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子宮頸がん検診に引っかかったお話しその10

2016-02-06 | 子宮頸がん検診に引っかかった話
「消えてますね~!5月にまた検査するけど、それまで忘れてていいからね!」とお医者さん。

私の高度異形成は消えてくれました~

今週の中頃、先週の検査の結果を聞きに行ってきました。

おめでとう私
とっても嬉しいです!!!

みなさまに、たくさんご心配をおかけして、ごめんなさい。
ブログを見て、電話やメールをくれた、なかなか会えていなかったお友だち、ほんとに心強かったデス。
心から、どうもありがとう

ここから、もしかしたら、あやしい文章かもしれないから、興味ない方はスルーしてください

頭おかしいかもしれないけど、私は、これが治るって知ってました。
だからブログにも書いたのかもしれません。
はじめに知った時の1週間は、「なんで私が…?」としか思えなかったけど、すぐに、私が私の中にこの病気を作ったんだから、私しか治せないし、私は治せるって、わかってました。

病気になるってことは、ゼッタイに意味があるはず!
選ばれてなってるんだから、ゼッタイに「なにか」のはずなの!

それが、たとえ、ギックリ腰でも骨折でも同じで、それは、その人への大切なメッセージ。

そこをちゃんと考えないと、ちゃんと見ないと、きっともっと大きくなってまた知らせてくるんだ、と私はほぼ確信してます

関係ない…と言ったらそれまでだけど、ここ数年、どこの神社で、何回おみくじを引いても、大吉とか凶とかは違ってても、書いてある文章が毎回同じ内容。
たとえば、このときのブログ、これ4年前の2012年1月に引いたおみくじなんだけど、今年も去年も全部ほぼ同じ内容が書いてある。

これ、ちょっとした警告なんだと思ってる
ここ数年、人とケンカするたび(私はよく人とケンカになります)、子宮とか丹田あたりで受け止めてる感覚があった。
だけど気付かないふり、ムシしてたら、子宮が病気になった。

少し気を付けるように意識はしてたのに、今年のおみくじも「さわぐな」と「心静かに」「短気を戒めて」みたいなかんじだった

このままだと5月の検査でまた引っかかってしまうー
そんなのやだから、ちゃんとしなきゃ。

ちゃんとするって、要は、「自分のほんとう」に進むってこと。
心の声をちゃんと聞くってこと。

今のその判断、もちろん自分で決めたことなんだけど、自分のどこが決めたの?

私はいつも頭が決めちゃうことが多くて、その判断が「ほんとうのこと」から随分と大きくずれちゃったから、病気になったんだと思ってる。

たとえば、Aがスキでピンとくるのに、世間的にはBの方が好まれてそうだからBを選んだり。

Aという仕事は結果も出せるし大好きだけど、仕事に行くときだけ必ず咳が出るんだけど、でも仕事は大好きだもーん、と咳止めを飲んで笑顔で頑張っちゃったり、とか。

ソレホントニスキナノ?

私はこの病気になって、今までまったく気付かなかったものすごく大きな気付きがありました。
それがなんなのか今はまだ上手に説明出来ないけど、心から感謝してます。

いつだって、からだも心も「ほんとうのこと」を知ってて、「ちがうよー!」って教えてくれてるよ


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アルバイト小話♪

2016-02-01 | シェアハウスオーナーの日記
週3回のアルバイトを始めてからというもの、生き生きしてきたのが自分でもよくわかるようになってきたし、シェアハウスのみんなにもよく言われるようになってきていた先日。

アルバイト中に、ほかの部署から電話がかかってきて、「以前の弊社の対応が気に食わないらしく、とにかく怒鳴って怒っているお客様なんですけど、そちらの部署の話を聞きたいということで転送します、申し訳ないです。」と、慌てている女性の声。

ちょっと?
待って!待って!待ってくれーーー!!!
ザッと見てもこのフロアー軽く50人以上いますけど
私アルバイトなんですけど?
なんで、どうして私の電話に?
最近なんか悪いことしたっけ

出た瞬間「てめえ何分待たせてると思ってんだよっっっ!」ってかんじ。。。

カンベンシテクレ

5分位なんだか怒鳴っていたから電話の音量を下げて、上司を呼んで筆談で状況を伝えながら、ひたすら話を聞いてみた。

私のアルバイト先のサービスに興味があって問い合わせたら、お客様の情報を用意してほしいと言われたのが気に食わない、というようなかんじ。
まあ要は、上から目線が気に食わないってこと。

その個人情報を教えてもらわなければ、正確なご案内は出来ないのだから、こちらとしてもしかたないのだけど、お客様の気持ちも、まあわからなくもなかった。

話を聞いているうちに、「俺はなんでも知ってるのに」みたいなワードが何度も出てくる。

あーそうか。
この人は認めてほしいんだ。
きっと、ただそれだけなんだ。

そこから、そのお客様は宇宙の話や野菜の知識(アルバイト先とはなんの関係もない…)をたくさん教えてくれて、普通に日程の約束をして、普通に電話を切った。
私はひたすら「へー。はじめて聞きましたー!」「すごいですね。」「なんでもご存知なんですね。」しか言ってない。

20分位かな。

表現の仕方はいろいろだけど、誰でもみんなにありますよね。

「認められたい」という気持ち。

自分で自分を認めてあげられたらいいんだけどね、ということを思い出せた出来事でした。

これは私にも当てはまることで、私も自分を認めてるようで、なかなか自分を認めてあげられないから、もっとやらなきゃ!次やらなきゃ!頑張らなくちゃ!って、すぐなりがち。
さらに、この気持ちに、行動とか結果とかが伴わないと焦ったり、焦ったり、、焦りまくったり。。。

そんなにたくさんやらなくたって、いるだけで充分なんだけどね、って頭ではわかってるのに、なかなかねー。

電話に出たときは、さすがに心折れそうになったけど、近くで心配してくれてる同僚の子の表情とか、的確なメモをくれながらずっと一緒に話を聞いてくれてた上司がいたから冷静に対応できた。ありがたい環境だな、と思った。
ゆめプロで、ちょっと平和ボケしてた私にはちょうどいい刺激だった。

こんなに強烈じゃなくていいんだけど(笑)、でもこういういろんなことがあるから、やっぱり仕事ってたのしいし、いろんな視点から、モノゴトを見る目が養われるんだよなーと思う。
それにしても、いつでもほんとうのところにちゃんと気付ける自分でいたいなと思います


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