光輝く太陽・・・・・

2017-03-05 | 道草
時々太陽の光が輝いて 光沢を増して差してくる

元気を出せ 気をしっかり持て がんばれと 励ますように 光ってくる

晴れた日はますます輝き光を放ってくる

曇が少し邪魔したら 雲の隙間から輝いて 雲を取り除くように顔を出す

曇った日は 姿を現して来ないけど 静かに雲の上から光っている

雨の日も顔は出してこないけど 遙か空の上空から 雨を取り払うように告げてくる

毎日毎日輝いて 光線を出して命令口調のように命を出す

光り輝く太陽を 信じて 頼って 光を浴びながら 

光を信じて 光り輝く太陽を信じて・・・・・


深夜のつぶやき・・・・・

2017-03-05 | 道草
昨夜の夜に降り出した小雨 しとしとしとと身にかかり 

小雨ぱらつく散歩道

コンビニまでの舗道道 夜食がてらにショッピング

一歩一歩踏みしめて 小雨で髪の毛を濡らしながら

思索と模索を兼ねてみて 一言一言つぶやいて 

想いを散歩に乗せながら 部屋に帰って空腹を満たし 

眠れぬ夜の深夜の時間

何をしようか瞑想し けれども何もできなくて 

久しぶりに取ったペン 何となく 描いて自己表現を表記して

気持ちと気分を変えてみて 取り戻してみたマイペース

今は小雨は上がっているけれど

明日はどんな天気になるのやら

わからないけど 知らないけど 

太陽の見える天気になって欲しいけど

そんな期待をしてるけど

けれどもとても眠れそうもない・・・・・


あなたの涙・・・・・

2017-03-05 | 夢と恋と愛の詩
あなたの涙は私が拭ってあげる

あなたの涙は私が拭いてあげる

可愛そうな あなたの 涙 私も 涙がこぼれそう

あなたの想いはわからないけれど 私は涙に弱いから

あなたの涙は私が留めてあげる あなたの涙は私が止めてあげる・・・・・





朝日の影響力

2017-03-05 | 夜のつぶやき
朝日が顔を出してくる すがすがしい気分になってくる

朝日の如くさわやかに 朝日のあたる家 という そんな名曲があるけれど

朝日のかもちだす風景は 新鮮な空気を漂わせ 今日の始まりを示している

朝日の見える時間には それぞれ 違いがあるものの

日本海と太平洋 かなりの時間のズレがある

朝日が昇る時間帯 地域 地域で異なって 

生活習慣に違いをもたらして 地域 地域で誤差がある

朝日の早い場所ならば 起床時間が早くなり 

朝日の遅い場所ならば 起床時間が遅くなる

朝の時間は貴重なもの 地域の違いに伴って 

睡眠時間にさえ影響し 生活のリズムが食い違う

朝日のもたらす時間帯 統一感覚 できなくて 

朝日は新鮮なるもの示すけど

照らす影響力が大きくて 各地 各地で 格差がある・・・・・

 



赤い糸・・・・・

2017-03-05 | 夢恋綴り
あんなに語り合った仲なのに あんなに話し合った仲なのに

君は別れを告げていく

けれども赤い糸で結ばれた ふたりに仲は結ばれて

小指と小指に絡まった 赤い糸は切れなくて

誰かが運んでくれた赤い糸

ふたりは結ばれるような気がしている

恋の手ほどきを受けてみて 離れられない赤い糸

赤い糸で結ばれた ふたりの仲はほどけずに

赤い糸でつながった ふたりの仲は いつか どこかで きつと 結ばれる・・・・・


恋が逃げていく・・・・・

2017-03-05 | 夢と恋と愛の詩
淡き はかなき 恋だけど 男心がまた騒ぐ

いくら恋を求めても 恋はどこかへ逃げていく 

いくら恋を探しても 恋は遠くへ逃げていく

想ってみても 探してみても 出会いと恋は合わなくて 

恋はむなしく去っていく 恋ははかなく去っていく

想いを巡らせ 駆け抜けて 恋しき乙女を見つけても 夢 幻のように消えていく

たかが恋 されど恋 恋の模様が見えなくて 男の心がむせび泣く

恋に我が身を委ねても 恋に我が身を託しても どうにもならない恋ばかり

恋もできない心境で 恋 来い こいと待ってても 恋はそんなに早く実らない

恋のロマンス ロマンチック 恋の幻 恋心 さびしく 悲しく 遠ざかる・・・・・

 



想い出のセカンドラブ・・・・・

2017-03-05 | 想い出綴り
あの時 あの頃 出会った君は 今頃どうして過ごしている

あの時 あの頃 出逢った君を 僕は時々思いだす

ふたりで歩いた歩道橋 ふたりで歩いたセンター街

虹色の景色が写されて センタープラザのスクリーン

君と僕を映し出し 映画のようなフラワーロード

言葉も交わさず連れ添って まわりの人の群れの中 ふたりの世界が広がって

見えているのはふたりだけ

確か あの時 あの頃は ふたりだけの夢色の世界

通りすがりの小さな喫茶店 ふたりで入ってコーヒー飲んで 少しの時間見つめ合い

ほんの少しのつぶやくような会話をして その時すぐに別れを告げた

今頃君はどうして過ごしている 今頃君は何をして過ごしている

きっと君のことだから 幸せをつかんでいるだろう

きっと君のことだから 愛をつかんでいるだろう

今でも忘れられない君の姿 今でも忘れられない君の瞳

未練なんかは消えているけれど 未練なんかは捨てているけれど

僕は時々思いだし 僕の心は揺さぶられる・・・・・





深夜に君を浮かべて・・・・・

2017-03-05 | 道草
いつものように眠れぬ夜の深夜の時間

如何に時を潰そうか

何もする気が起こらないし 横になって休んでも

睡眠 眠気がしてこない

せめてそばに君がいてくれたなら

少しは気持ちも安らぐものの

ひとりきりの部屋の中 閉じこもって滅入ってきて

陰に籠もって気が沈み 架空の空想を描いても

何の意味もないものの

ひとりきりの闇の夜の 寒波の風を聴きながら・・・・・

君の瞳を浮かべている・・・・・





君との出会い・・・・・

2017-03-05 | 夢恋綴り
君と初めて出会った瞬間に 僕の心はときめいて 瞬時に心を奪われた

そんなふたりが寄り添って ともに歩いたアーケード ともに歩いた歩道橋

何の言葉も交わさずに 静かにふたりで歩いていた

途中に眼にした喫茶店 コーヒーを飲もうと呼びかけて テーブルに座って見つめ合い

語り始めた君の声 僕は黙って聞いていた

君の瞳が輝いて 僕は心を巡らせて 純情可憐な囁きに 僕は涙の一滴

今でも忘れぬあの時の ふたりで過ごした日曜日

まわりのすべてがこだまして 虹色の世界に見えていた

君は長い髪をなびかせて そよ吹く風に身をまかせ 僕は僕で無言のまま

そしてふたりはそれとなく 別離の挨拶交わさずに 互いに背を向け別れを告げた

はかない さびしい日曜日 君との出会いは それっ切り 二度と会えない君となり

僕と君との関係は あえなく さびしく 消え去った・・・・・




涙のストーリー・・・・・

2017-03-05 | 夢と恋と愛の詩
国破れて山河あり 夢破れて涙あり

心の奥の心底で 涙が溢れて流れ出る

顔のは出さない表情で 目には出さない表情で

顔と目には出さないけれど 心が許さず胸の中 心の中で泣いている

夢 夢 夢で生きてきて 全ての夢が敗れ去り 夢が砕けて 飛ぶように 

すべての夢が消えていく

これから先はどうなるか 誰にも彼にもわからない

夢を追いかけながら生きてきて 今となっては成り立たず

残念 夢念の心地がして 頭を垂れて胸の芯 涙 涙が流れ出る・・・・・




愛の園・・・

2017-03-05 | 夢と恋と愛の詩

愛しても 恋しても 今では君は人の妻

不倫願望望むけど 男心が許さない

けれども愛しい 恋しい君なれど

君の名前が欲しくなり 愛の園を求めてしまう

けれども愛の園に入っても そこには苦しみが待っていて 君と僕は溶け合わない

君には君の世界があり 僕には僕の世界があり

愛の園に入っても 愛は重なり合ってこないもの

心と心が通じても 君と僕は溶けなくて 悩みが増してくるばかり

愛の園に入ったら 苦悩と快楽があるけれど

ふたりで深い罠の中 沈んで堕ちていくばかり

だから僕は君と別れを告げて あきらめるしかないけれど

君はすぐには消えなくて せめて僕を振り切って ほかの誰かと連れ添って 

どこか遠くへ駆けてくれ

そしたら僕もあきらめて 君を忘れることができるから・・・・・・



男と女のランデブー・・・・・

2017-03-05 | 夢と恋と愛の詩
男には男同士でしかわからないものがある

女にも女同士でしかわからないものがある

そんな男と女の世の中で

男と女がふれあって 男と女が寄り添って

男と女がともに生きている

男と女のこの世界 不思議なものが漂っている・・・・・




ふたりの夢と愛・・・・・

2017-03-05 | 夢と恋と愛の詩
夢という名の原点と 愛という名の原点と

夢と愛の原点を 取り戻して 確かめて

夢と愛を持ちながら 今後のふたりを見つめ合い

ふたりだけの世界に望みたい

夢と愛がなくなれば 希望 望みが無くなって

ふたりの意味がわからない

夢と愛を秘めながら これからのふたりの未来を歩んでいきたい・・・・・




深夜のドライブ・・・・・

2017-03-05 | 道草
真っ暗闇の道路網 並木の街灯が火を灯す

車線が明るく見通され 前にも 後ろにも 車が無く

ドライブウェイを吹っ飛ばす

たったひとりの闇の中 マイカー 相手に 駆け巡る

深夜のドライブ 道路網 対向車線も車は無く

見えているのは 俺とライト

まわりは暗くて人影も無く 深夜の夜を映し出す

求めているのは何もなく 探しているのも何もなく

制限速度を守りつつ 夜の道路を突っ走る

闇に隠れた景色の中 ひとりの男がドライブする

行き着く先は何処なのか たどり着くのは何処なのか

当ても 目当ても 見つからない

深夜のドライブ マイウェイ ひとりの男が走っている・・・・・