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ファイプロとプロレスと私

プロフィール画像はファイプロワールドから

農民スピリッツ

2021-09-20 19:17:55 | その他

どうも、今回は個人的な昔話を。

映画や漫画などの作品で、武士を題材にした作品って人気ありますよね。最近だとPS4のゴーストオブツシマがヒットしましたねえ。

野球やサッカー日本代表の愛称にも「サムライ」という文言が入ってますね。

まあ、別にそれを否定するわけではないんですけど。

私も少年の頃はフィクションの中の侍がカッコいいなあと思ってましたし。魔界転生の柳生十兵衛とかね。

いつだったか正確な時期は憶えていませんが、ある時、親に聞いたんですよ。自分の先祖が何者だったかね。

答えは、「田舎の農民」でしたね。

薄々感づいていたんですよ。学校の授業で、江戸時代の人々の多くは士農工商という4つの身分に分けられており、その大半は農民だったと習いましたから。

徐々に、なぜ被支配者の末裔の自分が先祖を虐げていた支配者に憧れてるんだろ、と疑問を持つようになっていきましたね。

こういう観点から考えると、我々は「サムライスピリッツ」より「いっき」をプレイすべきなのかもしれませんね。


ちなみに私のサムスピでの持ちキャラは半蔵と狂死郎です。



少年の日の思い出

2021-08-22 15:48:00 | その他

どうも、たまには気楽な話題ということで、今回は夏休みの思い出について。

 

小学生の頃、私は昆虫が好きでして、特にカブトムシやクワガタなどの甲虫は憧れでした。

なんとか甲虫を捕まえたいと思い、昆虫図鑑を何冊か読んで採集方法を調べました。

 

いくつか捕まえる方法が載っていたのですが、私が試そうとしたのは広葉樹にガムテープの粘着面を表にして巻きつけておくという方法でした。

こうすることで、夜の間にカブトムシやクワガタが粘着面にベッタリくっつくというふうに図鑑には書いてありました。

夏のある日、私は父親にお願いして雑木林に連れて行ってもらいました。どれが広葉樹かよく分からなかったので、何本か適当な木にガムテープを巻きつけました。あとは翌日を待つだけ。

 

翌日、木を確認しに行ってみると、粘着面には大量にいましたよ。蟻がね。数百匹はいたんじゃないですかね。カブトムシやクワガタは一匹もいなかったですね。

因果応報という言葉がありますがね、私は蟻に殺されるかもしれませんね。

 

 

さて、その翌年だったか、懲りない私は今度は蟻を飼育したいと考えてましてね。瓶に土を入れてそこに蟻の巣を作らせて、中を観察する方法が図鑑に載ってまして。面白そうだ、やってみるかと思ったんですね。

まず蟻を捕まえる必要があるわけで、図鑑には空き瓶やペットボトルに砂糖を入れて草むらに置いとくと蟻が寄ってくると書かれていました。

適当な容器に砂糖を入れて、近所の高校のグラウンド付近の草むらに置いておきました。あとは翌日を待つだけ。

 

翌日、草むらを確認しに行ってみると、容器の中にいたんですよ。クモとナメクジがね。クモはともかくナメクジは苦手でして。容器はそのまま放置して帰ってしまいました。

ゴミのポイ捨てですね。

ゴミはゴミ箱に、きちんと分別して捨てましょう。

 

まあ、昆虫とか自然って、思い通りにならないものですよ。今になって思えば、蜂とかムカデとかに遭遇しなくて良かったなあ。

 


断捨離

2021-04-11 17:58:43 | その他

どうも、今回の記事では、私が最近行った断捨離について述べます。

 

主に書籍類を処分した、というか近所のフリーマーケット的なイベントに寄付しました。

ダンボール5個分くらいになりましたね。重かったっすねえ。

 

最近は、ある程度の知名度がある本なら、電子書籍があるじゃないですか。置き場所に困らない電子書籍に切り替えていこうと思う次第です。

 

で、問題なのは、電子化されていない本なんですよ。

 

まあ、仮に再度読みたくなったら、また買ったらいいかと思うわけですが、何冊か、若干プレミア化している本がありましてね。具体的にいうとバーチャファイターやシェンムーの攻略本なんですが。

 

そういった本は、手放してしまうと、もう二度と手に入らないかもしれない。そう考えると、処分するのは躊躇してしまうんですよ。

けれども、もう何年も読んでいなかったし、今後も必要になる可能性は非常に低い。

 

そこで、フリーマーケットに託すことにしました。

ブ○クオフなどで売却することも検討しましたが、フリーマーケットのほうが非営利性が高いかと思ったので。

 

 


ホワイトデー

2021-03-14 18:11:11 | その他

どうも、今回の記事ではホワイトデーについて述べます。

 

実は私、これまでの人生で一度もホワイトデーでチョコレート渡したことがないんですよ。

 

それはなぜか?というと、ズバリ、バレンタインでチョコをもらえないからなのです。

 

高校生の頃だったか、クラス全員にチョコを配っている人からもらったことがあったような気がしますが、それが最後ですね。

 

バレンタインなんて、お菓子の会社の販売戦略だろ?という意見もあると思います。

 

でも誰かからチョコレートをもらったという人の話を聞くと、やっぱり羨ましいですねえ。

 

チョコレートをくれる相手がいる人は、その相手を大切にして欲しいですね。

 


ゲームの普及について

2021-02-07 17:00:31 | その他

どうも、今回の記事ではビデオゲームの普及について思うことを述べます。

 

スポーツのアジア大会の種目として、Eスポーツが正式に採用されることとなりました。近年、ゲームがEスポーツとして、社会的地位を高めつつあります。

 

かつて、ゲームは有害なものとして、バッシングの対象となったこともありました。「ゲーム脳の恐怖」などのような、エセ科学が蔓延したこともありました。

 

ゲームが市民権を獲得しつつあること自体は歓迎すべきことです。しかしながら、ゲームが他のスポーツと肩を並べるくらいに普及するには、まだ課題があります。

 

当然ですが、ゲームはある程度プレイできる環境が整っていないと、競技をはじめることができません。スポーツは誰もが公平に参加可能であるべきで、例えば野球選手が途上国の子どもたちに野球道具を配ったり、ルールを教えたりしていますね。ゲームも同様に、企業が無償でゲーム機を貸し出すなり、ゲームセンターを作ったりすべきなのです。

 

もちろん、これらは企業の利益には直結しません。ですが、ゲームの普及を目指すなら、ゲームが公的な存在になるには、誰もがゲームをプレイできる社会にならなくてはなりません。その責任は、各ゲーム会社、そしてゲーマー全員が、背負っているのです。