夢幻・・・・・

壁と壁が連鎖して　暴風の如く　襲ってくる

甘い夢はもう見るな　甘い夢はもう捨てろ

そんな夢はもう見るな　そんな夢はもう捨てろ

そんな声がするけれど　浮き世のことがわからない

無意味と不明な認識力

当たって砕けろ　この精神　砕けて散れのこの精神

どうすればいいのか　わからない・・・・・

悲しさと さびしさと・・・・・

悲しいね　悲しいね

いろいろな悲しみが訪れる

心を打ち明けることもできなくて　ひとりぼっちで歩む道

さびしいね　さびしいね

いろいろなさびしさが訪れる

信じることもできなくて

ひとりぼっちで生きる道

悲しさとさびしさが涙を誘ってくるように　時々心に襲ってくる

悲しさとさびしさは　人の世には消せなくて

くじけるような時がある

悲しさ　さびしさ　乗り越えて

それが人の世なれば　耐えて　忍んで　我慢する

けれども　人の悲しさ　さびしさは

苦しみ　嘆きを運んでくる・・・・・

誘惑のリズム・・・・・

甘い囁き　甘い言葉　熱い眼差し　熱い視線　何かを語りかけてくる

ついつい浮かれて　誘われて　少し　少し　寄り添って

歩んでみても　別れがくる


その場　その場　その時　その時　だけのもの

真実性が見えなくて　果たしてそれでいいものか


魅惑　誘惑　思惑のリズム　　そんなリズムに別れを告げる・・・・・

小さき空間の中で・・・・・

日々の生活過ごしつつ　日々の日程を歩みつつ　日々の出来事に対処して

小さき　小さき　空間なれど　接する人は数知れず　数えてみれば５　６人　

ほんの数えるほどの小人数　けれども様々味わえる

人の人生　ままならず　どうにもできないことばかり　どうにもならないことばかり

けれども不思議なことが起こってきて　実感　感じて　身震いする

不思議な　不思議な　人の世で　味わえるものが多くして

人の道を味わえる　人生というものを味わえる

妙味　味見　加味されて　喜び　悲しみ　伝授して　繰り返してくるものの　

感激と感動の嵐を呼んできて　怒濤の如く　押し寄せて　心の中に迫ってくる

人の人生　人の世は　小さき　小さき空間なれど　感慨無量　感無量　味わい深いものがある

心の喪失

心を知らないから　人間喪失を来してくる

心というものを知らないから　人間喪失を招いてくる

人間の　心というものを　知らない故に　人間喪失　自己喪失を及ぼしてくる

人間の　心というものは　わかりにくいものがあるものの

自己の心　他者の心　知らない故に　喪失を　来して　招いて　及ぼして　

自己の喪失　人間の喪失の結果を生んでくる

心というものは　理解しにくいものがあるものの　自己で考え　思案して　

人の心を考えて　自己で心を理解して　自己で心を解釈して　さすれば人の心が見えてくる

考えること　大切で　自分なりに　解釈し　人の心を鑑みて　

客観的に自己を見て　客観的に他者を見て

自分なりに理解すれば　自ずと人の心がわかってくる

人の心の不思議さは　容易に　理解できなくて　困難　苦難があるものの

人の心がわかったら　共鳴　共感　呼び起こし　心の喪失　人間の喪失　解明できて　取り戻し　

自分という人間と　他者という人間が　理解できて解き放されて　

心の喪失　人間の喪失　取り戻されて　復帰　回復ができてくる

人間性

心豊かな人間性　感性豊かな人間性　暖かみのある人間性　

明朗活発な人間性　純粋無垢の人間性 その他様々の人間性

魅了されて惹きつけられるものがある

すべては人間性の問題で　すべては人間の問題で　

内面　外面　両立し　統一感覚持てたなら　

人間性と人間味　発揮されて　現れる・・・・・

人の道・・・・・

生きていく人の道　節目と流れが付随して　変幻　変化　変容し

たったひとつの言葉でも　たったひとつの文句でも

道はガラリと回転し　道はガラリと変わってく

節目と流れが追随し　人の心も彷徨し　人の道を物語る

人にはそれぞれ道があり　人は干渉できずして　

人は中傷できずして　人は人なりに生きている

いくら注意を与えても　いくら助言を与えても　いくら指示を与えても　

人の道はわからない

いらぬことは言わないで　そんなことは言わないで

余計なお世話とけなされて　人は何も聞き入れない

自分で知るしか方法なく　自分でわかるしか方法なく

知った時は遅すぎて　わかった時は遅すぎて

悔やんでしまう　人の道・・・・・






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