想い出のセカンドラブ・・・・・

2017-03-05 | 想い出綴り
あの時 あの頃 出会った君は 今頃どうして過ごしている

あの時 あの頃 出逢った君を 僕は時々思いだす

ふたりで歩いた歩道橋 ふたりで歩いたセンター街

虹色の景色が写されて センタープラザのスクリーン

君と僕を映し出し 映画のようなフラワーロード

言葉も交わさず連れ添って まわりの人の群れの中 ふたりの世界が広がって

見えているのはふたりだけ

確か あの時 あの頃は ふたりだけの夢色の世界

通りすがりの小さな喫茶店 ふたりで入ってコーヒー飲んで 少しの時間見つめ合い

ほんの少しのつぶやくような会話をして その時すぐに別れを告げた

今頃君はどうして過ごしている 今頃君は何をして過ごしている

きっと君のことだから 幸せをつかんでいるだろう

きっと君のことだから 愛をつかんでいるだろう

今でも忘れられない君の姿 今でも忘れられない君の瞳

未練なんかは消えているけれど 未練なんかは捨てているけれど

僕は時々思いだし 僕の心は揺さぶられる・・・・・





誘惑されて 捨てられて・・・・・

2017-03-05 | 想い出綴り
君が声を掛けてきて コーヒーいかがと言いながら 可愛いつぶらな瞳を見せ 

笑みを浮かべて寄ってきて

僕は気持ちがときめいて ハートの芯が赤くなり ともに喫茶店に入ったら 

会話が楽しく有頂天

暫く時間が経過して もう一杯いかがかと 問われて尋ねて誘われて

またまたコーヒー飲んだなら 僕の心はハイになり ますます対話がはずんできて

君も笑顔を見せてきて たがいに気持ちが高揚し これからどうすると言った時 

時間を見たら午後6時

その時言った君の声 これから夕食があるからという言葉 

待っている人と待ち合わせ 食事に行くと言いながら 喫茶店を出て行った

呆気にとられた僕の胸 別れの言葉も交わさずに 去っていった君の後ろ姿

せめて言いたかったさようなら 

瞬時の出会いのその中で 楽しみ交わしてみたけれど

喫茶店での出来事は ひとつの想い出となったけど 最後に言いたいことがある

グッバイ グッバイ さようなら グッバイ・・・・・

若き 蒼き 想い出の1ページ・・・・・

2017-03-03 | 想い出綴り

恋心多かりし若き頃
バス停付近の近辺から 突然お嬢さんが舞い降りてきて

笑顔で微笑みかけてきて 目を見つめれば嬉しそう 目は口ほどにものを言い

にこやかな眼差しで僕を見て 嬉しそうに喜んでいる

ふとした切っ掛けの中 よく見てみれば外国の人 日本人とはまた違う 

表情豊か 明るくて 見る目があって すぐわかる

日本人のお嬢さん 控え気味で おとなしく 消極的なところあり 

見る目があまりないようで それぞれ特徴あるけれど そんな風に思っていた 

外国人のお嬢さん 積極的に振る舞って 僕に近づいてくるものの

何か気が合う気持ちがして バス停のベンチに腰を掛け コーヒーのみながら英会話

簡単素地な英語の言葉 ペチャラクチャラ アチャラコチャラ 

あまりわからずに対話して 気と気が合って短時間

互いに顔を眺めつつ 外国のお嬢さん 積極的に寄ってくる

その時 その場で別れたけれど 余韻が残って心残り

外国人のお嬢さん 君を忘れるために手を振って 目と眼でわかれを告げながら

去っていった外国人のお嬢さん 

ほんのふとした切っ掛けで 見つめ合ったふたりの仲

そんなことを思い出し 外国のお嬢さん 魅力的で積極的 そんな様子が伺えた

言葉はわからないけれど 瞬間に消え去った外国人のお嬢さん

すばらしいものが残像している そんなこんなでハッピーエンド

若き 蒼き頃の想い出の1ページ・・・・・




過去なんて・・・・・

2016-08-03 | 想い出綴り
過去なんてどうなるの

過去なんてどうなるの

あなたの過去を聞いたとして

あなたの過去を知ったとして

わたしは何とも思わない

あなたは あなたの過去があるけれど

わたしは わたしの過去があるけれど

過去なんて どうにもならないこと

過去なんて 何にもならないもの

わたしは何とも思わない

わたしはどうでもいいことなの

過去なんて

過去なんて・・・・・











初恋の人・・・・・

2016-07-30 | 想い出綴り
純情時代の青き頃 たった一目見ただけで  惚れてしまった一目惚れ

胸がドキドキときめいて 連日連夜想っていた

恋の切なさ 恋わずらい ふられて 捨てられ 泣き涙

恋愛感情知らなくて 女心がつかめない

惚れた人には見下され 惚れられた人を見下して オトメチックがわからない

今頃何処にいるのやら 今頃どうしているのやら 未練が残って涙酒

今さら何をと想うけど 初恋の人が忘れられず 脳裏に浮かぶ思い出が

出ては消えて 消えては出る

いついつまでも想っても どうにもならない過去の人 未練がましいことだけど

愛しい 恋しい 君が欲しい けれども君はもういない

さらば 純情 初恋の人・・・・・







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恋の罠?・・・・・

2016-07-30 | 想い出綴り
ここ、3,4日間、恋の罠にはまっていた。

恋の罠にはまったら、苦しく、まぎらわしく、狂おしく、

心がかき乱されてくるものがある。

恋の心はいいものの、恋する心はいいものの、軌道がずれて乱れがち、

自分の道を見失い、修正するのが難しく、迷い込んで悩み込み、

心が恋に陥って、他のことができなくて、思い込んで思い詰め、

自分の心が奪われて、取り乱されて荒れてくる。

けれども恋の道筋は、心を変えてくれるものがあり、心を成長させてくれるものがある。

恋する心は心を育て、女性の魅力に魅せられて、女性の心がわかってきて、

自分の心がわかってきて、恋には教えられるものが多分にあり、

心が豊かになってくるものがある・・・・・















初恋の人・・・・・

2015-11-05 | 想い出綴り
純情時代の青き頃 たった一目見ただけで 惚れてしまった一目惚れ

胸がドキドキ鳴り響き 顔を見るのも恥ずかしく 姿を見るのもまぶしくて 

声をかけることできず 連日連夜 想っていた

初恋の想い 心の中 恋の切なさ 恋想い

一度言葉をかけたけど すぐに断られて ふられてしまい 

恥ずかしさと悲しさと 心が泣いて泣き涙

すぐにあきらめてしまおうと思っていた

ところがあきらめきれないものがあり いまだに時々顔を出す

いついつまでも心の中に残っていて 何をいまさらと思いつつ 

どうにもならない どうしようもない初恋の人

脳裏に浮かぶ想い出が 出ては消えて 消えては出る

いついつまでも想っても どうにもならない過去の人

今頃どこにいるのやら 今頃どうしているのやら 未練がましいことばかり

愛しい 恋しい 初恋の人 けれども君はもういない

さらば 純情 初恋の人・・・・・




恋の跡・・・・・

2015-11-05 | 想い出綴り
たったひとつの恋なれど たった一度の恋なれど

消すに消せない恋の跡

心に深く突き刺さり 心に深く浸透し

恋の跡が残っている

忘れ去った過去の跡 忘れ去りし過去の跡

時々思いだして現れる

走馬燈の恋の色 走馬燈の想い出模様 走馬燈の連鎖網

繰り返すように残像し 繰り返すように訪れて

過去のたったひとつの恋の跡 過去のたった一度の恋の跡

ひとつの恋 一度の恋 

恋の跡はさびしくて 恋の跡はわびしくて

たったひとつの恋なれど たった一度の恋なれど

消すに消せない恋の跡・・・・・