歯が痛いのです

歯、イタイ…。昨日からずっと…。
痛み止めも１錠では効きません…。前に覗いたときは肉が盛り上がってて穴も小さくなってきた気がしていたのですがさっき覗いたら、
骨直通級の穴を塞いでくれる筈の瘡蓋がありませんでした。
な、何で！？
どうしよう、歯医者さんお休みだよ。月曜まで耐えられるかな、私…。

やっぱり抜歯後も大変ですね～。直後の話になりますが、噛んでいた綿を取ったと同時に大出血！出血は深夜まで続いたのですが飲むのもイヤだったし（というか飲み込む振動でも痛む）、部屋に居る時は受け皿に吐いていたのですが（汚いよ）、ナロの散歩中フト、ナロがその受け皿に首を突っ込んでいる光景を目にして心臓が飛び出る程びっくりしましたよ。
だ、大丈夫、ナロノンデナーイ！！そして極めつけはおわん型の受け皿だったのでうっかり血、こぼしたし…。ホントになにやってるんだろ、私…。

そしてそんな私に構わず愛嬌を振りまくっていたナロン…。

「ウバァーー！ビックリ箱！！ビックリした？エヘ♪」

あぁ、驚いた。お前に可愛さにビックリだヨ。（口説きに入った！因みにクリックすると大きくなるヨ！）また、お鼻の穴にティッシュカス詰まってるしね。
久しぶりに野菜入れも破壊したし、ホントにこのお茶目さんめーー！でもこの日は流石にナロへのチューチューも控えめでしたよ～。
そうか、それで拗ねちゃって野菜入れ齧った！？ウフフ～ン、そうならそうと言って頂戴よ、ナロンさん！（プラス思考もここまで来ると…）

親知らず抜歯の心得？

親知らずの抜歯、してきました～。
結果的には前の抜歯よりは辛くはなかったですが怖いものは怖かったですヨ。
さて、以下親知らず抜歯レポしちゃうので今後親知らずの抜歯を控える方はゼヒ参考にして下さいネ～！抜歯にはサプライズが盛り沢山だヨ！

抜歯をしたのは５日で、怯えつつも歯医者に向かったのは夕方の４時…。本当なら抜歯予定日は１１月２１日の筈が歯医者側のドタキャンで（ありえない事例だよネ）この日になり、時間もこんな夕方に…。気持ち的に午後１番とかがいいですよね～、やっぱり。

で、抜歯する人は私の予想では院長先生のお子さんにあたる先生だろうと思い込んでいましたが、私のあまりのビビリ様に見兼ねた？のか院長先生だったんですよ～。それだけで私の不安が２割程なくなったかも。院長先生は麻酔がとても上手で痛くないから好きなんですよ～。

そんな訳で１６時２０分頃から抜歯開始になりました。私思ったんですけど抜歯って抜くよりも麻酔で時間が掛かるのかな～とか（抜歯作業に１時間以上掛かった前回は特例っぽい）今回も所要時間１時間２０分中、麻酔で１時間近く掛かってますから。最初は浅く、段々と顎の骨近くまで注射されると痛くはなくても「ヒィィィィ～」って思っちゃいますよねぇ。
そしてここでサプライズその１。麻酔の最中に歯科衛生士さんが院長先生に何か聞いてきて受け答えしてるー！
先生、針！針刺さったままですからっ！…ちょっと怖かった…。

で、今回も以前の親知らず同様、歯が斜めに生えてるので半分に切って抜く易くする作業に。
サプライズその２　麻酔をかけたのに微妙に痛い
流石にこれは驚きました。こんな事があるから麻酔をかけたとはいえ安心出来ないんですよ。そして怪訝に思う私に先生が「痛かったら左手を上げてね」って…！？え…？先生、それ確信犯っぽくない？
とにかく微妙な痛みだしと我慢しかけたのですが次の瞬間本気で痛いのの１歩手前の痛み（どんなだよ）が走ったので左手あげましたよ。

そうなると更なる麻酔が必要な様でまた注射タイムに…。後から抜けた歯を見て分かったのですが針みたいな細いドリルを神経の穴に差し込んで最深部まで穴を空けてから注射を刺すんです～。そのドリルが顎の骨に当たってる感覚がするんです～。こここ怖い～。
そしてそこで起こったサプライズその３　先生が麻酔をかけながら首を傾げる。
えぇぇ！？先生？ななななんで首を傾げるかな！？痛くはないけど本気で不安になりますよ～。しかも１度じゃないですよ。５回位歯の奥深くに刺しては首を傾げるってやった…。
何かピンポイントの場所に中々行けなかったらしく、６度目位でようやく最深部？にも麻酔を掛けて作業再開に。

それからは痛くなかったしそれ程サプライズもなかったので割愛に。作業としては歯を斜めに切った後にキリ？穴をあける工具みたいなの。あれでゴリゴリやってたらミシミシバリバリと聞こえてはきましたが抜けた瞬間はさっぱりでした。
でもそこで落とし穴。サプライズその４　抜けた筈なのに中々歯が取れない
先生「もう抜けたからね」って言ってるのに、歯を取り出すまでかなり時間が掛かってそれはそれでドキドキしましたよ。何か色々な器具を使ってやっと台に私の親知らずが…。意外に大きくてビックリです。
今回縫うのはしないで消毒後綿を噛まされて終了に。最後、抜けた歯を手に取らせて見せてもらうと、歯に何か白いモノがこびりついて…。「コレ何ですかぁ～？」と聞いたら…。
サプライズその５　「肉ですヨ」と返って来た！
ににに肉肉肉って！！じ、じゃあ、さっき抜けた後も中々取れなかったのって肉がくっ付いてて中々取れなかったって事ですかーーー！？じゃあ、この歯って肉ごとむしり取られたって事！？
ヒィィィィィィッ！もうイヤ！抜歯怖いヨ！！そしてそんな私に追い討ちをかける衛生士さんからのサプライズその６！
「持って帰る？」て…！　しかも嬉しそうに言わないでヨー！肉付きの歯を持って帰ったらさー、歯のみならまだ良いとして付いてる肉は腐るでしょー！そんなのは怖すぎるーー！

そんな訳で、今回の抜歯は痛いとかより精神面でのダメージが大きかった気がしますヨ。というか抜歯後も出血が酷く、次の日顔腫れたり口が大きく開けられないと大変だったんですけどね。そして痛み止めはまだ飲んでますし。１週間は痛むとか。
現在抜歯跡地（地？）にはふやけた瘡蓋が…コレが取れると骨まで見える穴が空いてしまって大変痛むそうです。
そうか、だから前回は抜歯後も大変だったんだ～。瘡蓋取れないよう気をつけなくちゃ…。
まぁ、色々不安はありましたが、無事抜いてもらって院長先生に感謝です。

何だか異様に長くなっちゃったなぁ。抜歯後、動けない私に構わず愛嬌（？）を振りまくるナロの写真を載せる予定でしたがそれはまた次回～。

再びナーバス…

はぁぁぁぁぁ～（長すぎだよ）、延期になった親知らずの抜歯ですがとうとう明日、抜いてきます…。ていうか、今度こそ院長先生は居るんだろうなぁ？
てっきり院長先生が抜いてくれるからこそ、先日は院長先生の急用で延期になったと思っていたのですが、どうやら抜く先生が院長先生の意見を聞かないと、抜けないらしい？という線が濃厚です。
他から意見を聞かないと抜けない先生ってどうよ？
不安です…。すこぶる不安です。
まぁ、前の抜歯がかなり大変だったから用心深く行こうみたいな感じなのかな。あぁ、でもどうせなら院長先生に抜いてもらいたい…。
ダメだ、こないだかなり怯えて肩透かし食らったので昼間はそれ程でしたが、明日が近づくにつれて怖くなってきました…。
ナロ、ご主人様を慰めてぇ～！


「ア、ア、ア、助け、てで、ちゅ…」

うぉ！何やってんの、お前！？ご主人様慰めるどころか話さえも聞いてナイ！？
なんて。これは一昨日のお小屋掃除時のナロですヨ。
ケージの格子部分で囲ってると格子を齧ってしまい、可愛いお顔に傷が付くといけないので掃除の間はブラケースに巣材ごと入れておく事にしたのです。

そうそう、こんな感じ。

☆ナロクローズアップ☆

「こんな所に入れられたでちゅ…」

ナロも巣材掘り掘りで楽しんでいますが、中がほこりっぽくなってはいけないと上部入り口を開けておいたら出てきちゃったという訳です。
でも、足場がふわふわのせいか飛び上がれなかったみたいで私が見た時には、最初の写真の状態でプルプルしてたという…。やっぱここは笑う所かな？
勿論助けましたけどネ。


「あぁ、お嬢さん、危なかった…！」
みたいな感じ？（というかナロは男のコだし、ソコ落ちてもふわふわだし、また私のキャラが違うし）


「あぅぅ、助かったでちゅ～」

でもこのナロの安心したお顔～！大事無いと分かっていても助けたくなるってものです。
しかしティッシュの細かいカスだらけだね、ナロってば。これまで１回も聞いたことないけどクシャミとか出ないのかな？

ふぅぅ、可愛いナロを見て癒されたので、明日の抜歯頑張れそうかな～（断言しないし）。ブログの更新暫くなかったら「あぁ、抜歯が酷かったのねぇ」と察してやって下さいネ～！
痛くなかったらスグに抜歯報告しちゃいますヨ！

結局側で…

ナロお散歩中は先に食事を与えておくか、または部屋に放した後テーブルにゴハンを置いて自由に食べてもらうかなのですが、自由に食べてもらう場合別にテーブルの上で食事すれば良いと思うんですよね～。
ナロってばゴハンを小さなお口に目一杯詰め込んでコタツの中に駆け込んでから食べるんですヨ！
「ご主人様に見つからないように沢山持って行くでちゅ」

こここの泥棒ネズミーー！って言って捕まえちゃうゾ、コラー！
その場で食べる時もあるけど最近はコタツに持っていくかな？というか写真の様子はスゴク挙動不審ですよね。コレを人の目の前でやるんだから参っちゃいます。そして慌ててコタツの中に駆け込んで行くので「フ…、私も嫌われたものだな…（何かキャラ違う）」とガックリするのですが、実はこんな所で食べていたり。


「フー、ご主人様の居ないここなら安心して食べれるでちゅ」

え？いや、ソコ隣に私の足ないですか…？もっと私から離れて食べてると思いきや、スグ隣に居たりするので憎めないんですよ～。


「アリ？もうナイかな？」

詰め込んだゴハンは１度全部お口から出すので、時々私の足の下にまでもぐりこんでしまう事が。そうするとナロが足の下に鼻を突っ込んでゴハンを捜すのがまたくすぐった～い♪
てかさ、そういう事するからお掃除の時、私が惨事を見るんだってば。コタツ上げるとぱらぱらとハト餌が…。
なので昨日は見つけ次第拾おうとコタツに手を入れてたらいきなりナロに襲われたし。「なんじゃ、この手はぁぁ～」って飛び掛られたヨ！？噛みつかれたよ！？痛くもないし後も残らない程度にだけど、ビックリした…。
何気にケージ内にもお掃除で手を入れてると時々飛び掛ってくるんですよね。もしかして縄張り守ってるつもりなのかな？男のコだし。
……って事はコタツもナロの縄張りって事！？
う～ん、スナネズミ、奥が深いなぁ。

そうそう、今のコタツ内は明るくないから撮影は無理かと思っていたのですが撮る時は真っ暗だけどこの辺に居るな、と当たりを付けて撮ると意外にもちゃんと写ってる事が分かりました。
今度は、お膝の上で寝てるナロを激写する～！

寒いのも平気？

昨日深夜の私の部屋の室温は１２度でしたよ…。唯一の暖房器具のコタツも布団が１枚なので、入っていても少し寒いという…。
この室温じゃナロもさぞかし寒いのでは…と思ったのですが、２時からお散歩では、コタツにろくに入らず走り回り、お散歩終わってもまだ箱齧りに精を出し結局私が寝る４時近くまでガサガサ動いてました。というか私の寝る時間がおかしい？イヤ、うっかり１０時～１２時までコタツ寝りしちゃって寝れなかった…。
話がズレましたがそんな訳で寒い中でもナロは元気で安心しました。冬毛がスゴイもんなぁ。モッコモコ！心なしか毛だけじゃなく肉厚な感じもする…。暫く体重も量ってなかったし量るか～。

………体重測定中。
「キャーッ、いきなり起こして何するでちゅか！？」
「いいから大人しくして下さーい！」

……フゥ、７１、２ｇでしょうか？大人しくしてくれないからハッキリしないよ。でもまぁ、変わってないですネ。肉厚になったと思ったのは気のせいかな？
しかしホント、ナロは小柄タイプのコなんだなぁ。ナロの前のコが１番多い時で１１０ｇあったのを考えると本当に軽い！…筈なんだけどナゼか体が小さい気がしないので１１０と７０の違いが良く分からなかったりします。