1月のある日。
おうちに帰ったらこれが届いていた。
私の部屋のドアの隙間から1枚の手作りカード。(気づかずに1度踏んでしまう。)
私の誕生日は12月。
毎年シェアハウスの子たちにプレゼントもらってる。
のだけど、この前の誕生日はなんにももらわなかった。
プレゼントもらえることの方が特別なんだし、そんないつももらおうなんて、みんなはお客様なんだし、おかしいぞ私、と思うようにしながらも。
私の運営の仕方がなにかおかしいんだろうかと密かに考える。
悩む。
こんなとき、ひとりぼっちの会社の私が相談できるのは自分だけ。
運営の仕方が間違えてるのだろか。
いいシェアハウスじゃなくなっちゃったんだろか。
自分ではもうよくわかんない。
母に言ってみた。
「今年プレゼントもらえないみたい」
そしたら、
「あんたいい加減にしなさいよ、ずうずうしい!」と言われた。
私の運営はやっぱり間違えてるのだろか。
と悩んでるときの、このカードだったので、飛び上がってびっくりして嬉しくてひとり泣いた。
こんなかわいいリビングにしてくれてて
なにかみんなでいろいろ分担してくれて、美味しいごはんとお酒とデザートみんなで食べた。
おまけに父と母まで招待してくれた
なぜだかみんなの前で泣いたらいけないような気がして、なんとか泣かないようにしていたけれど、私は泣くほど嬉しい気持ちでいた。
招待状もらってからパーティーが終わったあとも、私は嬉しくて嬉しくて心震えている。
こうしてやっとブログが書けて、トイレに行こうとしたら、なんとトイレ詰まってる。
ラバーカップなるものも、今ではもう使いこなせる。
しかしラバーカップはむずかしい。
返り血みたいに返り水を浴びそうになって、ひとりで騒ぎながら頑張ってみても出来ないので母にも来てもらう。
だけど出来ないので、業者の方に来ていただく。
1時間以上ラバーカップで戦ったあと、業者の方をひたすら待って、来てくれた優しいその人は1分で直して帰っていった。
神かも。
今日は税理士さんが来る前のお金のいろいろをやろうと準備していたけれど、トイレの詰まりを直した(業者さんが)だけだった。
シェアハウス経営は、本当にたのしいお仕事というか趣味というか私の人生です