踊り始める前に
「向かい合う」
「私の右手と貴方の左手を繋ぐ」
(・・・・💧)
この時点で感じる違和感。
私は今まで何度も何度も
「左にズレて」と言われ続けて踊ってきました。
なので左にズレないと気持ち悪くてたまりません💦
身体が左にいることを覚えているのです。
スタンダード(ワルツなど)は
必ず左にズレて相手と組みますが、ラテンの場合は左にズレてくれる人がほぼいません。
最近で言えば左にズレない率100%です
別に私が勝手に左にズレて組めばいいじゃない?
と言われそうですが、話はそう簡単ではない。
ナゼかみんな
「貴女は右にいて」のように
私の位置を右にスライドさせようとするのだ。
手で
「ほれ、もっとこっち、こっち」と指示を出す人さえいる。
(変だなぁ、ナゼなのだろう)
ネット記事、持っている本などありとあらゆる情報を探してみたのですが、ラテンの場合は
「向かい合う」としか書かれていません。
足の位置が図解されている本でも、ほぼ正面な感じである。
踊りはじめの
「オープンポジション」の場合は左手は繋がれておらず
繋いだ右手からリードも伝わるのでそんなに大きくズレはしないのですが、あまりに真正面では踊りにくい。
考えこんでいた昨日
凄くわかりやすい記事を見つけました。それぞれのポジションについて細かく書かれている記事はなかなかない。
それによると、クローズドポジションであれば左に15センチほど。
今回のオープンポジションであれば、「向かい合うとしか書かれていないが真正面では圧迫感があるので、相手の右耳に自分の正面がくる程度が良いでしょう」とある。
この記事以外は本当に「向かい合う」としか記載がない
(そっか、なるほど)
これからも少しだけ左にズレて踊っていこう
※こちらの記事はコメント欄開いてますので経験ある方、目に止まりましたらご意見聞かせてくださいネ