恋すれど 愛すれど・・・・・

2015-11-05 | 夢恋綴り
恋すれど 恋すれど 君には見えて来ないのか

愛すれど 愛すれど 君には聞こえて来ないのか

遙か彼方の地平の果て

遙か彼方の空の果て

遙か彼方の海の果て

君は何処にいるのやら

僕の姿が見えていないのか

僕の声が聞こえていないのか

早く姿を見せてくれ

早く声を聞かせてくれ

愛しい 恋しい 君なのに 君は静かに 何かを見つめている

僕は君との出会いを待っている・・・・・





如実感・・・・・

2015-11-05 | 道草
シーンとした空間で 静まりかえった街の角

歩く人は誰もなく 物音ひとつしない

昼も夜も音もせず シーン シーンとシンシン蝉

耳に聞こえる音もなく 連日 昼夜 静かなもの

音が怖いものなのか それとも控えているものなのか

さびれきった空間で 日常生活 過ごしても

誰も彼もが 喪失感 抱いて 静かに過ごしているものなのか

人影さえも見えなくて 通りすがりの人もなく 世間の静けさが身に沁みる

世間の音色が聞こえずに 何を思って 何を考え 何を案じて 暮らしている

渡る世間にはいる そんな言葉が身にしみて 外出するのが怖くなる

都会模様と地方模様の空間で 近所づきあいも薄くなり 対話もなくて 日々過ごす

時々散歩してみても 歩く人は見かけずに 沈黙感が伝わって

世間のしがらみに襲われて ついつい我が家に引き籠もる・・・・・

愛の人 恋の人・・・・・

2015-11-05 | 夢恋綴り
愛の人がいたならば 愛の人とともになり 愛を語り合うことができる

恋の人がいたならば 恋の人ともになり 恋を話し合うことができる

愛の人と恋の人 探し続けて 幾年月

けれども何処にも出会いがない

悲しい さびしい 愛と恋の物語・・・・・
 


君のスタイル・・・・・

2015-11-05 | 夢恋綴り
純粋で 透き通った美しさ 心惹かれる君の姿勢

ヘアースタイル ファッションセンス 容姿端麗 スタイリスト

美的センス ロングヘアー 歩くスタイル 性格美人

輝く瞳 素敵な真顔 吸い込まれそうな眼差し 笑顔 微笑み

可憐なえくぼ 純情な精神 君はまるで天使のようだ

君の魅力 君の魅惑 君の洗練 君の繊細

鏡のように透明で 写るような君の姿 僕は君に心が惹かれ

全く 全く まいってしまう・・・・・


日本語・・・・・

2015-11-05 | 道草
日本語は難しい

主語 述語 動詞 助動詞 接続詞 助詞 動名詞 間接詞

疑似語 擬態語 形容詞 修飾語 代名詞 同術詞

こんなに難しい言葉は他国にはないと思える

国際語の英語でもよく似た形態の主語 動詞などがあるけれども

日本語ほど複雑な意味合いを持ち合わせた言葉はないと思える

ある意味では世界に誇れる言葉だとは思えるけれども 

こんなに難解な言葉は世界にはないと思える

イントネーション アクセント 方言 なまり 標準語

日本の国内に於いても 何百種類もの日本語があると思える

方言なんか数えたら もっとたくさんの言葉が各地方に点在していると思う

とにかく複雑で難解で難しい言葉だと思える

否定する気はないけれども 返って自慢してもよいと言っていいほどの日本語だとも思う

しかしながら兎に角持って 意味不明な点が多々含まれて 

世界一難しい言葉だと僕は思う

アイラブユー・・・・・

2015-11-05 | 夢と恋と愛の詩
アイラブユー 君の笑顔が僕の心に浮かんでくるの

アイラブユー 君の瞳が僕の心に映ってくるの

君の微笑みが 僕のさびしさを 忘れさせてくれる

君のやさしさが 僕の苦しさを 忘れさせてくれる

アイラブユー 君だけが僕の想いをわかってくれる

アイラブユー 君だけが僕の願いをわかってくれる

君の言葉が 僕の悲しみを取り除いてくれる

君の親切が 僕の苦しみを取り払ってくれる

アイラブユー 君だけを想って 希望が持てる

アイラブユー 君だけを想って 明日が見える

アイラブユー 君のことだけは いついつまでも 忘れはしない・・・・・




・・・・・いいでしょう。

2015-11-05 | 夢恋綴り
ひと時の夢を見るのもいいでしょう

その場かぎりの夢を追うのもいいでしょう。

戯れだけでもいいでしょう。

時を潰すだけでもいいでしょう。

綺麗ごとでもいいでしょう。

飾ったことでもいいでしょう。

格好をつけるのもいいでしょう。

意に反するのもいいでしょう。

酔ってみるのもいいでしょう。

何かを感じ合って ともに過ごしてみてもいいでしょう・・・・・




恋人よ・・・・・

2015-11-05 | 夢恋綴り
恋人よ 君は一体何処にいる  

こんなに探し続けても こんなに探し歩いても  

こんなに叫び続けても こんなに叫び求めても

君には聞こえていないのか 君には届いていないのか

僕はもう悲しくて 僕はもう苦しくて 僕はもう あきらめたくなってくる・・・・・





見つめる時間・・・・・

2015-11-05 | 道草

自己と他者が交差して 自己と他者が連鎖して

自分自身がわからない

絡み合いを繰り返し もつれ合いを繰り返し

見つめる時間もなくなって 見つめる時間も失って

自己と他者の区別さえ 見境着かず日が暮れる

時間の経過も伴って 時間の流れも伴って

自分自身も見えもせず 自己と他者がわからない 

時は瞬時に消えていき 時はすばやく流れてく・・・・・


秋・・・・・

2015-11-05 | 叙情日誌
今宵は中秋の名月なり、夜空も晴れてくっきりと、空中浮かぶ円月に、

うっとり心も揺さぶられ、月見酒とダンゴ酒、酔って鑑賞ウサギ見る、

今年の月は去年と比べ一回り、大きく見える真ん中に、回りの星にも助けられ、

かぐや姫を思い出す、かぐや姫が舞い踊り、うっとり、ほのぼの感じつつ、

幸せ感が身に浸みて、ほろ酔い酒も身に浸みる、酔ってみるのもいいけれど、

現実忘れ、明日忘れ、ひとまず此処で切り替えて、またまた思う人間界、

人間理解は難しい、心を知って人を知り、心情察し気持ちを察し、察することが大切か、

意見交流できもせず、沈黙守る人々で、どうして心がわかるのか、真の対話がしてみたい、

話し方にはルールあり、ルールを守りお互いに、相互に意見述べたなら、

すべてわかるはずなのに、ルールさえも見失い、最近人間話しもせず、

どうしてそんなにひた隠す、一言出せばわかるはず、顔面だけでも少しはわかる、

けれども理解はしにくいもの、内面出してみたならば、心奥心情つかめるものの、

黙っていてもわかるとは、恐れ入りますまいります、

人間学が発達し、心の理解、気持ちの理解、何とすばやくつかむもの、心理学を囓っても、

到底できるものじゃない、社会発達、人間発達、すごい勢い感じるが、

根底心理つかめるか、人の心は難しい、どこまで知ったらわかるのか、

どこまで話せばわかるのか、月見酒に酔ってみて、そんなことをふと思う・・・・・


秋・・・・・

2015-11-05 | 叙情日誌
紅葉あざやか山景色、色とりどりの山脈で目にもやさしい緑見て、連なる山のすそ見えて、

ふもとさえも美しく、うれしい感触保ちつつ、ひとときドライブしてみるか、

そんな今日の夕暮れに、人生手段を考える、直球、カーブ、変化球、色々様々投げてみて、

変幻自在の人生で、味わい深い妙味あり、言葉なくしてテレパシー、

おもしろいやら、つらいやら、混乱社会がやって来て、解決方法見当たらず、

強烈な、インパクトあるストレート、与えてみなけりゃわからない、

いくら表現能力あったって、理解力があったって、感受性がなくなって、

物事わかるはずもない、察することもできなくて、上辺、底辺、中辺と、

様々位置はあるものの、直線状態引けもせず、縦戦、横戦、苦しんで、

どんな形がいいものか、解明しても難しい、円と球がいいものか、三角、四角がいいものか、

充実した日々感受して、過ごしてみたい気もするが、難解問題次々と、

解決してもわからない、例と判例あるものの、何処に決定観があるのやら、

山の姿が囁いて、、そよそよ、ひそひそ語ってる、色とりどりの紅葉で、

もみじ、かえでも語ってる、山の色が織りなす綾、すがすがしくて見つめたら、

何かこだまが知っている、ドライブウエイを走ったら、今日も何処かへ消えていく。