空模様・・・・・

2015-11-05 | 道草
空の色が薄暗い 曇り空の空模様

時々不気味な風が吹く

季節に合わない空の色 気持ちを反映してるのか

空の色が変化して 風雲急を告げるのか

曇りの空は陰気なもの 心さえも曇りがち

雨空よりも嫌になる

早くいい天気になってくれ

青の空が見たいもの・・・・・





初恋の人・・・・・

2015-11-05 | 想い出綴り
純情時代の青き頃 たった一目見ただけで 惚れてしまった一目惚れ

胸がドキドキ鳴り響き 顔を見るのも恥ずかしく 姿を見るのもまぶしくて 

声をかけることできず 連日連夜 想っていた

初恋の想い 心の中 恋の切なさ 恋想い

一度言葉をかけたけど すぐに断られて ふられてしまい 

恥ずかしさと悲しさと 心が泣いて泣き涙

すぐにあきらめてしまおうと思っていた

ところがあきらめきれないものがあり いまだに時々顔を出す

いついつまでも心の中に残っていて 何をいまさらと思いつつ 

どうにもならない どうしようもない初恋の人

脳裏に浮かぶ想い出が 出ては消えて 消えては出る

いついつまでも想っても どうにもならない過去の人

今頃どこにいるのやら 今頃どうしているのやら 未練がましいことばかり

愛しい 恋しい 初恋の人 けれども君はもういない

さらば 純情 初恋の人・・・・・




花を咲かせたい・・・・・

2015-11-05 | 道草
花を咲かせたい

ほんの小さな花でいい

一輪挿しのような花でもいい

路傍のそばの花でもいい

ほんのひとときの花でもいい

すぐに散るような花でもいい

どこかに花を咲かせたい

美しい花を咲かせたい・・・・・





愛の世界・・・・・

2015-11-05 | 夢と恋と愛の詩
僕は彼女を愛している

彼女は誰かを愛している

だから僕と彼女は寄りそぐわない

愛し愛され愛し合い 愛に満ちたこの世界

愛 愛 愛で満ちあふれ 愛 愛 愛と愛し合い

みんながみんな愛をして みんながみんな愛し合い

誰かが誰かを愛している・・・・・
 



君への想い・・・・・

2015-11-05 | 夢恋綴り
いくら愛を告げたとしても いくら愛を語ったとしても

はかなく消えていくものなのか

ひとりぼっちの部屋の中 夜の孤独に耐えかねて 

君への想いはますます募るばかり

君はどうしているにやら 君はなにをしているのやら

想いが巡って眠れない

他の誰かと戯れて 他の誰かと連れ添って 僕のことなど置いてきぼり

君への想いが沸き出でて 今夜は眠れそうにない・・・・・




時の流れ・・・・・

2015-11-05 | 道草
時の流れは速すぎて 時は瞬時に過ぎていく

時の流れを感じることもなく 時はすばやく 音もなく 

瞬く間に過ぎていく

時の流れの速さには 絶句しそうになってくる

時の流れには逆らえず 

時の流れに身を任せ 時の流れに身を預け

時と共に過ごしても 

時は何も言わないし 時は何も告げないし

時は何もしてくれない

時は止まってくれないし 時は待ってくれないし 

時は無言のままに通っていく

暫し止まれ この瞬間 言ってはみても 止まらない

時の流れの速さには 及びもしないものがある・・・・・

独断と偏見

2015-11-05 | 道草
独断と偏見を持ちすぎた

すぎたるは及ばざるがごとしの格言で 独断と偏見を持ちすぎた

時代はすっかり 新景色 新しい気配が漂っている

けれども時代の波に流されず 時代の渦に押されずに 自己を常に見つめつつ

我が道 己の道を 見極めて 一歩 一歩 着実に 

目的意識持ってみて 目標意識持ってみて

進んで行きたい 歩みたい・・・・・


現実に立脚して・・・・・

2015-11-05 | 道草
夢を見るのもいいけれど 夢を追うのもいいけれど

現実というものを認識し 現実というものを識別し

現実性を身につけて しっかり把握 掌握し 現実というものを知ったなら

夢は現実性を帯びてきて 叶うか叶わぬかわからぬが 夢は地に着いたものとなる

現実を否定することできなくて 現実を覆すことできなくて 

現実を肯定しながら歩みつつ 乗り越えることが必要で

現実を見つめて立脚したならば

夢は確かなものとなってくるのかも・・・・・


君に言いたいことがある・・・・・

2015-11-05 | 愛と心のメール
君に言いたいことがある

今の君はどこか歯車がおかしくなっている

今の君はどこか判断が鈍っている

今の君はどこか調子が変わっている

そんなことではこれから先 そんなことではこれからのこと

どうするつもりなの どうするの

今の君はどこか変わった方向に向かっている

今の君はどこか違う方向に向いている

そんなことではこれから先 どうするつもり どうするの・・・・・

迷妄・・・・・

2015-11-05 | 随想
心の奥の片隅で 過去を偲んでみるけれど 

過去は遠くへ消え去って

過ぎゆく過去の出来事は 泡の藻くずとなりにけり

いくら過去を偲んでも 過去は戻らないものとなり

過去が自分を支えても 今の時代にマッチせず

今の時代は今なりに 生きていくしか仕方なく

世知がないような 苦しいような 

如何にもがいて あがいても どうにもならない嘆きの夜

明るい兆しもあるものの みんながみんな悩み抜き

過去も規範とならなくて 自由自在の変幻で

幻のような今の世の 想いは暗黒に吸い込まれていく・・・・・

夢と心の中に・・・・・

2015-11-05 | 夢恋綴り
夢の中に君の姿が浮かんできて 君の笑顔を思い出す

夢の中に君の姿が見えてきて 君の瞳を思い出す

君の笑顔 君の瞳 夢の中に焼き付いて 

忘れることができなくて 離れられなくなっている

心の中に君の容姿がしみ込んで 君の微笑みを思い出す

心の中に君の容姿が沁みてきて 君のえくぼを思い出す

君の微笑み 君の靨 心の中に照りつけて 

捨てることができなくて 離れられなくなっている

夢の中と心の中 君がいつも現れる・・・・・
 




愛のメール・・・・・

2015-11-05 | 愛と心のメール
君がこんなに愛しい女性だとは知らなかった

君がこんなに恋しい女性だとは知らなかった

君がこんなに美しい女性だとは知らなかった

君がこんなに大切で大事な女性だとは知らなかった

笑顔を見せて欲しい 微笑みを見せて欲しい

もう一度笑顔を見せて欲しい もう一度微笑みを見せて欲しい

今一度笑顔を見せて欲しい 今一度微笑みを見せて欲しい

素敵な寝顔 愛らしい瞳 にこやかで微笑ましい姿 健気な心根 慈愛に満ちた心

健やかな性格 愛くるしい言葉 ひたむきな姿勢 明るく楽しい振る舞い 

気立てが良くて やさしくて いつも笑顔を絶やさずに

働き者でがんばりやさんで

君と過ごした今までの日々は愛の日々だ

君と過ごした年月は愛の生活だ

君がそばにいてくれたから僕も強くなれた

君がいつもそばにいてくれたから僕も勇気を持った

君がいてくれたから僕も自信が持てた

君がいてくれたから僕も進んで来れた

君にはいろいろ教えられた

君にはいろいろ注意された

君がいたから僕も有り得た

君がいたから僕も在り得た

僕は愛を知った 僕は君に愛を教えられた 僕は君に愛を与えられた

君には女性としてのすばらしさを見せつけられた

君は僕を捨てたり 見捨てたりしなかった

君は僕を許してくれた 君は僕がどんなことをしても許してくれた

君とは心と心で繋がっていた 君とは心と心で結ばれていた

これからも君と愛の生活を過ごしていきたい

これからも君とともに愛の生活を送っていきたい