食べるコトと働くコト (2)
今回は予告どおり「オートファジー」について論じます。 これは簡単に言えば「細胞での栄養の消化と代謝」で、これを抜きにして「セラヴィ(これが命さ)」を語るコトはできません。オートフ...
食べるコトと働くコト (3)
この「セラヴィ(これが命さ)」シリーズも3回目となり、これまで主に自然科学的なアプローチで語って来たので、今回は人文社会的なアプローチにします。 まずはやはり格言からとし、「そ...
女系社会の可能性
このタイトルは昨日のNHK日曜討論「ジェンダー平等・女性活躍」から取り、そこではあまり討論されなかった「女系社会の可能性」について論じます。ライフジャーナル「今こそ先人の智慧...
まつねぱ (女の季節)
アイヌは1年を「女の季節」と「男の季節」の2つ(夏冬)に分けましたが、それは北国ならではの季節感と言えます。 北海道では春と秋がとても短...
女系社会の可能性 ②
まずは、女系(母系)社会について優れた考察を述べている「ナチュラル・ハーモニー」のコラムをもう...
まつねぱ(女の季節) ②
「まつねぱ」は北海道の夏を指し、この北国の夏は近年、地球温暖化の影響からますます多く...
女系社会の可能性 ③
秀祥のバルドゥ(涅槃)の旅もそろそろクライマックスに入って、ネイティブ・アメリカンの中でも特に苦難の道のりを歩むナヴァホ族を救済します。ナバホ族 - Wikipedia ナヴ...
女の季節 ③
まずは多くの科学的探求がなされている、脳の男女差について論じてみます。神津仁の名論卓説|男...
セロトニンとオキシトシン
前回、男系社会を戦争に導いているアドレナリンについて深堀りすると予告しましたが、これはドーパミンとバランスを取っている脳内ホルモンで、どちらかに傾き過ぎるコトで「うつ」と「そう」...
セロトニンとオキシトシン ②
前回で脳内ホルモンの基本的なところは押さえたので、今回はアドバンスとして積極的にこれをコントロールする術について論じます。 飲酒とメンタルヘルスとの関係 | 医療法人社団 平成医...