宗教とポピュリズム
日本では「宗教」と言えば「インチキ」や「アタマが弱い」などの代名詞とされる向きがあり...
政治とポピュリズム
前回、中国での共産党に対する人民の支持率が100%だとしたのは、勿論タテマエです。 しかし「党(ドン)」はそのタテマエを通そうとしており、実際に殆どの人民はプロパガンダ(政治洗脳...
恐怖の時代は 突然終わる
今日もまた非情な「Political World」(ボブ-ディランの歌)について語りますが、そんな恐怖政治は必ずいつか地上から消え去ると、わたしは信じています。 まずはロシアから...
七色の 革命時代 民に力を
この表題は前回の話の流れから付け、イエローモンキーズ「真珠色の革命時代」とジョン・レノン「Power to the People」を合わせて付けました。 因みに曾てジョーン・バエ...
寒い国 韓を温(ぬく)める 物語
この表題は昨日フィーチャーした韓寒(ハンハン)の作風を表したモノです。 「韓」という苗字から彼が韓国系であるコトは分かり、「寒」いのは未だに南北が分裂しているので仕方がありません...
ビジェイの神格化
思いのほか「Sunの物語」も盛り上がって来ましたので、男性の主人公をもう1人登場させて貰います。 それは以前...
捕虜との友情
今回は、ヒンドゥー教の主神「クリシュナ」のコードネームを獲得する若者(ビジェイ)につい...
真理部からの指令
ここで少し物語から脱線して、「中国数字時代」(アメリカの中文紙)の人気コラム「真理部指令」をフィーチャーします。【真理部特展】真理部指令中的“任志强”北京市第二中级人民法院9月2...
カーリー(珈里)のミッション
近未来の中国では珈里(カレー)が人気になるだろうと書きましたが、それはやはり初めの頃は、中華丼風にドロドロにカスタマイズ(客受け狙い)されるコトでしょう。 日本と違いがあるとすれ...
中国とインドの確執とデタント
前回「カーリー(珈里)のミッション」でインドと中国とのデタント(友和)を描きましたので、...