山行日:2017年7月16日(日)
天気:晴れ
山行者:単独です。
CT:東谷林道終点8:11…よへん谷出合8:18…880二俣9:04…鞍部10:04…
左俣下降開始10:15…880二俣11:03…よへん谷出合11:36…東谷林道終点11:41
二日続けて東谷の支流へ。
今回は東谷から西へ延びる谷”よへん谷”。
林道終点から8分歩きでよへん谷出合。
天気もいいのも幸いしてか、入ってすぐ思ったのは明るくていい感じの谷。
ナメやギャップがすぐに出てきてアゲアゲ気分。
810に三段滝7mくらいかと登ってみると上にさらに2段、しかも二つに流れが分かれていた。
のっぺりとした岩に一筋の流れ、880二俣かと思ったら850の右俣の滝だった。
直は無理で右岸尾根から簡単に巻けそう。
880二俣から右俣へ、すぐに溝状の滝が現れる。
水線通しで登る。
これも下から目測7mくらいかと思ったが上部が左にカーブしていて10m以上はありそうだった。
その後も落差はないが突っ張り気味にシャワーで登る滝。
ゴロゴロの滝、取っ掛かりがなく登れない斜瀑、ナメとテンポよく滝が現れた。
ケモノ道に導かれ藪漕ぎ皆無で鞍部に出る。
尾根の南半分は残念ながら植林帯、おかげで踏み跡あり藪漕ぎなしで下って行ける。
ちょっと行き過ぎて左手、左俣に下降していく。
左俣の源頭部は砂地、チョイ藪漕ぎ後はナメのギャップが時折現れる。
気になっていた地形のあたりは沢から尾根までの高さは割とあり、ガッカリ。
左岸尾根の方がなぜかギャップ差が小さく、なんでだろーという感じだった。
いままでで一番沢から尾根の高さが小さいのは貝月山北の谷ここだった。
4mほどしかなかったもんなー。
左俣上部は滝らしい滝は無く大岩の間を縫って落ちて行く流れしかなかった。
このまま880の二俣かな?と思っていたら小滝出現。
3つ程、いずれも直でダウンできる規模のものだった。
880手前の滝は上に大岩ゴロンでトンネル潜り。
ぬけて振り返ってみると逆三角形の岩。
とたんに頭の中で”月々たったの3000円でハ○レグ♪”のフレーズが。
ハ○レグ岩の滝、もしくはハ○レグビ●ニ岩の滝と名づけよう(笑)
880二俣からはビューンと、下部は植林帯を歩き楽をした。
計画より大分早く下山。
3時間半でぐるっと。
3時間半は3時間の水遊び、4時間の水遊びどっちに入るのだろう。
藪も比較的薄く沢登り初級者にお勧めの谷だった。
天気:晴れ
山行者:単独です。
CT:東谷林道終点8:11…よへん谷出合8:18…880二俣9:04…鞍部10:04…
左俣下降開始10:15…880二俣11:03…よへん谷出合11:36…東谷林道終点11:41
二日続けて東谷の支流へ。
今回は東谷から西へ延びる谷”よへん谷”。
林道終点から8分歩きでよへん谷出合。
天気もいいのも幸いしてか、入ってすぐ思ったのは明るくていい感じの谷。
ナメやギャップがすぐに出てきてアゲアゲ気分。
810に三段滝7mくらいかと登ってみると上にさらに2段、しかも二つに流れが分かれていた。
のっぺりとした岩に一筋の流れ、880二俣かと思ったら850の右俣の滝だった。
直は無理で右岸尾根から簡単に巻けそう。
880二俣から右俣へ、すぐに溝状の滝が現れる。
水線通しで登る。
これも下から目測7mくらいかと思ったが上部が左にカーブしていて10m以上はありそうだった。
その後も落差はないが突っ張り気味にシャワーで登る滝。
ゴロゴロの滝、取っ掛かりがなく登れない斜瀑、ナメとテンポよく滝が現れた。
ケモノ道に導かれ藪漕ぎ皆無で鞍部に出る。
尾根の南半分は残念ながら植林帯、おかげで踏み跡あり藪漕ぎなしで下って行ける。
ちょっと行き過ぎて左手、左俣に下降していく。
左俣の源頭部は砂地、チョイ藪漕ぎ後はナメのギャップが時折現れる。
気になっていた地形のあたりは沢から尾根までの高さは割とあり、ガッカリ。
左岸尾根の方がなぜかギャップ差が小さく、なんでだろーという感じだった。
いままでで一番沢から尾根の高さが小さいのは貝月山北の谷ここだった。
4mほどしかなかったもんなー。
左俣上部は滝らしい滝は無く大岩の間を縫って落ちて行く流れしかなかった。
このまま880の二俣かな?と思っていたら小滝出現。
3つ程、いずれも直でダウンできる規模のものだった。
880手前の滝は上に大岩ゴロンでトンネル潜り。
ぬけて振り返ってみると逆三角形の岩。
とたんに頭の中で”月々たったの3000円でハ○レグ♪”のフレーズが。
ハ○レグ岩の滝、もしくはハ○レグビ●ニ岩の滝と名づけよう(笑)
880二俣からはビューンと、下部は植林帯を歩き楽をした。
計画より大分早く下山。
3時間半でぐるっと。
3時間半は3時間の水遊び、4時間の水遊びどっちに入るのだろう。
藪も比較的薄く沢登り初級者にお勧めの谷だった。
よへん谷が良さそうですねェ
行きたくなりました!
もんりさんには物足りないと思います。
”よへん”という名が気になります。
”饒辺”という苗字あり、沖縄に地名も。
饒はゆたか、豊かな辺りの谷ということでしょうか。
何が豊かなんだろう…自然?