秋・・・・・

2015-10-13 | 叙情日誌
秋の紅葉うれしくて、色鮮やかな山姿、モミジと楓の山のすそ、風景、景色、美しく、

空気も冴えていい感じ、ドライブするのも楽しいが、妙に思案、考える、

日常生活見てみれば、言葉無くしたカナリアで、黙視、黙視で生きてきて、

言語能力付随せず、思案に暮れて仕方なし、自分の夢を追いかけて、

ひとつ消えてはひとつ出る、途方にくれる毎日で、欲を出しても見当たらず、

無欲になれと人は言う、何が何やらわからずに、毎日毎日日が暮れる、

思ってみても疲れるし、考え出しても疲れるし、見ているだけでも疲れ切る、

ましてや聞いても疲れ切る、

悟った時には遅すぎて、人間性が見つからず、何もかもを捨て去って、

投げ出したくなる人の道、明日に希望を託しても、全くもって見えやせず、

静かな時を過ごしても、絵さえ描けない状態で、はかない、切ない、悲しいと、

自分の胸に訴えて、泣いたところで効果なく、酒でも喰らって涙酒、陶酔したい気持ちして、

理性なんかは消してみて、溺れてみたい感情に、

気絶するよな感覚で、卒倒してもいいものの、まぎらし、

ごまかし、欺瞞体、だまされ、だまされ、泣き涙、

それでもなおかつ信じ込む、勇猛果敢に臨んでも、真実性が見えなくて、

自他共々に考えて、交換してもわからない、

今日はほろ酔い身に浸みて、限界世界がやって来て、空白状態さようなら・・・・・




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