秋・・・・・

2015-10-13 | 叙情日誌
秋の夕陽は美しい、水平線上輝いて、回りも一面赤くなり、見事な景色を映し出す、

背中に陽を浴び脚光し、光が何かを救いつつ、山の紅葉あいまって、

ドライブするのも楽しくて、若き頃を思い出し、ロマンチックを感じつつ、

気分も少しハイになり、急ぎ足で駆けてみる、回顧するのもいいけれど、

人生荒波ゆらゆらと、波乗りして行き先を見る、いつかたどり着くとは思うけど、

探していた島見つからず、そんな歌詞を思いつつ、何か幸せ感じつつ、

ドライブ運転してみれば、ミュージックが流れ出て、メッセージの音告げてくる、

妙にとりかたギクシャクし、解釈するのに苦労する、音楽鑑賞いけれど、

何処か音色が難しく、テンポもリズムもいいけれど、音の流れにまかせつつ、

山と海と青と蒼、秋の情景味わって、今日は何故かうれしい日、ドライブウエイは一直線、

側には並木も立ち並び、あちらこちらに喫茶店、寄ろうかやめよか迷いつつ、

楽しい気分の今日の日は、恋人いればなお楽し、恋と愛のわかる人、

そんな人がほしいけど、ひとりよがりで消え去って、音に愛を求めてる、

何処かで誰かが囁いて、いまさらなによと叱られる、夢とロマンを追いつずけ、

余韻と感傷に耽りつつ、夕陽が沈み今日の日は、幸せ感じて過ぎ去った・・・・・





秋・・・・・

2015-10-13 | 叙情日誌
秋の紅葉うれしくて、色鮮やかな山姿、モミジと楓の山のすそ、風景、景色、美しく、

空気も冴えていい感じ、ドライブするのも楽しいが、妙に思案、考える、

日常生活見てみれば、言葉無くしたカナリアで、黙視、黙視で生きてきて、

言語能力付随せず、思案に暮れて仕方なし、自分の夢を追いかけて、

ひとつ消えてはひとつ出る、途方にくれる毎日で、欲を出しても見当たらず、

無欲になれと人は言う、何が何やらわからずに、毎日毎日日が暮れる、

思ってみても疲れるし、考え出しても疲れるし、見ているだけでも疲れ切る、

ましてや聞いても疲れ切る、

悟った時には遅すぎて、人間性が見つからず、何もかもを捨て去って、

投げ出したくなる人の道、明日に希望を託しても、全くもって見えやせず、

静かな時を過ごしても、絵さえ描けない状態で、はかない、切ない、悲しいと、

自分の胸に訴えて、泣いたところで効果なく、酒でも喰らって涙酒、陶酔したい気持ちして、

理性なんかは消してみて、溺れてみたい感情に、

気絶するよな感覚で、卒倒してもいいものの、まぎらし、

ごまかし、欺瞞体、だまされ、だまされ、泣き涙、

それでもなおかつ信じ込む、勇猛果敢に臨んでも、真実性が見えなくて、

自他共々に考えて、交換してもわからない、

今日はほろ酔い身に浸みて、限界世界がやって来て、空白状態さようなら・・・・・




秋・・・・・

2015-10-13 | 叙情日誌
今日はどんより曇り空、雨も何処かで降っている、秋の雨は悲しくて、

何故か心さびしくもの悲しい、誰かが泣いているのかも、そんな気持ちもするものの、

空の空気も消え去って、少し曇った空の色、スカイブルーを忘れがち、気分も少し湿りぎみ、

今日はどんな日になるか、期待してはいないけど、何かいいことありますよう、

そんな思いで出勤し、通勤途上を進みつつ、またまたまたまた考える、



上昇山脈頂点で、世の中優先足速く、二度も三度も遅れがち、

状態つかめぬ実態で、状態掴む方法は、場で体験しなければ、

そうはたやすく掴めない、現場の声と天の声、

どちらの方が優先か、実況録音してみても、現代社会の解明は、難攻不落苦しくて、

そうは問屋が許さない、まだまだ先のことなのか、待てど暮らせど日々落ちて、

少し先しか見えなくて、先、先、先と先手打ち、ところが全部空回り、先手必勝論理さえ、

的がはずれて手が打てず、後手、後手、後手と回っても、取り残されて忘れられ、

逆転することできもせず、一発当たれば可能かも、

そんなことを考えて、虚空へ消えた白球を、覚えていたけど消え去って、

何処に憩いを求めるか、あわただしいやら、激しいやら、

毎日毎日忙しく、何処かおかしくなってきて、

身体があわず、身もあわず、働く家業がいやになる、

今日はドッと疲れ果て、寝てはみたけど目が覚めた・・・・・




秋・・・・・

2015-10-13 | 叙情日誌
十月十日体育日、何故かこの日は日が晴れる、全国各地で合戦し、

エネルギーを振り絞り、発散、活躍、一汗かいてスポーツ天気を満喫し、

スポーツ、スポーツ言うけれど、各種スポーツ様々で、野球、テニス、バスケット、

卓球、サッカー、ラグビーと、色々多様のスポーツで、日本人が熱闘し、

一生懸命うちこんで、燃えに燃えて盛り上がる、あの手、この手と策を練り、

勝利を目指して奮闘し、勝った喜びうれしいもの、それぞれ神経必要で、能力発揮戦うが、

センスが必要この世界、日頃の練習乗り越えて、今日のこの日に賭けてきた、

考え見れば人間は本来スポーツ好きなのか、それにしてもスポーツ界、

数え切れぬ種類あり、水泳、バレー、剣道と、柔道、体操、陸上と、

驚くばかりのスポーツで、技術、作戦、テクニック、若者達は夢中心、喜び、涙、感動と、

精魂果たして活動し、エネルギーは充分で、若いうちは没頭し、鍛錬するのも美しい、

熱いうちにたたかれて、未来の夢を追い求め、目標目指してまっしぐら、

動ける時は動けばいい、鍛えて鍛えて体力つけて、心、技、体を会得して、

希望をもつのも一理あり、将来楽しみ待ってるが、出現するのは何人か、

ほんの数人だけなのか、そんなことを思いつつ、太陽落ちて陽が暮れて、

みんな満足うれしい日・・・・・






秋・・・・・

2015-10-13 | 叙情日誌
秋雨前線やって来て、本日少し小休止、外は雨が降っている、時にはいいものこんな雨、

うれし涙が涙雨、書斎にこもり考える、しばしの雨も嬉しくて、傘をさして歩いても、

地面が少し滑りがち、秋の青空恋しくて、明日を待って期待する、少し頭脳を捻ったら、

案が出てきて思考する、不思議な不思議な人の世の、妙味を感じる今日の日に、

いまだにわからぬ人の道、夢、幻を追いかけて、今日まで生きてきたけれど、

輪廻転生繰り返し、日新、日新、日々新た、落ち着きムードが持てもせず、

過去の情景ばかり見て、前進気流がなくなって、方向性が見つからず、

内面成長あるものの、今の一瞬ばかり見て、過去と未来が消え去って、

ブラリブラブラさまよって、連日連夜葛藤し、夢中と没頭してみても、確証さえも見当たらず、

出会う人々あるものの、不思議な解釈ばかりして、なつかしさはあるものの、

世代交代行脚して、現の時点でひとりだけ、不思議な気持ちはするけれど、

浸ることさえできなくて、時流に流され身がもたず、待ってみてもしかたなく、

動いてみてもしかたなし、労働意欲が沸かなくて、底辺論理もわからずに、

倫理観もなくなって、虚無の状態なってみて、真空力を覇気しても、

共鳴しあえるものはない、不思議な現象沸き起こり、解釈不可能苦しくて、

今日は誠に難しい・・・・・



秋・・・・・

2015-10-13 | 叙情日誌
台風到来意気消沈、日本気候の特色で、避けることはできもせず、被害、災害怖いもの、

秋には付き物この風土、日本中が注目し、テレビ映像気にかかる、各地人々心配し、

それぞれ工夫するものの、毎年何処かで被害あり、防備しても防げずに、

心も身体も傷がつき、環境さえも破壊され、恨む心情出てくるが、自然の怒りに勝てもせず、

科学に頼って願っても、いつなることかわからない、原因、発生解けてるが、

進路、通路も解けてるが、何処か解せぬ気象界、気圧、パスカルわかるけど、

どうして右へ行くのやら、どうして左へ行くのやら、一般人にはわかりゃせず、

予報推測してるけど、一〇〇パーセントとれもせず、

タイフーンと人間と、毎年戦う時期なのか、いつまで続くこの戦、人類発生何千年、

戦い続けて今日まで、いまだに決着つかずして、自然と人類共存も、

わかりはするがいつになる、解明できる糸口を、待ってはいるが期待薄、

共存なのか戦いか、意味が不明なことばかり、科学成長伴って、自然も成長しているか、

万物霊長人間と、自然界の霊長と、どちらに軍配あがるのか、

見えざる者の手によって、救われるのか、

そんなこんなで今年の時期は一体何号上陸か・・・・・