時の流れとともに・・・・・

2017-03-05 | 道草
幸せ色の時が来て 幸せ色の時が去る

悲しみ色の時が来て 悲しみ色の時が去る

楽しみ色の時が来て 楽しみ色の時が去る

苦しみ色の時が来て 苦しみ色の時が去る

人生という名の並木道 それぞれの人が歩いて行く

嬉しさの時が来て 嬉しさの時が去る

憎しみの時が来て 憎しみの時が去る

喜びの時が来て 喜びの時が去る

哀れみの時が来て 哀れみの時が去る

幸せ 悲しみ 楽しみ 苦しみ 嬉しさ 憎しみ 喜び 哀れみが

時を隔てて繰り返す・・・・・



山頂から・・・・・

2017-03-05 | 夜のつぶやき
小高い山頂から 見渡し見下ろす景色の広がり

日頃のストレスが吹き飛んで

忘れさせてくれるものがある

山頂からの風景は 広い空間と広い視野

快感さえも与えてくれる

特にお正月の初日の出 心さえも清められる




今一度・・・・・

2017-03-05 | 夢と恋と愛の詩
今一度夢を見よう

さもしい 貧する 時代の中で 心さえも病んでくる

夢とロマンが叶わずに 孤独感が身に沁みる

夜の孤独に耐えきれず 深夜の暗い暗闇で

暗黒時間を奏でても ひとりぼっちの時間帯

解決 糸口 わからずに 夢は はかなく消えていく

せめて今一度夢を見よう・・・・・




眠りがくるまで・・・・・

2017-03-05 | 道草
眠りたいけど眠れない

頭がぼんやりしてきているけれど 眠りにつくことできなくて

どうしよう どうしよう やがて眠りが来ると思うけど 

ついつい頭脳が働いて 考え込んで眠れない

コーヒーが好きな僕 コーヒーを飲んでも眠れるけれど 少し一息ついてみて

コーヒー一杯飲んでみて 眠りがくるのを待ってみて 暫くボーとしてみよう

そしたら眠りが来るかも知れないから・・・・・






眠れぬ夜・・・・・

2017-03-05 | 夜のつぶやき
ともに時を過ごしませんか

ともに時を潰しませんか

今のひと時 この時間 ともに時間を過ごしませんか

ともに時間を潰しませんか

どうせ眠れぬ夜ならば ひとりよりもふたりの方が

価値ある時間のように思います

ともに時を過ごしませんか

ともに時を潰しませんか

どうせ眠れぬ夜ならば・・・・・




夢の物語・・・・・

2017-03-05 | 夢と恋と愛の詩
ゆきずりにしませんか 一度かぎりにしませんか そんな恋をしてみたい

たった一度の人生で 一度はそんな夢を見て 恋の技にあやかって

枕をともにしたいもの

ところが現実は難しい そんなに容易いものじゃない

お互いの性格わからずに どうして恋ができるのか

男と女の恋心 当然違うものがある

そんなゆきずりの恋を夢見ても とてもじゃないが叶わない

そんなことを思いつつ 想いは馳せて募るけど

夢のまた夢 夢物語 夢の物語を見ているだけ・・・・・





夢という名のあなた・・・・・

2017-03-05 | 夢と恋と愛の詩
夢という名のあなたを追いかけながら いつも心の中に秘めている

あなたの姿を描きながら あなたに心を託しながら たえずあなたを想っている

けれども夢という名のあなたは見えてはこない いつになってもあなたは現れてこない 

だからいつになっても叶わない 

いくらあなたを想ってみても いくらあなたを忍んでみても

あなたは何も言わないで 無言のままで 僕を見ている

僕はあなたをあきらめたい 僕はあなたを忘れたい

けれども僕はあなたを想う

夢という名のあなたに賭けて 僕はたえず見ていても

あなたは何も告げてはこない だから僕にはわからない

けれども僕は夢という名のあなたを探す・・・・・




夢を持ちながら・・・・・

2017-03-05 | 夢と恋と愛の詩
夢を持ちながら歩んでいる

夢を持ちながら生きている

そうでもしなきゃあ世知がない

せめて夢を持っていたい

せめて夢は持っていたい

夢から覚めよというけれど

夢から覚ませというけれど

夢でも持っていなければ 生きている意味と価値が見いだせない

せめて夢を持っていて せめて夢を持ちながら

所詮叶わぬ夢だとしても 夢とともに歩みたい 夢とともに生きていたい・・・・・




愛すれど 恋すれど・・・・・

2017-03-05 | 夢と恋と愛の詩
恋すれど 恋すれど 君には見えて来ないのか

愛すれど 愛すれど 君には聞こえて来ないのか

遙か彼方の地平の果て

遙か彼方の空の果て

遙か彼方の海の果て

君は何処にいるのやら

僕の姿が見えていないのか

僕の声が聞こえていないのか

早く姿を見せてくれ

早く声を聞かせてくれ

愛しい 恋しい 君なのに 君は静かに 何かを見つめている・・・・・




恋待ち草・・・・・

2017-03-05 | 夢と恋と愛の詩
ちょっと恋 恋 会いに恋

こちらへ恋 恋 逢いに恋

あちらへ恋 恋 愛に恋

恋 恋 恋と呼んでいる

恋も恋なら 来いも来い

恋も恋なら 鯉も鯉

同じこいなら 恋しよう

恋して 恋して 恋しくて

来い 来い 来いと待っている・・・・・





夜の孤独・・・・・

2017-03-05 | 道草
夜の孤独は耐え難い 忍びがたいものがある

部屋の中でひとりきり 陰に籠もって引き籠もり 思考行脚を重ねても 

眠れぬ夜の時間帯 マイナス思考が沸き起こる

ジーと忍んで耐えてても 苦しまぎれになってきて 気というものが収まらない

外へ出る気も起きてこず 部屋の掃除も捗らない

窓から外を見てみても 何も見えない真っ暗け 

どうして過ごそうか迷ってきて 悩み込んで沈みがち

散歩がてらに自動販売機 けれども気持ちは落ち着かない

部屋の明かりの電灯と ストーブ ヒーター エアコンの音さえ我が身に押し寄せる

眠りにつけない深夜から 朝まで起きておこうと思っても 

時間の経過が身に襲い 時間の長さが怖くなる

眠りにつけない夜の闇 如何に過ごせばいいものか・・・・・




夜明けを待ちながら・・・・・

2017-03-05 | 道草
夜明けをまちながら この文言は超有名な著名な人の言った言葉

この言葉の文句には心打たれるものがある

人生とは不思議なもの 誰しもがそう言うだろうと思うけど 

確かに人生とは不思議なもの

夜明けを待って 待ちながら 短気は損気 気を長くして 待っていれば何かが来る

不思議な出来事が起こってきて 信じられないような事も起きる

夜明けを待っているけれど 初めの頃は苦しくて 短気 気短になっていて

待つということが苦手だった

今では少々慣れてきた

待つということが大事なこと

夜明けを待ちながら この文言に感銘しつつ 今日まで来た

けれども待てないこともある いくら待っていても 

何も来ないのであれば意味がない

けれども夜明けを待ちながら そんなことを思いつつ 

日々の生活を過ごしつつ 夜明けを待っている・・・・・







明日を待とう・・・・・

2017-03-05 | 道草
眠れぬ夜の深夜の時間

いくら あれこれ 考えても

どうにもならない今日の夜

今夜に考えることはなく 明日という日に期待する

明日は必ず訪れる

明日を待とう 待ってみよう

明日という日が救ってくれる・・・・・