回顧

2015-11-10 | 詩集
   
       過去の情景浮かべれば       言わず 語らず 無言歌で

      回顧 回顧をくり返し

      孤独 孤独で生きてきて

      心を宿すよりどころ

     何処にもはき出すことできず

     今日まで生きてきたものの

     疑心 安心保ちつつ

     顧みた時走馬燈

     ただただ我に驚いて

   驚嘆しつつ眠るなり・・・・・





秋の訪れ・・・・・

2015-11-10 | 道草
風雲急を告げるかのように 秋の気配が漂って 雲行きが変わって変身する

暑い夏がアッという間に過ぎ去って 秋の訪れを感じている

残暑 厳しいものがあるものの もはや景観は秋景色

秋の訪れを告げるのは 誰の仕業かわからない

空気が変化 空模様 スポーツの秋 ファションの秋 味覚の秋 

出会いの秋 読書の秋 食欲の秋

秋も色々あるものの 秋雨前線も待っている

秋はいつも心地良い 温度も快適 居心地もいい

出会い発見 出逢い発見 新しい発見が待っている

出会いもいろいろあるものの 人との出会い 本との出会い 

様々な出会いが待っている

秋の季節の到来で みんながみんな有頂天 天気に誘われ アーケード

舗道 電車 ビルの谷間 人 人 人で満ちあふれ 

活気を帯びてにぎわって 秋の祭りも恋しくなる

秋の天気の空模様 天上界から人間界にメッセージ

秋はいつも夢心地・・・・・




今宵

2015-11-10 | 詩集



       今宵の夜の探索で

   時間を試行錯誤して

        時の流れを感じつつ

      時間に何か告げたくて

         暫し止まれこの瞬間

   瞬間 瞬間 噛みしめて

時の制止を眺めてる

       月日の過つのは早いもの

     今かと思えばすぐ消えて

    次かと思えば流れてく

     そんな今宵の時間帯

夜の孤独に耐えている・・・・・






風潮・・・・・

2015-11-10 | 詩集
            
今の世の 人の生き方 歩み方

想像 創造できもせず

難しいやら ややこしい

何処かに憂いを求めても

何処にも答えは出てこない

  結論出すことできなくて           

  暗夜 深夜の模索して

考慮してもままならず

ロマン ロマンで生きてても

夢は瞬時に消えていく

この世の風潮掴めずに

悩んで もがいて 苦しんで

あげくの果ては何処へ行く

救いを何処に求めるか・・・・・








発見・・・・・

2015-11-10 | 詩集
 

発見主義を見てみれば

出会い発見 自分発見               

    全人類が求めてる

新の発見 真の発見

新たな発見 真なる発見

再構築の時流かも

    人は毎日旅に出る

        一歩 一歩 踏みしめて

           旅の感触 感受して   

    アッチへブラリ コッチへブラリ

        揺れて 動いた 旅の中     

      明日の旅はどんな旅・・・・・







鏡・・・・・

2015-11-10 | 詩集
  

      鏡の中に写る顔
      時々見ればいやな顔

      時々見れば好きな顔

      いい顔 いい目 いい姿

      髪の模様も変化して

      姿も伴い写ってる

      鏡の前の自己の顔

      人は鏡と言うけれど

      結局 終局 結果論

      人は鏡 己なり・・・・・