親子・・・・・

2015-10-30 | 道草
親というのは有り難いもの 父親 母親の存在は 貴重で尊いものがある

子というものも その存在には意義と意味に重きがある

親はいついつまでも子を想い 子はいついつまでも親を慕い

親と子の関係は いついつまでも続いていき 切るに切れないものがある

親子というものは 離れられない間柄 

親は子を教え 導き 育て 生きている

子は親の言うことを聞き 教えられて 導かれて 育てられて 生きている

親は親で有り難い 子は子で有り難い 親子共々有り難い

親と子の存在は 生きる上に置いて 貴重で尊いものがある 

信じること 疑うこと・・・・・

2015-10-30 | 道草
信じることは大切だけど 疑うことも大切で

信じるものは何なのか 疑うものは何なのか

信じるべきものは何なのか 疑うべきものは何なのか

信と疑の狭間の中 信じるもの 疑うもの

信じるべきもの 疑うべきもの 模索 思索 兼ねてみて

信じる心 疑う心 互いに 相互に 見つめつつ

歩む姿勢が必要となってくる・・・・・

バスの旅・・・・・

2015-10-30 | 道草
行きはよいよい 帰りは怖い そんな言葉があるけれど

行きは怖い怖い 帰りはよい そんな風に風が言う

バスの中を見てみれば みんながみんな草臥れて みんながみんな まいっている 

みんながみんな疲れ切っている 

旅は乙なものだけど 真骨頂を伝えるけれど 

旅の姿も変わり果て バスの旅も五里霧中 

空気が乾いて疲れ果て 闇夜行路の旅をして 

夜間飛行の旅をして 暗夜と深夜の旅をする

そして近隣の地域から 都会の街へと旅行気分 都会の空気を吸ってみて

心が変わって新鮮味 目の保養となってきて 日頃のウサを忘れ去る

そして帰りの帰路につき 都会と別れてバスに乗る

けれどもバスに乗ったなら またまた疲れを出してきて バスの中で倒れ込む

行きは怖い怖い 帰りも怖い怖い そんな風情が身に沁みる

行きのバスの中見れば グターと草臥れ シートに寄りかかり

帰りのバスの中見れば やっぱり グターと草臥れて シートに眠って倒れている

通りゃんせ 通りゃんせ ここは何処の細道じゃ 誰も知らない細道じゃ 

そんな言葉もあるけれど

バスの中の旅模様 行きも帰りも怖いもの

だから 行きは怖い怖い 帰りも怖い怖い

そんなバスの旅模様・・・・・

意味深い・・・・・

2015-10-30 | 道草
突如として何かが起こる 何が起こるかわからない

どんな出来事に遭遇するかわからない 突発的な出来事が起こってくる

世の中 わからないものだ

偶然 必然 自由 年配の人に聞いたことだけど

偶然 必然 自由 このことが繰り返し起こってくると言う

偶然から始まって 必然を生み出して 自由を呼び起こしてくると言う

偶然 必然 自由 偶然性 必然性 自由性

意味の深い言葉となる

待つということ

2015-10-30 | 道草

待つということも 辛抱 我慢だと言う 忍耐が必要なのである

ところが 来るか 来ないのか わからないものを 

待つということには相当苦しいものがある 耐えきれないものがある

ジーとして待っていると 苛立ち 腹立ちを覚えて怒りが込み上げてくる

待ち方にもいろいろあるとは思うけれども 待ちきれないものがある

何かをしながら待ってても 気分を変えて待ってても 待ちきれなくて苦しくて

最後に堪忍袋の尾が切れて爆発しそうになってくる

ところがそれでも待てと言う

待って 待って 待ちきれない 待っても 待っても 現れない

それでもまだまだ待てと言う

くたびれきって倒れそう しびれを切らして倒れそう

けれどもまだまだ待てと言う

何故にこんなに待たされる 怒り狂って壊れそう

どうなることかわからない

けれども待てと人は言う

早く何とかして欲しい