この日は先生による手術の説明がありました。
お昼過ぎに母親と一緒に応接室で話を聞きました。
まずは手術の説明から。
診断名は胆石症、放置すると疼痛発作がまた起こる可能性があること。
腹腔鏡下胆嚢摘出術を行うこと、手術は2時間の予定であること。
ただ、癒着がひどい場合は開腹に移行する可能性があるいうこと。
予想される合併症としては総胆管損傷、胆汁漏、腸閉塞等があるということ。
続いて全身麻酔について。
最後に輸血の危険性。
輸血用血液製剤を1本輸血された場合の主な副作用:発生率
●B型肝炎 :1/34万~1/45万
●C型肝炎 :1/2200万以下
●エイズ :1/1100万以下
●輸血後移植片対宿主病輸血後移植片対宿主病 :1/2万(放射線未照射の場合)
●輸血関連急性肺障害 :1/3万
●溶血反応 :軽症1/1000、重症1/1万
●アレルギー、蕁麻疹、発熱 :1/20~1/100、重症1/1万
●パルボウイルス、異常プリオンやその他未知の病原体に感染
説明を受けた後、手術、麻酔、輸血の同意書にサインしました。
余談ですが、先生は、胆嚢の「嚢」とか、癒着の「癒」とかの難しい漢字をさらっと書いておられました。
凄い!
そしてこの日は薬をたくさん飲みました。
まずはガスコン錠。腸内のガスを取り除くための薬です。朝・昼・晩と3回飲みました。
それからマグコロールP。水に溶かしてある下剤です。
微妙にまずいです。スポーツドリンクに塩を足してみました、みたいな味です。
これは19時に飲みました。
そして21時にセンノサイド。また下剤です。
手を変え品を変え、大変です。
ちなみにこれ以降は絶飲食です。
あ、それで剃毛ですが。
自分で剃ることができました。
「自分で剃りたいんですけど…。」と言うと、「いいですよ。」と。
「但し後でチェックはします。」とのことでした。
剃り方は、上の方をちょっとだけ。
全部剃る必要はありませんでした。
この日にあったことはこれくらいでしょうか。
明日に備えて10時には寝ました。
お昼過ぎに母親と一緒に応接室で話を聞きました。
まずは手術の説明から。
診断名は胆石症、放置すると疼痛発作がまた起こる可能性があること。
腹腔鏡下胆嚢摘出術を行うこと、手術は2時間の予定であること。
ただ、癒着がひどい場合は開腹に移行する可能性があるいうこと。
予想される合併症としては総胆管損傷、胆汁漏、腸閉塞等があるということ。
続いて全身麻酔について。
最後に輸血の危険性。
輸血用血液製剤を1本輸血された場合の主な副作用:発生率
●B型肝炎 :1/34万~1/45万
●C型肝炎 :1/2200万以下
●エイズ :1/1100万以下
●輸血後移植片対宿主病輸血後移植片対宿主病 :1/2万(放射線未照射の場合)
●輸血関連急性肺障害 :1/3万
●溶血反応 :軽症1/1000、重症1/1万
●アレルギー、蕁麻疹、発熱 :1/20~1/100、重症1/1万
●パルボウイルス、異常プリオンやその他未知の病原体に感染
説明を受けた後、手術、麻酔、輸血の同意書にサインしました。
余談ですが、先生は、胆嚢の「嚢」とか、癒着の「癒」とかの難しい漢字をさらっと書いておられました。
凄い!
そしてこの日は薬をたくさん飲みました。
まずはガスコン錠。腸内のガスを取り除くための薬です。朝・昼・晩と3回飲みました。
それからマグコロールP。水に溶かしてある下剤です。
微妙にまずいです。スポーツドリンクに塩を足してみました、みたいな味です。
これは19時に飲みました。
そして21時にセンノサイド。また下剤です。
手を変え品を変え、大変です。
ちなみにこれ以降は絶飲食です。
あ、それで剃毛ですが。
自分で剃ることができました。
「自分で剃りたいんですけど…。」と言うと、「いいですよ。」と。
「但し後でチェックはします。」とのことでした。
剃り方は、上の方をちょっとだけ。
全部剃る必要はありませんでした。
この日にあったことはこれくらいでしょうか。
明日に備えて10時には寝ました。
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