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シェアハウス「しかくい空」ゆめプロ ブログ

神奈川県川崎市 ゆめプロ株式会社公式ブログ

宮古島4日目(自分の振り返り日記)

2018-12-30 | 久しぶりの宮古島
宮古島4日目。帰る日。
昨日行こうと思って豪雨で行けなかった目的地というのは、石庭というところ。

今日こそ自転車を借りて行くぞと早く起きて晴れてる空を見ながら、ウキウキと準備をして、自転車に備えて、完璧に日焼け止めを塗って、よしっとレンタサイクル屋さんで名前とか書いていたら雨が降ってきた。

「カッパ持ってる?カッパがなきゃ自転車無理だなー、なんとかしようね!」

と、レンタサイクル屋さんのおじいちゃんが自転車のカゴに砂だらけのレインコートを入れてくれた。

雨強まりはじめる。

あまりのショックに、いったんレンタサイクル屋さんを出て、傘をさして町を歩いた。
タクシーで行こう、とあきらめた。

石庭は数年前に存在を知って行ってみたかったのだけど、なんかこわいかんじもして行くか迷っていたところ。

だけど昨日はお昼ごはん食べてたら急に行ってみようと思って、石庭に向かう途中に(歩いていける距離じゃなかったみたいだけど昨日は地図も見ないで勘だけで歩いていたので、いずれにしてもまったく違うとこへ向かっていて雨じゃなくても到着してない)集中豪雨にあって到着不可。

タクシーの運転手さんは何度も行ったことあると言ってて、話を聞きながらお庭に着いたら、その間に雨はやんでた。

石庭の受付をしてくれた女性に、
「誕生日の昨日に来る予定が豪雨で来れなくて今日来たんです」と言ったら、

今日来れたから大丈夫。誕生日に浄化されたあとに今日来たんですね。
みたいなことを言われた。

なんともいえないすごいところで、顔の皮膚にまでずっと鳥肌がたってた。

ぴりりとした緊張感に包まれながらも、なつかしいような気持ちのいい場所。

行けてよかったな

そのあと元気になってきて石庭から宮古空港を通過して西里通りまで歩いちゃった。

途中で大和食堂の宮古そば大を食べる。
おいしー



今日の私は18時には空港にいないといけない。

このとき14時前。
行きたい来間島までは、たぶん片道1時間くらいかかる。

だけどどうしても自転車に乗りたい。

朝に名前のカードを書いたレンタサイクル屋さんに急ピッチで戻る。

レインコート入りの自転車はそのままになっていたので、そのまま借りる。

来間島まで行けますよね?

お店の人は「遠いよー?でも行くならこの道をずっとまっすぐだよ」って外まで見送ってくれた。

念願の自転車

気持ちよすぎて、まずはまっすぐ1時間走る!

風が気持ちいいー



集中して走ってて気づくのが遅れたけど、いつのまにか進んでも進んでも両側ずっとさとうきび畑という景色に変わっていた。
(写真だと、さとうきびの丈が短く見えるけど、私の背の遥か上まである)

あれ?なんかおかしいぞ。

そういえばさっき保安林って書いてあった気がする。

道に黒いものがたくさん落ちてるからなにかなーとじっくり見たら、なんと車にひかれてしまった大きなカエルたちだった。
たくさんひかれていた。

その道を戻る。

空港到着時間は死守しなければならないというのに、まさかの30分ロスタイム。

自転車漕ぎの仕事のように猛烈にペダルを踏む。

来間大橋という橋に出た。


遠くから見るとこの橋。


もっのすごい強風の向かい風だけど、負けず嫌いさを出して、ぜったい自転車から降りない。
立ちながらペダルを踏んでたら強い風が来て橋の柵の上から、ポンっと落ちそうになった。

危ないよね。
だから誰も自転車で来てないのかも。

この頃には1時間半こいでる。

ペダルを踏むことだけに集中した私。
こういうときの集中力は我ながらすごすぎるから、ほんと笑える。

来間島は赤土の気持ちいい場所。



また汗だくになったので、マンゴージュースを飲んで休憩。

よしっと自転車に乗り、また1時間半。
帰りは猛烈な向かい風で、行きよりしんどかった。

私はいったいなにをしているのかと思うと笑えてくる。
トライアスロン目指してる人みたいだな私、と思いながら力を振り絞って頑張った。(ぜったいこんな甘くないから)

飛行機ギリギリで空港到着。

感慨深く感謝の気持ちで、離陸の瞬間を迎えようと思っていたのに、自転車往復3時間のせいで爆睡。

宮古島どうもありがとう







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宮古島3日目(自分の振り返り日記)

2018-12-30 | 久しぶりの宮古島
宮古島3日目は私の誕生日

わたし朝まで起きてたんですね、寝なかったんですね、眠れなかったの。

わーってわいてきた言葉を忘れないようにメモったりしてたら6時だったんです。

こわいですね笑。

あー、そういうことかって。
ほんとに20年目の新しいスタートなんだなって。
明け方に確信してました。



私はたぶん、宮古島をずっと理想郷のように思いながら、この20年間を生きてきてたんですね。

今回宮古島に来るまで気づかなかったんだけど。

パラダイスとか来園とか天国みたいなイメージっぽく思ってた。

だけど、あたりまえなんだけど、ここも普通の暮らしがある普通の島です。

たぶん、どこかでいつも現実逃避したい私のはじっこの1部分が作り上げたパラダイス像みたいなものを宮古島に重ねていて、それを大きく含んでいたものだったんですね、私の宮古島イメージは。

オーストラリアへワーホリ。彼のいる大阪に住んで就職。タイとラオスのバックパックの旅。大阪で就職した会社で東京に移動させてもらって全部で7年半営業職。起業を目指して保育士の資格を取って保育士をやってみた。結婚して離婚した。そしてゆめプロ7年目。

今現在の私はとてもたのしい、とても順調に進んでるんだけど、私の居場所ってほんとにここなのかな?

ここでいいのかな?

もっと違うところがあるような気もするけど、でも今は順調なんだし、とてもたのしいんだから、ワケわかんないこと思うのやめよう、きっと今ここでいいはずだ、と思いながらも、

ほんとは、ここじゃないどこか本当のことがあるのかもしれない。

…と私のはじっこの1部は、いつもこんなかんじなんですね。
シェアハウスをやってる最近でも。

宮古島のことは、ただ、ただほんとに大好きだーと単純に思ってたんだけど。

この宮古島理想郷像がないと、この20年間の私の現実を、私はうまく渡ってこれなかったのかもしれないなーと思ったんです。

この島にパラダイスイメージを持ってたことにずいぶん助けてもらってたんだなーと、20年ぶりに宮古島に行ったら気づいたんですね。

だけどもう大丈夫になって、だから今行けたのだろうな。

地に足がほんの少しつくのに20年かかった



この前のブログにも書いたけど、誕生日の日に豪雨にあって全身びしょびしょになったんですね。

傘さしてたのに水の中に入ったくらいに。

水に入れたくらいぬれてる一足しかないスニーカー(コンバース白)をドライヤーだけで乾かすのって結構な時間がかかって、それやってたら疲れてきて、(寝てないってこともあるし)寝ちゃって起きたら夜だったからはじめて行くバーへ行ったら地元の人とか移住してる人とか旅行の人とかがいて、カウンターで一緒に飲んだんです。

興味ないときはひとりで、たのしいときは話しながら、ワイン飲んでたら次の日になってました。

どこにいてもたのしい人はたのしいし、たのしくない人はたのしくないだけだよねって、偶然にもそんな話しをしました。

宮古島は、あたたかくて居心地のいい普通の島なのでした。

場所じゃないんだ。
どこにいても自分がどう在るかだけなんだね。

誕生日に思うことは、宮古島も最高にいいけど、私のシェアハウスも地元も同じくらい最高にいいじゃんってことでした。

ここ数年の目標である、地に足ついたスタート43歳。

新しいスタートおめでとう







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宮古島2日目(自分の振り返り日記)

2018-12-29 | 久しぶりの宮古島
宮古島2日目。

窓から外を見たら普通に雨だった。

少し考えて、やむかもしれないから、とりあえず喫茶店で朝ごはんを食べることに。

レトロな喫茶店に入って、ゆっくり朝ごはんを食べていたら地元のおばあちゃん達が続々と入ってきた。
話している言葉とかのんびりした雰囲気がおもしろくて出られなくなったのでコーヒーをおかわりして、その空間にいることにした。

しばらく話を盗み聞き

そうだっ!路線バスに乗ってみよう!

調べたら2時間後だった。
それを逃したら、その3時間後だった。

アルバイトをしていた地域までバスで行こう。

バスに乗ったことないし、どこで降りたらいいのかわからないけど。
なぜかそのときはなにも調べずに地図も見ずに、このバス停で降りる!と根拠なく思った。

さとうきび畑をバスで走る!走る!
どこかの発展途上国の大規模な街作りの風情で大掛かりな工事中。異様な雰囲気がしたけど、それを横目に根拠のない目的地で降りる。

全然そのバス停じゃなかった。

見たことのない景色な上に、ほとんどさとうきび畑でまわりが見渡せない。



ピンク色の建物を手掛かりになんとかアルバイトをしていたホテルに到着。
なつかしいーと思ったけど、それ以上でもそれ以下でもなかった。
感慨深くもなかった。

私が座っていたホテルのフロントの横にあるレジャーカウンターは、そのままあった。
ホテルでコーヒーを飲みながら、いま働いている子に、寮はどこか聞いた。



私ここの寮に住んでたことがあるの!

あ!わたし今そこに住んでますー

当時ゴミ拾いをしていたホテルのプールとか敷地をお散歩してから住んでた寮へ向かう。
…はずが全部さとうきび畑で曲がる道の検討がつかず、記憶にもなく歩いても歩いても人も車もいない。

さっきの子に調子よく道を聞いてたよね、わたし。

両側は背の高いさとうきび畑ばかり。

標識もない。

途方にくれるっていうのは、きっとこういう状態のことを言うのでしょうね。

雨も降ってるし風も強い。



急に工事の人たちがたくさんいるところへ出た。
急に人がたくさんいすぎると、人間に緊張して話しかけられなくなるもので、せっかく道を聞くチャンスだというのに聞けず、どこへ向かってるかわからないままに、ひたすら歩き続ける。

2時間くらい。
ずっとさとうきび畑。

大自然の驚異、って言葉がずっと頭の中に浮かんでくる。

やっぱ自然にはかなわないよね、と思いながら歩き続ける。

急にレンタカーの「わ」ナンバーが増えてきたと思ったら、マンゴーが食べられるお店に出た。

すがる思いで店員さんにワケを話す。
マンゴーアイスを食べて休んだ。
歩き続けていて汗だくだった。

歩いて見つけたかったけどもうあきらめて、タクシーを呼んでもらって説明したら、住んでた寮にはあっという間に着いて、なつかしい当時の通勤ルートを通って、またホテルに行き港に行き、なつかしいところを巡ってもらって西里通りに帰った。



そこの大半は工事中だらけで当時と全然違う景色だった。



よくしゃべるタクシーのおじさんは、歩く人なんていないねーと笑ってた。

西里通りに帰り、昔からあった「なみ吉」というお店に入る。

今日もまたお店のおじさんと話す。

大好きなパパイヤ炒めを半分の量にしてもらった。

もっと感傷的になる1日かと思っていた。

宮古島をたくさん歩いた普通の1日だった。

20年前にアルバイトをしていたホテルと住んでた寮に行けた、なつかしかった、それ以上でもそれ以下でもなかった。

あんなに思い焦がれていた場所に20年ぶりに行けたというのに。

不思議な気持ちのまま、朝まで眠れなかった。






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宮古島1日目(自分の振り返り日記)

2018-12-28 | 久しぶりの宮古島
1日目。那覇空港では曇りだったけど、宮古空港に着いたら強風と雨。

空港から外へ出た瞬間のにおいは、とてもなつかしかった。

路線バスでのんびりホテルに向かおうと思っていたけど、雨が嫌でタクシーにした。

この旅でもゲストハウスに泊まろうと思っていたのに、なぜか直前に西里通り(宮古島でいちばん都会)のビジネスホテルに変えた。
旅の直前になってゲストハウスだとたのしくてその中から出ないような気がして、今回はそれは違うと思った。完全にひとりになろうと思った。(結果それは自分に合わなくて違ったけど、この時点では気づかない)

途中で宮古そばを食べてビジネスホテルに着いたら荷物をあけて、すぐに出かけた。

自転車を借りたかったけど、強風と雨であきらめて、歩けるところまで歩けるだけ歩き回った。

持っていた折りたたみ傘は風ですぐに壊れたけど、あたたかいから大丈夫。

港に行って座ってみたけど、風が強すぎて落ちかけて危なかったため、街に戻る。



「ぽうちゃたつや」という20年前に宮古島を出るときに送別会をやってもらったお店に予約が取れたので、ひとりでカウンター。

ここは昔から人気があって予約が取れない。

がんもどきが美味しすぎて涙が出ることなんて、そうそうないでしょ。

いろんな種類が食べたいけど、ひとりだとおなかいっぱいになって食べられない話をしたら、半分に出来るものは半分にしてくれた

オリオンビールと美味しい泡盛を飲みながら、お店の方と話しているうちに最後のお客さんになってた。

宮古島にこんな大きなショッピングモールとか全国チェーンのお店ばかり、よそ者がこんな増えちゃって、前の宮古の方が良かった気がしますが、なんか変わりましたか、と初日にいちばん感じたことを聞いてみた。

かわったこと?
ないかな。人はびっくりするほど増えたけどね。

20年前と変わってるけど、リフトも出来たけど、それほど変わってないよって笑っていた。

どんどん開発されてく自分の島に対して賛成も反対もしてなかった。

自分が自分として存在してる人はまわりがどんどん変わっていっても変わらないんだ。
よく考えたら、そりゃそうだと思えることなんだけど、なかなか出来ないすごいことだとも思う。

私がそうなりたいと常々思っていることだった。

いつだって私たちは、まわりに振り回され過ぎている。

ここはとても人気店だけど、写真お断りにしてて、来た人に写真載せてもらった方がクチコミで広がるけど、どうしてお断りにしてるんですかって聞いたらお話しが聞けた。
私と同じ考えだったから嬉しかった。
自分がやってきた方法を肯定されたような気がした。

いい話が聞けた初日の夜。
酔っ払いながら歩いて帰る雨上がりの夜。

明日は自転車を借りて20年前にアルバイトをしていた田舎の方まで行ってみたいから、どうか晴れてと願いながら眠る。






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宮古島で誕生日地味な1日。

2018-12-26 | 久しぶりの宮古島
宮古島3日目。
わたし誕生日43歳

この旅で私は生まれかわった様子。
気づいたことが大きすぎる!
20年ぶりに、あっそっかーと思う。



地元の人いっぱいの食堂でお昼ごはん。
行きたかったところまで空気を感じながら散歩していこうと思って、気分良く歩いて1時間目にまだ途中だというのにスコールのような猛烈な雨に見舞われ、髪の毛から靴までびしょびしょになって、あまりにもずぶぬれで結局目的地には行けずタクシーで帰る。

服を乾燥機、靴を手動でドライヤーで完璧に乾かしたら疲れマックス→お昼寝。

なんて地味な誕生日(笑)

いや。私って大切なときほど、いつもこんなかんじなんじゃないかと思ったらだめな自分が愛おしくなるというめずらしい現象が起きたので、ご褒美に飲みいってこよう

ひとり行動が大好きで、特に旅行はどんなに仲良い友だちと一緒でもひとりの方が断然いいと信じて20年くらいたつのかな。
そろそろひとりあきたかもー。

お誕生日おめでとうございます私




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宮古島への乗り継ぎ待ち。

2018-12-24 | 久しぶりの宮古島
宮古島は私にとって特別な場所。
20年前に、たったの4ヶ月だけど住んでいた土地。

特別な場所へ20年ぶりに行くひとり旅。

那覇空港で乗り継いで宮古島へ行く飛行機。



沖縄本島には会社員時代のほぼすべての休みに来てるほど、やたらと来てるのだけど、宮古島は20年ぶり。

この乗り継ぎを待つ間の空気感が20年前と同じ感覚。

あーこうやってひとりで大きな荷物を持って座ってたんだよな、この場所に。

あの頃と今と、私はなにか変わっただろうか。

インターネットがなかった時代で、「るるぶ」みたいな旅行雑誌の巻末にあるホテル一覧のホテルに片っ端から履歴書といかに沖縄が好きで住みたいかの手紙を勝手に送りつけるという、自分でもなかなかの行動力だなーと改めて思うけど、そこまでして行きたかった宮古島に向かうドキドキの乗り換えだったっけ。

当時なににドキドキしてたんだろ。

これから起こること全部にドキドキしてたのかな。

空気にも人にも土地にも、なにもかもに。

なつかしい。

雨予報だったけど曇っている那覇空港は大好きな南国っぽい湿度とあたたかさで、これから乗り換えて宮古島に行くのは少しこわいぐらいだ。

なつかしすぎる。




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