それが、「国民民主党」との合流で、「国民民主党」からの(合流議員割合の)政党資金が見込まれるので。と。

更に、「国民民主党」から「合流」する議員は、「選挙に弱い」人も多く。
現状の「国会議員」の人数は増えるけれど、次の「選挙」で勝てるか。と言えま、「相当なてこ入れが必要」となる。と。

様は、人数を増やすのはいいけれど。それを「維持」するのが大変である。と。

更に更に。一番大事な事。
私も常々思っていることですが。
「今の(特に『立憲民主党』)野党は、『批判』するだけ。」との印象。
「追求」「追求」はいいのですが、それで審議が停滞する。
「平次」ならそでもいいけれど、「今は『緊急事態』」。

最優先すべきは、「国民生活」であるり「経済」であり。
更には、「医療体制」であり。

仮に「国会を開催して」、これまでの事を『追求』することを繰り返すなら、国民は離れていきます。
「今は、その事じゃないでしょ」と。

なので、(野党の)「新党」を作るのであれば『提案型野党』にならないと、支持は得られないと。

野党がどうなるかは、分かりませんが。
これまでと同じ、「批判」「揚げ足取り」に終始したら、今は、そんな事より大事な事があり。

どこも。どこの国も。日本も。
とにかく、「選挙」で、どれだけの「議席」を確保するかで。
でも、今の「新型コロナ感染症」に関しては、初めての事態。

「トライ&エラー」で、その「エラー」を、どう「リカバリ」するか。
なのだと思いますが。

それが「出来ていない」場合、多いに「対案を提示」すればいい訳です。
そう言う「新党」ができる事を望みます。

【水難事故】
毎年、夏になると、痛ましい「水難事故」のニュースがあります。
今日も、神奈川県で、中学生1人が無くなりました。

よく観る「ニュース」としては、子供が流され、父親や親戚の男性が助けに行き、子供は助かったけれど、助けに行った人が無くなった。とか。

数日前にも、そして、昨日も。
若いグループの中で、2人が泳ぎに行って、「見当たらなくなり」結果として、死亡。

私自身は、こんな経験はありませんが。
いっしょに行っていた人は、相当な「苦悩」「精神的な苦痛(後悔)」にさいなまれるのでしょうね。
「一生、忘れられない事」になるでしょう。

昨日、滝つぼで2名が無くなったニュースがありましたが。

今日、家に帰って、観た「ローカルニュース」ですが。
同じように、「滝」で遊んでいる風景で。

そこに移っていた子供たちは、「ライフジャケット」を装着していて。
本当に小さな子は、お父さんが、座って腰までしか水に入らないところで、まだ、2、3歳の女の子を抱いて。

同じような場所でも、用心していくか、舐めているか。
それが、「生死」につながっている訳で。

楽しく、いっしょに行っていた仲間。
どんな、気持ちなのだろう。想像できません。

でも、一生、背負うのかも。

「安易な行動」は、自分が「危うくなる」だけでなく、「いっしょに居た人にも」『ずっと残る』ものを残してしまう。
それ以上に、「(新型コロナ感染症も、熱中症も)死なないための意識」必要なのでしょうね。

また、語りました。
では、また。