親子・・・・・

2016-06-20 | 随筆日記
親というのは有り難いもの 父親 母親の存在は 貴重で尊いもの

子というものも その存在には意義と意味に重きがあり

親はいついつまでも子を想い 子はいついつまでも親を慕い

親と子の関係は いついつまでも続いていき 切るに切れないものがあり

親子というものは 離れられない間柄 親は子を教え 導き 育て 生きている

子は親の言うことを聞き 教えられて 導かれて 育てられて 生きている

親は親で有り難い 子は子で有り難い 親子共々有り難い

親と子の存在は 生きる上に置いて 貴重で尊いものがある・・・・・ 




朝顔・・・

2016-06-19 | 随筆日記
朝顔は僕の大きな宝物

       夏の季節を表示して

       水気が滴り 艶やかで

        可憐な姿を映し出す

       朝顔も 昼顔 夕顔 あるけれど

       人間同様表して

       夏にはいつも考える

       毎朝露が流れ出て

        代表的な夏の色

        何度見ても 新鮮なり・・・・・














生活の中で・・・

2016-06-15 | 随筆日記

土地の件、業者に依頼した頃・・・・・

僕の人生の軌道、歯車が乱れ始めた・・・・

この頃 心のジレンマを感じていたようだ・・・・・

そしてこの頃 ワープロを購入した・・・・そして文を書くようになった・・・・・

ある意味ではもやもやした気持ちを文にぶつけていたのかもしれない・・・・・・

それは 主に最初はこの頃の業者に対しての苛立ちのようなものから始まったように思う・・・・・

 

 

 

 

僕の家は漁師ではなかった・・・・・

父は僕が28歳の頃 他界した・・・・

父はこの漁師町出身の人ではなかった・・・・・

母もどちらかと言えば・・・・・・他の方・・・・・

母の母(僕の祖母)はこの土地の里の人だった・・・・

祖父は幼少の頃 この地に預けられた・・・・

祖父の父も・・・・祖父の母も・・・・・この地の人ではなかった・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

この漁師町はすっかり変わってしまった・・・・・時の流れもあったのか・・・・・

 

ことの発端は・・・・震災にあったように思う・・・・・

この震災のショックがこの地の人々の心に根強く残っていて・・・・・

人々は心の根本となる原因を・・・知らない・・・わかっていないように・・・思える・・・・

この衝撃は乗り越えることができない・・・のだろうか・・・とも思う・・・

僕は震災の衝撃を受けていない・・・

けれどもまた違う大きな衝撃を受けた・・・・・土地の件があってからほんの暫くして・・・・・

 

 

 

 

 

 

 


今日の漁港(6月10日)・・・

2016-06-11 | 随筆日記

 

 

今日の朝の漁港と午後3時頃の漁港・・・・・・(今日は違う場所からと)・・・・タコ漁(タコのさばき?)は今日もあったようだ・・・・・今日はタコは撮らなかった・・・・・


ここは・・・・・淡路・・・・淡路の室津・・・・・室津港・・・・・


今日の漁港(今日の最初の写真)と前日?前々日?のタコ・・・

2016-06-10 | 随筆日記

 

 

 

アップロードするのに難しさを感じます・・・・・5分間ほどの同じ関連の動画を撮っているのですが・・・・・送信することができなくて・・・・・アップロードできません・・・・・

この漁師町は昔はこの地域で一番活気があり、当時かなり栄えたということだった・・・・・何でも・・・タコ漁が発端?だったというようなことも聞いていた・・・・・・

昔は生船?よく知らない・・・・この町の人々はそう呼んでいた・・・なま船?・・・・・回船問屋?だったのだろうかとも思う・・・・・僕の幼少の頃は三つのなま船?・・・・・寛永丸?・・・金宝丸?・・・何でも聞いていたところによると・・・・・瀬戸内海・・・・遠くは伊予灘、豊後水道の近くまで・・・・・船を運ばせていたということである・・・・・この当時はこの付近の漁業権?漁獲権?を持っていたというようなことである・・・・

 

 

このなま船?回船問屋のひとつは・・・・・・・・当時この地域の新聞の長者番付けで・・・・・5,6年連続で一位を占めていた・・・・という記事を小中学生の頃?見ていたことを記憶している・・・・・とにかくこの地域で圧倒的な勢いを持っていたというようなことである・・・・・田舎の漁師町にすぎないけれども・・・・・タコ漁はかなり長い年月取り組んでいなかったようである・・・・・この漁師町は播磨灘の鹿の瀬というところでの漁獲が盛んだったということである・・・・・

この漁師町は・・・・・・室津・・・・・

またこの漁師町は何年か前・・・かなり前から・・・ノリ養殖業に移行していたようである・・・・移行当時はかなり盛んだったようである・・・・ここ何年か前からノリ養殖も停滞していて・・・・・不調の兆しが見えていたようである・・・・・僕は詳しいことは知らないけれども・・・タコ漁はつい最近・・・・それも一カ月?二か月ほど前から・・・・・もしかしたら1,2年ほど前かも知れない・・・・・・とにかく僕が耳にしたのは・・・・・一カ月ほど前からだった・・・・・・降って沸いてきたような感触もする・・・・・

 


今日のタコ漁と作業の後の漁港(6月9日 木)

2016-06-09 | 随筆日記

 

 

今日も漁港へ行った・・・・・

またたくさんのタコ・・・・・毎日毎日・・・・・驚く・・・・・

今日もたくさんのタコを撮った・・・・・操作を誤った・・・・・

肝心のタコが今日はあまり撮れなかった・・・・・

けれどもこの連日のタコの量には・・・・・目を見張る・・・・・

 

 

 


今日もまた・・・・・タコ漁(6月8日 水)

2016-06-09 | 随筆日記

 

 

 

夕方6時半頃・・・また浜の漁港へ行った

そこにいた漁師の人と少し 話をした・・・

明日もあると言う・・・・・(明日は動画が撮れるかどうかわからないけれども・・・・・)

昨日もこの荷さばき場?で作業があったと言っていた・・・・・

僕は知らなかった・・・・・・昨日もあったということだった・・・・・

これから8月ごろまでとれるということだった・・・

大きいタコより小さいタコの方が良い値段で売れる・・・・・ということだった・・・・・


意味(いみ)・・・・・

2016-06-08 | 随筆日記

 

人生・・・・・人が生まれる・・・・・人が生きる・・・・・人 の 生・・・・・

 

生活・・・・・生と活・・・・・生きる と 活・・・・・活とは?・・・・・

 

世間・・・・・世 と 間・・・・・世の間・・・・・世・・・・・間・・・・・

 

社会・・・・・社  と   会・・・・・

 

都市・・・・・都   市・・・・・

 

地方・・・・・地  方・・・・・

 

田舎・・・・・田   舎・・・・・

 

都・・・・・

 

国・・・・・

 

界・・・・・

 

世界・・・・・世   界・・・・・

 

           意味(いみ)がわからない・・・・・

 

 


生活の中で・・・

2016-06-06 | 随筆日記

昔を思い出した・・・・・何年か前にはかなり鮮明に記憶していた・・・・

けれども過去の産物だと思って・・・・・

この田舎の漁師町・・・・・・過去・・・僕の幼少の頃から・・・・・若い頃まで・・・・

町には活気があった・・・・

年に一度の秋祭りは・・・とてもにぎやかだった・・・・・

町にはお旅という場所があり・・・・・そこで毎年・・・秋祭り・・・・・

町は祭り一色・・・・・この祭りの歴史は古いと思う・・・・・

数年前もある程度はにぎやかだった・・・・・お旅に人が集まり・・・・・だんじりが出て・・・・神輿が出て・・・・・

何年か前は少しの観光客もきたことがあった・・・・・

町の中心部には・・・神社・・・・お寺・・・・そして神社の前のお旅?で・・・・練り歩く・・・・・

ここ2,3年は廃れたような感じ・・・・・

僕の幼少の頃は・・・夏には盆祭り・・・・・盆踊り・・・・・もあった・・・・・・

とにかく・・・・夏と秋はにぎやかだった・・・・・人も大勢いた・・・・・

秋祭りには・・・都会へ行った人も・・・わざわざ帰ってきて・・・・祭りに参列・・・・・

今は人も少なくなり・・・・・全面的に廃れたようだ・・・・・

 

昔は何処の地でもそうだったとは思うけれども・・・・・

 

今年の秋祭りはどうなるのか・・・・・まだまだ早いけれども・・・・・そんなことを思った・・・・

少々期待している・・・・・

 

 


今日のタコ漁と漁港(6月6日・・月)・・・

2016-06-06 | 随筆日記

 

 

僕は知らなかった・・・・・この前、あんなにとれていたと思っていたら・・・・・今日­も・・・・・こんなに人がいたことも知らなかった・・・・・



この漁師町は・・・いつの頃か詳しく知らないけれども・・・・・播州?の赤松則村?の­三男坊が父に反抗するので・・・・・この地に流されてきて・・・・・その三男坊が故郷­を偲んで・・・・・この地を播州と同じ地名に命名した・・・・・と以前の町史に・・・­・・記載されていた・・・・・その真偽のほどは知らない・・・・・