水族館めぐり、第2弾は、東京は池袋にある、サンシャイン水族館
2011年8月4日にリニューアルオープンしました。
前日に、学生時代の友人夫婦宅にお邪魔し、
(美味しいご馳走と、楽しいおしゃべりタイム、どうもありがとう!幸せな時間でした)
池袋に泊まったので、夫の実家長野へ向かう夕方の新幹線まで、
東京見物をしようと、特に何の予定も立てていませんでした
しかし、外は気温35℃!うだるような暑さと、荷物の保管場所を考える億劫さから、
「オープン翌日だから、激こみだけど、サンシャインでいっか」と、行って来ました。
サンシャイン60の10階にある水族館。エレベーターであがりますが、
エレベーターに乗るまでに1時間待ち・・・。まあ、2時間待ち、と言われての1時間だったので、
頑張れました。
学生時代に、デートで一緒に行ったはずの夫。
(一緒にマンボウ見て、プラネタリウム見たのにさ。夫の会社のプラネタリウムなので間違えるはずがありません)
「初めて来たよ」と、言って聞きません。
ウミガメの寄り合い?
品川アクアスタジアムでも見た、マダラトビエイ。すわったような目つきがちょっと怖い。
妹と、「持ったら、重そうだよねー」と。
サンシャインと言えば、マンボウ。
以前は、もっと暗くて、地味な水槽(内側にマンボウ衝突防止のシートが貼られていたような)でしたが、
マンボウがよく見える水槽になっていました。
サンシャイン水族館は、魚以外にも動物が沢山います。
両前足をぐーんと伸ばして眠っています。名前、忘れちゃいました・・・。キツネ・・・。
熱帯魚のコーナーは、ガラス面に近付いて、じっと見ていると、海の中にいるような気分になります。
ペリカン。途中で、喧嘩が始まりました。
みんな、「ニモ!」と言いながら、見ています。私もですが。
ペンギンは、アクアスタジアムがかなり良かったので、ちょっと寂しい気もしました(屋内なので、
暑かったのもあるかも)。ペンギン好きな方は、アクアスタジアムのペンギン、良いですよ。
かなり大きなピラルク。水槽前のお子様と比べてみてください。
大きくて、雄大に泳ぐ姿には惹かれるものがあります。じっと立ち止まって見ている人が多いです。
アマゾンの魚って、怖さと美しさとを兼ね備えている感じが好きです。
学生の頃、小学生の妹を連れて、アマゾンの魚展に行き、上から覗ける水槽の中に、ボールペン落としました・・・。
空を泳いでいるように見える、アシカプール。気持ち良さそうに泳ぐ姿に、しばし暑さを忘れます。
庭園内は、リゾートホテルのような綺麗な空間でした。
旦那様は頑固な所があるのね?
きっと、yenkoさんとのデートで舞い上がってて記憶がないのかもよ~♪
素敵な2度目の水族館デートだね♪
10年ぶりくらいのサンシャイン水族館でした。
夫も私も、変なところに頑固者です(笑)。