夢を捨てるんじゃない・・・・・

2017-03-02 | 夢と恋と愛の詩

夢を捨てるんじゃない

夢を捨てるんじゃない

きっとどこかでひとつの夢が叶えられる

きっとふたつの夢がどこかで叶えられてくる

夢を捨てるんじゃない

夢を捨てるんじゃない

きっとすべての夢が叶えられてくるから・・・・・





道・・・・・

2017-03-02 | 道草
アッチの道 コッチの道 あちらの道 こちらの道

道もいろいろあるけれど あの道 この道 あるけれど

僕の道はどこなのか 未だに道がつかめない

道それぞれを考えて 苦悩 苦心 苦慮 苦杯

道の実態 わからずに 妄想 瞑想 思案 思慮

皆目もってわからない

見極めたいような心境で 願いを馳せて望んでも

道は遠くへ去っていく・・・・・





わたしの東京

2017-03-02 | 歌詞
(わたしの東京)



  愛して東京 恋して東京 夢見て東京 わたしの出逢った人がいるから

  
  東京タワーが 新宿のターミナル 日本橋プラザが 待っている

  銀座のネオンが 浅草のサウンド 渋谷のサインが 待っているから


  夢を抱きしめて そっと抱きしめて わたしをやさしく 包んでほしい

  ずーと捨てないで 恋を捨てないで わたしを静かに 見つめてほしい




  愛して東京 恋して東京 夢見て東京 わたしの好きな人がいるから

  
  東京駅が 上野のステーション 原宿のタイムが 呼んでいる

  丸の内のエリアが 池袋の街角 六本木のホームが 呼んでいるから


  夢から逃げないで このまま逃げないで わたしを近くで ながめてほしい

  恋を追いかけて だから追いかけて わたしをそばで 守ってほしい




過ぎ去りし恋・・・・・

2017-03-02 | 夢と恋と愛の詩

恋は瞬時に消え去った

恋なんて そんなに甘いものじゃない

あらためて 思い知らされ乱されて 恋の音色に別れを告げる 

今の恋の道は 険しく 厳しく 苛酷なもの 

赤いような 白いような 糸車が絡んできて 

恋の道にはまったら 道がどこかずれてきて リズムが少し変化する

今の恋の道の中 恋はどこにあるのやら 

恋は瞬時に去っていった・・・・・




真夜中の蜃気楼・・・・・

2017-03-02 | 夢と恋と愛の詩

夢の世界の中で 君の言葉を信じて 思い浮かべているけど

君に会える時は いつになっても来ない 待ってはいるけど訪れない

遠くの世界へ行ってみて すべてを忘れてさまよって 道行く人に尋ねても

君のことを思い出し 君の姿が浮かんできて 夢の中でも探している

恋をふさがれた夜 夢を閉ざされた夜 悲しみがしみ込んで

雨に濡れた歩道を ひとりで歩いてさすらい 涙の雨が降ってくる

そんなふたりの行き先は 過去の通り道となり 消すに消せない想い出が

僕の心をかき乱し 君の言葉を信じていたけれど 別れがすぐそばに待っている





君への想い・・・・・

2017-03-02 | 夢と恋と愛の詩

いくら愛を告げたとしても いくら愛を語ったとしても

はかなく消えていくものなのか

ひとりぼっちの部屋の中 夜の孤独に耐えかねて 

君への想いはますます募るばかり

君はどうしているにやら 君はなにをしているのやら

想いが巡って眠れない

他の誰かと戯れて 他の誰かと連れ添って 僕のことなど置いてきぼり

君への想いが沸き出でて 今夜は眠れそうにない・・・・・




温帯地方の四季・・・・・

2017-03-02 | 道草
温帯地方の四季の声 四季 独特の風情あり それぞれ気配が感じられ 

四季の味わいが訪れる

毎年 毎年 繰り返し 同じように繰り返す

四季の放つ音色には 心を誘うものがある

暑さ 寒さ 雨 雪と 四季それぞれの感触が 

人間模様に反映され 人の人生に響いてくる

四季 独特の空模様 心に訴えてくるものがある・・・・・







すばやい風・・・・・

2017-03-02 | 道草

すばやい風の速さには ついていけないものがある

風は何も言わないが 訪れる前は見えなくて 去っていった後にも見えなくて

風の吹き抜ける速さには 風の駆け抜ける速さには 心を奪われるものがある

風の予報 予測は不可能で 何も告げずに吹き荒れてくる

風の後の足跡も 何も見えないものがあり 風はすぐさま通り抜け すばやく遠くへ去っていく

風の前後の見境は すさまじいものがあるものの

目には何も見えてはこないもの・・・・・




ひとりにさせてくれ・・・・・

2017-03-02 | 道草
今はひとりにさせてくれ

僕はひとりになるときが必要なんだ

今はひとりにさせてくれ

僕は誰もいないところでひとりでいたいんだ

僕はひとりのときが必要なんだ

僕はひとりにならなければならないんだ

だからひとりにさせてくれ

だから今はひとりにさせてくれ・・・・・





雨・・・・・

2017-03-02 | 道草
雨がふる日はもの悲しい 何故か悲しくなってくる

雨の音に刺激され 誰かが泣いているのかも

涙を見るのは好きじゃない 涙は秘めておくべきもの

女性の涙は美しく 男性の涙は男泣き

女性と男性の涙には 何かを語るものがある

そんな気がする雨の日に 一言 二言 つぶやいて 

窓のそばで雨を眺めている・・・・・






あなたの心・・・・・

2017-03-02 | 愛と心のメール
たとえあなたが恋しく思ってくれたとしてもたとえあなたが愛しく思ってくれたととしても

心の中にはに響いてこない

あなたはいつも見ているだけで あなたははいつも黙っているだけで

あなたの心がわからない

せめて愛を告げてくれたなら 

せめて愛を伝えてくれたなら

あなたの心がわかってくる

恋の告白は貴重なもの

恋の言葉は意味あるもの

せめてあなたの心を打ち明けて欲しい・・・・・




忘却・・・・・

2017-03-02 | 道草
何事も 忘れたほうが良いものの

ついつい考え込んで悩んでいく

忘れることは大事なこと 忘れることで進んでいける

忘れることは生きる糧 忘れることで生きていける

忘却とは 忘れることと言うけれど 忘却しなければ生き苦しい・・・・・





あなたとわたし・・・・・

2017-03-02 | 愛と心のメール
たとえあなたが僕を恋しく思ってくれているとしても

たとえあなたが僕を愛しく思ってくれているとしても

君の思いは僕の心には響いてこない

あなたはいつも見つめているだけで

あなたはいつも黙っているだけで

僕は君の心がわからない

せめて愛を告げてくれたなら せめて愛を伝えてくれたなら

僕は君の心がわかってくる

愛の告白は貴重なもの 愛の言葉は意味あるもの

せめて君の心を打ち明けて欲しい・・・・・