雨の音と雨のしずく・・・・・

2017-03-04 | 道草
ポツリ ポツリと 雨の音 雨の音色が奏でる音

雨のしずくが流れる音 雨のしずくが窓の外に響く音

雨が告げる訪問者

雨がどうして降るのやら 雨のしずくがどうして流れるのやら

知らないけれども 雨が訪れる

そして何かを示唆して呼んでくる

雨の音と雨のしずく 心にしみじみ滲んでくる

昨日も雨 今日も雨 明日も雨になる模様・・・・・



時よ 速く過ぎてくれ・・・・・

2017-03-04 | 道草
時よ 速く 過ぎてくれ 時よ 速く 進んでくれ

今は少し焦っている 今日は少し急いている

時よ 速く 過ぎてくれ 時よ 速く 進んでくれ

今は少々焦っている 今日は少々急いでいる

そんなに待っていることができなくて

そんなにジッとしていることができなくて

時の経過を待ってはいるけれど

時が過ぎゆくのを待ってはいるけれど

今は焦っている 今日は焦っている・・・・・







睡眠前の思考行脚・・・・・

2017-03-04 | 道草
何を求めて生きているの

何を探して生きているの 

何処へ行っても 想いは叶うはずはないものを

何を目的に生きているの

何を目標に生きているの

何処へ行っても 願いは見つかるはずはないものの

夢の枕に 心を宿して 夢のかけらに 心を預けて

毎日 眠ってみるけれど 眠った心地がしやしない・・・・・





真夜中の嘆き・・・・・

2017-03-04 | 夜のつぶやき
せめて恋人のひとりがそばにいればいいけれど、相思相愛の経験がなく

惚れた人にはふられてしまい、惚れてくれた人を引き離し

恋の心を知らなくて、女性の心がわからずに

男流儀で歩いてきて、男女の恋がわからない

せめて心の底から惚れた人、そんな人と出逢ってみて

胸の芯まで溺れてみたい・・・・・




君には涙が流れ出る・・・・・

2017-03-04 | 愛と心のメール
こんなに君を想っていたなんて 今まで自分でも気がつかなかったこんなに君を慕っていたなんて 今まで自分でも気がつかなかった

君のいない三年間 様々想いを巡らしたけど

君のいない二年間 いろいろ経験もしたけれど

この三年間の出来事は この二年間の生活は

僕に試練を与えてくれて 僕に自由を与えてくれて

僕にとって糧となり 僕にとって栄養となり

君は離れていたけれど 君は遠くにいたけれど

時々交わした言葉の中に 時々交わした声の中に

君の心が秘められていて 君の心が隠されていて

僕にはわからなかったけれど 僕には理解できなかったけれど

君のひたすらな姿勢には 君のひたむきな姿には

僕に対する想いと願いが込められていて

やっと気づいた今の僕

君を救ってあげたくて 君を助けてあげたくて

そんな想いと願いが先走るけど

眠れぬ夜の今の時間 君への愛は募るばかり・・・・・