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ユキんころ☆

2008年9月からのサンフランシスコでの生活まで残りわずか!!大丈夫!?
…な日記。

バリ島のGW(ボディボード編)

2007年05月08日 | 旅行
さて、今年のGWは…バリ島に行ってきました
わーい!!

GWの旅行を検討し始めたのは4月過ぎてから。ダメもとで旅行会社でキャンセル待ちをしていたら、行けることになってしまいました。
(すべての手配をしてくれた相方君、どうもありがとう

見てくださいっ。この空と雲と海と。

この写真の中に戻りたい。

あぁ、小さすぎて指しか入らない…


日程はあまり余裕がなく、丸3日程度しかなかったけど、すべりこみだったし仕方ありません。それでも、大満足でした。
というのも、ツアーは「I'll」(アイル)のJALツアー。至れり尽くせりでした。はぁ
(割高なので、キャンセルが出たという話もあるようです。)

3日の時間的な使い道は、最終的には、
1日が、海でボディボード&ホテルのプールでプカプカ。
1日が、お買い物と観光。
1日が、エステ。
といった割合かな?

ということで、バリ日記第1弾は、ボディボード編です。
といっても、ボディボードは初挑戦。

がんばるぞー!
(といいつつ、やはり不安げな背中。。。写真って正直ね。)



どうやってやるんだ?とりあえずプカプカ。



周りの外人さんの見よう見まねで、波に向かっていってみました。



波にのまれました。



ぐぅ~負けないっ!!



やっぱり負けた…

げほっ

途中から上記写真を撮っていた相方君も参戦。
そして、長いこと波にのまれている私たちを見かねた現地のライフセーバーだかのお兄さんがやり方を教えてくれたりして、10回に1回位は波に乗れることができるようになりましたー。

そもそも波に乗るので、波に向かっていってはダメです。
「波待ち」です。あら、何か言葉がカッコイイ。笑


ほらほら、その成功と思われる写真です。


波の上に体があるでしょ?こうやって乗れると砂浜まで、波が運んでくれるのです。
超楽しかったっ!!

最初は砂浜のデッキで寝転ぶだけのはずだったのに、こうやって何時間も遊んでしまったのでした。
そして、今の私の顔には、新たなそばかすが…。

んーー…。見なかったことにしよう。


バリでのマリンスポーツ、良いですよ~





九州桜紀行5(IN 長崎)

2007年05月07日 | 旅行
GWも終わってしまいましたが、4月上旬に行った九州旅行の最終版をUPします。途中で終わると自分的に何だか気になってしまうので。笑

さて、雲仙から長崎市内に向かいます
途中、桜の見事な鳥居を発見。
しばらく走ってから、やはり気になり、戻って散策をすることにしました。

橘神社HP↓
http://www.city.unzen.nagasaki.jp/info/prev.asp?fol_id=3478



この見事な太鼓橋は結構高くて、下には川が流れていました。
橋を渡りきると両端には縁日がずらっと。そして、桜の公園ではみんながお弁当を広げてお花見をしたり、相撲を取れるところでは、おばあちゃんと子供が相撲を取ったり。神社も由来はわからないけど立派なものでした。
寄り道もたまには良いね~。
ちなみに私的には、この旅行で一番素敵な桜はこちらの桜でした。

さて、ようやく長崎に到着。
ガイドに載っていたお店でお昼です。やはり長崎ちゃんぽんと皿うどんを注文!
皿うどんが大好きな私は、大満足でした~



…食べてばかりですが、その後、カフェで一休み。
松翁軒(カステラ屋さん)では、2階でお茶ができます。
レトロな感じで素敵でしょ?


あ、ただ食べているだけではないのですよ。
どこのカステラがおいしいのかな~と探しているのです。笑
(といっても、私は、眼鏡橋の匠寛堂さんと決めていましたが。)

眼鏡橋。
ここのすぐ道を挟んだところに匠寛堂さんはあります。タクシーの運ちゃんもおすすめしていました。

この眼鏡橋。手前の橋から撮るのが良いそうです。
そうすると川面に映った橋が対称となって、眼鏡のようになるんですよ!(遠くに写っている橋の上から撮るのです!)
ちなみに、この橋は、近くにある神社(お寺?)に参拝しやすいように、その神社(お寺?)の人が作ったそうです。エライっ!
これらも運ちゃん情報でした。
今度時間があるときには、その神社にも訪れてみたいと思います。

食べてばかりもなんなので、大浦天主堂(日本最古の木造ゴシック様式の教会)や


オランダ坂にも行きました。


オランダ坂の上の東山手十二番館の桜も見事でした。
写真が暗くて残念。カメラマンの腕のなさです。涙


そして、最後に、また「食べ」に走りました。
そんなに食べに走る方ではないんだけど…、彼が食欲旺盛なので。
全部に付き合っていたら、絶対ブタになってしまう。涙

餃子の美味しいお店「雲龍亭」です。


小さいお店だけど美味しかったです!
でもここ、10年位前、姉と来たことあるような気がするなぁ~

以上、桜はとっくに終わってしまったけど、九州桜紀行でした!

また行きたいね。




九州桜紀行4(IN 大分・熊本から長崎へ)

2007年04月25日 | 旅行
ずいぶん間があいてしまったけど、桜紀行ってタイトルにしてしまったので、桜話題もしなければ…。

さて、十分に由布院を楽しんだ後、お次は長崎です。
この旅の目的は、温泉とお花見だったので、今日はお花見です!

熊本に「一心行の大桜」という一本桜があり、この桜を見たくて熊本経由で長崎に行くことにしました。まずは、阿蘇を通過。



そして、湯布院の無量塔プロデュースの「B-speak」のPロール
景色の良い大観峰まで我慢しました。

美味しいものは、空気の良いところで食べたいもんね。
一口パクリ。ふゎっとしてるけど、健康的な卵の味がする。
さすが無量塔だ!!
でも、私的には、クリームが少なすぎるかな~…といいつつ、実は、ココア味も買っていて、2つペロリ。

その後、クネクネ道が続き、私はお腹もみたされ、ぐっすり熟睡。
運転手さん、すみません


目が覚めたら、菜の花と桜が続く高森峠の千本桜という桜の名所でした。
菜の花がきれい~
桜よりも黄色い菜の花の鮮やかさに目を奪われてしまいました。

私が高森峠の千本桜を散策中、運転手さん(相棒)は仮眠。笑

さぁ!お互い元気になったところで、ハイライトの「一心行の大桜」へGO

ところが、この「一心行の大桜」、かなり有名なようで、その場に行くまでに本当に本当に…ひどい大渋滞。

私たちは、少しずるっこですが、かなりマイナーな駐車場を偶然発見できたので、
そこに駐車し、10分ほど歩いて向かいました。


かーなり期待して行ったのですが、がーーーん…。
「一心行の大桜」と言われるだけに、遠くからでも見える…。

桜の花びら、ついてないぃぃ~

実は、前日雨が降ったそうで、花びら落ちちゃったんだって。1本孤立で立っているから、雨風の影響はかなりあるんだろうな。
残念!

ま、そこは気を取り直し、向かうは今宵の宿、長崎です。
この時点で既に午後3時は過ぎていたので、慌てて向かいました。フェリーよ、待っててぇ~

何とか渋滞を切り抜け切り抜け、フェリー乗り場へ。有明海横断ですっ
カモメも一緒に横断です。



宿に着いたのは、午後7時を回っていました。
お宿に着いたら、お抹茶をいただきました。ふぅ。


長崎で泊まったのは、雲仙の「東園」です。
http://www.azumaen.com/

ここは、お風呂を楽しみにしていました!
目の前はおしどり池で、温泉に入りながら見る夕焼けを楽しみにしていたのに、着いたのが夜
後でマッサージのおじさんに聞いたのですが、よりによって、この日はめったに見られない位のピンク色のキレイな夕日だったそう。
さらにがーん

雲仙は今、さびれてしまったのか、大浴場はほとんど貸切状態でした。
それはとっても嬉しかったのだけど、ここのお風呂、ちょっと変わったつくりで、4Fが女性大浴場、5Fが女性休憩室なのだけど、5Fから4Fがのぞけるつくりになっているの。
でも、5Fには宿の人が常時いるわけでなく、男性のマッサージ師さんが休憩室でマッサージをしたりしている。。。
これはどうなんだ!?普通の男性ものぞけるじゃん!
ということで、なんか落ち着いてお風呂に入れず、さすがの私も死角となるような場所でしかお風呂につかれず、いまいち…疑問なお風呂でした。

翌朝は、雲仙を散策。
地獄谷です。
「君の名は」という映画で出てくる真知子岩。
私はこの映画知りませんが、父母世代はご存知かしら?


よし!次回最終回。長崎市へ向かいます~



九州桜紀行3(IN 由布院・「ほてい屋」)

2007年04月17日 | 旅行
九州旅2泊目は、「ほてい屋」さんに泊まりました。

かやぶき屋根の日本昔話みたいなお宿です。


「ほてい屋」さんのHPです↓
http://www.hoteiya-yado.jp/

ロビーには、川が流れていて金魚「も」いました。
そう。「も」というのは、他にも動物がいて、庭にはニワトリがいっぱい放し飼いされていました。
玄関のコンクリートには、小石で猫の足跡が!

「へぇぇ~」と思ってみていたら、宿の人が
「コンクリートを塗ってもすぐ猫が上を歩いてね。だから猫の足跡を作ったんです。」
嘘か本当かわからないけど、茶目っ気たっぷりの宿みたいです。


さてさて、私たちがとまったお部屋は、本当は古民家の部屋に泊まりたかったのだけど、残念ながら既に予約でいっぱいで、昨年新しく作られた離れのお部屋に。
「志高」というお部屋です。新築の家の木の匂いがしました。

もちろん、この部屋の玄関にも、小石で猫の足跡が。
そして、お部屋のひとつひとつの広いことっ!そして、ちょっと外から見えすぎ?笑
でも、あまり私は気にしない方なので、グータラしてしまったけど、気にする子はちょっとダメかな?


露天風呂に、シャワールームに、談話室。他にも写真は撮ってないけど、寝室もあり、洗面所もひろーいっ!

そして、床は全て床暖房。テレビも薄い。
濡れたバスタオルをかけておくと、すぐに乾くようなバスタオルかけまで設置。
なんてハイテクなお部屋!!
この露天風呂もね、夜になるとちょっとお洒落なのですよ~


しかーし、一歩部屋を出るとやはり日本昔話な感じです。
これは露天大浴場と外に設けられたどくだみ茶のサービスやラムネ・ビールです。
シャボン玉もありました。お父さんと子供が一緒にシャボン玉をしているのを見てたら、なんだか温かい気持ちになっちゃいました。いいなぁ、こんなパパ!

あ、お互い露天風呂はのぞけてしまいます。ははは。
おしゃべりしながら入れて良いかな?

こちらはお待ちかねの夕ご飯の一部です。半分ぐらいのお料理は、一品一品持って来てくれました。

急須もプリティです。

夜は、母屋?の方でいろりを使って、凍り餅を炙って食べれます。焼酎もサービスされますよ。


そして夜になり

露天風呂は、どうなったかというと…、

ブルーに光っています!!

昼と夜で違う雰囲気で入れて飽きません!

古い旅館を想像してたから、そのギャップに驚きでした!
最新設備のお宿は、やはり楽しいな!

2日目も満喫。
おやすみなさーい



…と思ったのもつかの間…



…太陽が昇ると…

「コケコッコーコケコケ、コケコッコォォ


…眠い…何時だよぉぉ。涙


そうです。昔の日本の風景、生活。健康的な生活をお約束してくれます。
太陽が昇ると、宿のニワトリ君の美声で起きれます。目覚まし時計、携帯アラームなんていりません!

そんな美声いらない…と思う人もいるでしょうが、結構新鮮です。
それにねそれにね、見て見て
こんなにかわいいピヨピヨが。

5匹かわいいがいました。

このお宿は、両親&子供と一緒にいっても、3世代で楽しめると思います!

九州桜紀行2(IN 由布院・日帰り温泉)

2007年04月13日 | 旅行
あ、由布院と湯布院の違いって知ってますか?
昭和30年に由布院町と湯平村が合併して「湯布院町」になったんですって。
でも、駅は昭和30年前からあったので、そのまま「由布院」駅。
最近、平成17年に庄内と狭間と合併して「由布市」となってます。

ってことで、「由布院」駅です。かわいい駅でしょ。


私はなんとなく「由布院」って方が好きかな?

さてさて、温泉成分をたっぷり肌にしみこませ、おいしい朝ごはんを食べて、
今日は、何をしようかな~?とまず最初に向かったのは、彼が気になるといった和菓子屋。
さすが和菓子屋の息子。
あれ?羊羹とかあんことか和菓子系は嫌いなはずなのに??

お家におみやげを買うんですって。
ふーん、と思って、てこてこついて行ったら、かわいい一口サイズの和菓子がいっぱい。きれいに陳列されてます。

せっかく買うなら美味しいものが良いので、気になったものをひとつづつ買ってみました。
左から、チョコ蕨餅、麩饅頭、苺大福。

どう考えても、苺大福は遠方のおみやげにはむかないでしょ?

はい。ただ食べたかっただけです。
そして、おみやげに郵送したのもこの3つでなく、ロールケーキでした。
洋菓子もあったのです。試食したら、どうせなら違うのが食べたいね、と…。笑
ま、そんなものですね、食いしん坊人間は。

今回の旅は、慰労がテーマなので、本日も日帰り温泉がメインですっ!
実は、JTBで申し込んだら、日帰り温泉のパスポート付で、一部の旅館の温泉に入り放題だったんです~。これは入らなきゃね!

まずは、「彩岳館」。

由布岳が目の前に見えます。
そして、露天の中心には、なぜか、「みざるきかざるいわざる」。はて?

お宿だけでなく、違う旅館のお風呂にも入れるなんて得した気分

さて、休日はすぐ時間がたちます。仕事してると、なっかなかお昼にならないのに…。
今日のランチは~
「ラルコル」という洋食屋さん!
大きな暖炉がある。素敵~



私は、ハンバーグを注文!しかし、ただのハンバーグではありませんでした!!

なんと中から豊後牛のステーキが
贅沢なハンバーグっ。

そうそう。こんな藍染のお店もありました。
腹ごなしのお散歩中に中をのぞいてみたら、キレイな色のパシュミナがあったので、母にお土産で購入!モノによって、微妙に染め上がりも違っているの。
藍ってやっぱり日本的な色で好き~。



と、お散歩をしていたら、だいぶ体も冷えてきたので、第2弾の温泉です。
お次は「梅園」。


源泉の温度がかなり熱めでしたが、お風呂は広くて、良かったです!


昨日、御三家の「玉の湯」「亀の井別荘」をのぞかせてもらったので、やっぱり見たいのは、最後のひとつ
「無量塔」(これで「むらた」って読むんです。)

「玉の湯」「亀の井別荘」が街中にあるのに対し、「無量塔」は少し離れたところにあります。

ここはねぇ…是非是非、泊まってみたいです。
彼には、10年後ね、って言われてしまいました。
…10年後、死んじゃってたらどうしてくれるのよぉ。

今回は、カフェのみ。
でも、そのカフェもね、本当に本当に素敵なの。

大きな暖炉があって、夜はバーになるんだって。

お風呂あがりだったので、アイスコーヒーと1日18個限定のブランマンジェを注文。

このブランマンジェが、本当に、本当に、本当にっ。
美味。
この旅行で、これほど、ほっぺたが落ちたものはなかったのでは?
お土産に持って帰りたかったぁぁ~。

そして、この「無量塔」さん。お宿の近くに、お蕎麦屋さんも出しています。
そう。無類の蕎麦好きの相棒は、もうすぐ夕ご飯だというのに…。

さすがお蕎麦屋さんもお洒落です。

夏は外でも食べれるみたい。
でも、春のこの季節は厳しい人が多いのでは?だって、ほら、外を見ると、杉がいっーぱい。笑

そうそう、この由布院は、周りの山は杉だらけでした。彼も薬が切れると、へくしょんへくしょん。夜中も薬が手放せなかったみたい。
花粉症の方は、春は避けた方が良いみたいですよ!

ちなみにお蕎麦は彼のみ注文。
でも、お店の方が、私にも蕎麦湯を出してくれました。サービスも、さすが「無量塔」さん
彼が食べているのを見ている間も、職人さんが、トントントントンとリズム良くお蕎麦を切っている音が心地良かったです。


「無量塔」、泊まりたいな~














九州桜紀行1(IN 由布院・「わらび野」)

2007年04月12日 | 旅行
先日、九州に旅行に行ってきました。
由布院で2泊、雲仙で1泊の3泊4日です。
仕事がちょっと心配だったけど…。休み明けは、5時起きでがんばりますっ!

実は、正月以降全く休みが取れず、毎日明け方まで仕事をし、土日も休みなくがんばった彼が、本当によーぉやく休みを取れ、慰労会ということで一緒に温泉旅に出たのでした。


2人とも由布院は初めて☆ワクワクです。
お昼は蕎麦好きの彼に合わせお蕎麦。
だいたい旅行に出るとお昼はお蕎麦かな。東京でも「何食べる?」と聞くと、「蕎麦か肉」って答えているけど。。。
今回は、彼の慰労旅なので、彼の好きなように、が第一。

ということで、ガイド本に行列ができると書かれていたお蕎麦屋さんへ。
由布院の御三家のひとつ「玉の湯」さんのすぐ隣にある「花野」。

確かにおいしかったですよ~。
おつゆは、かなり濃い目。ちょこっとだけつけるみたい。最初に、いっぱいおつゆをお椀に注いでしまった私は、最後の蕎麦湯をしょっぱくて飲めず。後悔…。


さて!腹ごしらえしたら、本格的に楽しむぞっ!!
由布院は、のどかな原宿みたいな感じ。

ぶらぶらメイン通りを散策し、金隣湖へ。由布院に行ったら、このコースは絶対通りますよ。お店もいっぱいあって、飽きることはないと思う。でも、その通りを外れた川沿いの道も菜の花や桜が咲いてて素敵ですよ

金隣湖のそばには、由布院の御三家のふたつめ「亀の井別荘」があります。
敷地が広くて、メインの建物はどれかわからなかったけど、とりあえず併設されている喫茶「天井桟敷」へ食後のお茶をしに


窓側の席がいっぱいで、通されたのは屋根裏部屋みたいなところ。
あ、でも決して汚いわけではないですよ。ちょっと暖房のかび臭いにおいが直接当たって辛かったけど…、お店の人も最初にそう断ってくれたし、OKです。
写真の階段を上がります。
面白いのが、2階にはお店の人は上がってこないで、お水もおしぼりも、オーダーしたものも、専用のエレベーターみたいのであがってきます。子供は楽しいと思うっ。

私がオーダーしたのは、フレッシュな苺ジュース。
おいしい!幸せを絶対感じる味です!!
4月末までの限定なので、由布院に行かれる人は是非!



そうそう。町にはこんな馬車も走ってました。



さて、1日目のお宿は「わらび野」さんです。
以下、HP

http://www.qs-net.com/warabino/

とっても素敵なお部屋でした。離れになっていて、お忍びする必要もないけど、お忍びにはもってこいだと思います。

ちなみに、私たちが泊まったお部屋の名前は「まんさく」というお部屋。

大きなこたつのお部屋からは、竹林が見えて、何だか大人になった感じ。

ベットルームもあるし、露天風呂もついてるし、檜の内湯もついてるし、玄関は私の部屋位あるし。とにかく広い。
2人では持て余してしまいます。もったいないからと、私は結構歩き回ったけど。

あ、お風呂もかけ流しでした。さすが由布院!


お部屋に2つもお風呂がついてても、やはり広いお風呂には入らなきゃっ!
ってことで、大浴場へ。

大浴場は、こんなかやぶき屋根です。風情があるでしょ?
まぁ、田舎が富山の私は、それほど珍しくもないのだけど、彼はこういうところに憧れがあるよう。ちょっと、おじいちゃんくさい?


大浴場とお部屋を結ぶお庭も手入れされてます
ここも広~い!

ここはパブリックスペース。喫茶室です。
夜は暖炉に火がともります。
九州と言えど、夜はこれだけ広い部屋だと寒いんだよね。


あーとーはー、そうそう!お食事ですが、かなり美味しかったんです。
以前、母と「強羅花壇」に行き、温かなお皿を1品1品運んでくれたことに感動しましたが、こちらも、離れだと言うのに、頃合を見計らって1品1品運ばれてきました。では一部をご紹介。

何より驚いたのが、野菜嫌いの彼が、残さず、それも「おいしい」と言って食べたこと。
確かに、お野菜が美味しい!!大満足。
箸置もお花を使っていて、女の子はこういうの嬉しいのです。

お風呂も大浴場とお部屋のあわせて10回位入ってしまいました。
温泉に入ると、日本っていいな~ってしみじみしちゃいます。

「わらび野」さんは、今回の旅行の中で私は一番お気に入りでした~
おススメです!

ハワイ その2

2007年02月04日 | 旅行
お正月に姉夫婦と3人で行ったハワイの第2弾をそろそろ書かせていただきます!
だんだん記憶も遠くなってきたし、忘れてしまう前に。

ハワイ到着は、早朝なので、到着第1日目はのんびり計画です。
<第1日目>
①ホテルチェックインまでの午前中は近くのアラモアナショッピングセンターをふらふら。
②午後は、ヒルトンホテル内にある「マンダラスパ」でエステ
③その後、ホテルのプールで昼寝したり、ホテル内散策。
④本格的昼寝。
⑤夜は、ディナーのためホノルルの街中散策。
といったスケジュール。体に無理がないながらも、無駄のないスケジュールだと思いません?

②のマンダラスパは、日本だと新橋の汐留ロイヤルパーク内にあります。日本で受けたのがとっても気持ちが良かったので、ハワイでも行ってみました。ただし、コースはハワイだし、ロミロミを選択。ほとんど寝てないのもあって、うとうと…。ということで、あまり覚えていない。
http://www.mandaraspa.jp/hawaii/shops/shop01.htm

⑤の第1日目の夕食は、アウトリガー・ワイキキ・オンザビーチ内の「HULA GRILL」で。そうそう。ハワイではマヒというお魚料理がどこにいってもあります。味はマグロ?のような感じ。日本では、シイラという名前になるとガイドに書いてあったような。


http://www.hulagrillwaikiki.com/index.html

「第1日目のおまけ。」
ホテルですが、義兄さまSチンのエキストラベットを入れてもらったのだけど、Sチンは高身長のため、エキストラベットにおさまらず。姉Rちゃんと「せまいせまい!!!!」と言いつつも、最終的には仲良く?同じベットで寝ておりました。
ひとつのベットで2人で寝るのは、キライな私。妹の私は、優雅にゴロゴロ大きなベットを独り占め。素敵な夜でした

<第2日目>
①午前中は別行動。私はショッピング。姉夫婦はホテルのプールで日焼けタイム。
(日焼けは禁物だも~ん。)
②お昼に、テディーズバーガーで待ち合わせ。
③ワイキキ散策。
④ダイヤモンドヘッド登頂!
⑤ローカルバスで、ミズーリ(パールハーバー)を目指すも、迷子になり、敢え無く引き返し。
⑥ババガンプシュリンプで夕ご飯。

②は、BAILAのモデル、ブレンダがホノルルで一番おいしいと言っていた。雑誌で言ってた。おいしいかどうかはわからなかったけど、大きかった。日本のマックの3倍はある。

下の写真は、ダイヤモンドヘッドに行く、JTBのOLIOLIトロリー待ち風景。雨宿りにちょうどいい木でしょ。


ダイヤモンドヘッドの山頂からの写真。これねー、結構大変だよ、登るの。


⑥夕ご飯は、フォレストガンプをモデルにしたババガンプへ。ここはリーズナブルでとってもおいしー
でも明らかにオーダーし過ぎ。


「第2日目のおまけ。」
⑤でローカルバスにのって、パールハーバーを目指すも、バスの乗り方を間違えたのか、途中で引き返す羽目に。知らないとこで、それも海外で、自分たちだけで行くのはすごい緊張する。戻ってこれなかったらどうしよう?とかいろいろ考えちゃうのです。実は結構小心。そんな中、隣の席で熟睡する姉。不安じゃないのかしら…?

<第3日目>
①真っ赤なオープンカーをレンタし、ノースショアへドライブGO
DOLLプランテーション、クアロア牧場行ったり、カイルアビーチ行ったり
②夕ご飯は、KEO'Sというタイ料理。

見て見て!ワイキキとは違う、この海のキレイさっ。ワイキキでなんか泳げません。でも、サーフィンのメッカだけに、波に迫られる感じ。近寄ってみたものの、一目散に退散する有様。
「こわいぃ~」


「第3日目のおまけ。」
車好きのSチン。お兄様のお好きな車で良いよ、ということで、選んだのはオープンカー。車なんて何でも、と思ったけど、いやいや。オープンカーはいけなかった後部座席に座る私に、風がびゅんびゅん。超突風。前座席は、正面のガラスがあるし、横にも窓がついてる。私のは、なし。一番風を感じられると言えば感じられるけど、目が開けられない口が渇く帽子が飛ばされる~髪がぼさぼさぁぁぁ
オープンカーは、2人の時にしましょう。

<第4日目>
①2日目で退散したパールハーバーへリベンジ。リベンジは、リムジンで
②この木何の木気になる木
③おみやげ買出し。
④夕ご飯は、CHUCK'S STEAKHOUSE。

①ミズーリは、アメリカの最後の戦艦。第2次世界大戦で活躍したそう。戦艦内は、当時の部屋の様子を再現してます。最初は全く興味がなく、もちろんSチンが行きたいって言ってたので、それで行くことになりましたが、男性だけでなく女性も興味が出るものだと思います。


②知らない人はいない、日立CMの「この木何の木」

優しい気分になる木です。

楽しい気分になっちゃったSチン。


④またもやアウトリガー・ワイキキ・オンザビーチ内へ。今晩は「CHUCK'S STEAKHOUSE」。ステーキハウスです。
http://www.restaurantswaikiki.com/
アメリカのミディアムはかなりのレア。赤い肉汁が苦手な私たち姉妹。。。今度から気をつけよう。しかし、このお店は日本並みのサービスです。すぐに、「何かありますか?」と聞いてくれる。いいんじゃないかな

「第4日目のおまけ。」
午後はショッピング三昧。DFS内カルティエでは、シャンパンサービスがあって、超ご機嫌。あ、そういえば、星野あきちゃんがDFSにいました。あとは、そうそう。アメリカの化粧品ORIKIのTuan Nguyen先生がいたので、一緒に写真をとってもらいました。
http://www.oriki.com/


そんなこんなで初の3人旅は翌日に無事終了。最後に、空港で、Sチンだけビジネスクラスで、航空券を取った姉はご立腹。COACHで鞄を買ってもらって、ちょっと機嫌が直ってましたが、それも姉の誕生日だったから、何かを買わねばならなかったとのことで、これは、Sチンの作戦勝ちだな、と思う妹でした。
飛行機から見る雲の景色って大好き




ハワイ その1

2007年01月30日 | 旅行
1月ももう終わり。こないだまでお正月していたのに、何て日が経つのは早いのだろう。もう今年も12分の1終わりました。

お正月といえば、いつもは寝正月なのですが、今回はちょっと違いました。
姉夫婦と日本脱出ハワイに行ってきました~
お正月にハワイなんて、芸能人みたい!お、芸能人にも会えるかなぁ~とワクワク。

11月からお兄さんとなったSちんと姉Rちゃんと3人初旅行です。
Sチンの車で成田空港まで。Sチンは大の車好きで、BMWなのです。乗り心地も良い良い私は後部座席でぐっすりあっという間に成田空港到着。
そうそう、今年の4月から成田空港の中で「5番街」がOPENするそうですよ。ブランド店がいっぱい並ぶよう。あまりブランドには興味のある方ではないのだけど、新しく出来るっていうなら、是非行ってみたい!

そして、なんとラッキーなことに行きの飛行機はビジネスクラス!わーい!!
実は、Sちんは、航空券とホテルを個別で購入。私たち姉妹はツアーで申し込み。

年末どっか行きたいなー…と思ったのが11月中旬。しかし、その頃あいていたツアーは、フィジーかオーロラのみ。またなんて両極端な…。
姉が一言。「キャンセル料が取られる40日前はみんなキャンセルするんじゃ」ということで、出発前からちょうど40日前の夜、ネットで検索。
あーあーあー!いっぱい出てきたぁ!!ということで、無事安いハワイツアーが申し込めたのだけど、Sチンったら、一緒に行きたいと言い出したのが、出発直前。もうツアー申し込みは締め切っていたので、仕方なく姉が航空券とホテルを個別で購入した結果、正月なんてみんなツアー申し込みなので、一人で航空券で申し込んだSチンの席はビジネスシートなのでした。受付窓口で3人一緒に座りたい!と言ったら、3人でビジネスにしてくれた。
棚からぼた餅っ
でも、シートのみで食事はエコノミーでしたぁ。残念。
しかし、ビジネスクラス初の私。
音楽も選択できるし、映画も選択できる。椅子も広々。もうエコノミーは乗れないかも。

成田を夜7時出発で、ホノルルには朝6時頃着でした。
1日目は観光は体力的にきついため、のんびり計画です。
ホテルのチェックインまで、近くのショッピングセンターをふらふらし、その後エステ、午後はプールサイドで昼寝、そして夕方からホノルルの街中へご飯を食べに。
でも、今日はもう結構書いてしまったので、到着日1日目の詳細は次回書かせていただきます


「強羅花壇」(箱根)

2007年01月25日 | 旅行
ずいぶん間があいてしまいました。。。
この年明け3週間色々ありましたが、昔のものから順を追って書いてみますね。

って、まずは、そうそう。実は、先月、かの「強羅花壇」に行ってきましたよ。
http://www.gorakadan.com/
書き忘れていたので、この機会に!

箱根にある超高級旅館です。
でも、ちゃんと自分持ちです。エライっ←って社会人なら当たり前か
就職してから毎年、両親に1年間ありがとうというお礼にクリスマスプレゼントをあげていたのだけど、2006年は、母には「モノより思い出」ってことで、2人で旅行に行ったのでした。
当日は残念ながら雨だったけど、強羅の駅に着いたら、ベンツで迎えに来てくれました。(歩いて5分程度なんだけどね。)
その時のお迎えの方の言葉が、「お嬢様」「奥様」なのです。
いやいや、単純な私たち親子はそれだけで、何だかニンマリ

お宿の詳細はHPでご確認あれ。
実はお部屋の写真とかもいっぱい撮ったのだけど、嬉しくて自分たちも入ったのばかり。ブログにあげるには、まだちょっと恥ずかしいので…。

これがかの有名な廊下です。長いです。


贅沢にプールもあったり。


これがお部屋。全室お庭つき。私たちは「はまゆう」というかわいいお部屋でした




そうそう。こちらはエステもあります。私たちも夕ご飯の前にやらせていただきました。母と2人で一緒の部屋で受けるアロマエステ。程よい力加減で、フルボディのエステを受けるのは初めてだった母も大満足だったようです。良かった良かった
人気なので、予約した方が良いですよ。特にエステの後、2時間は肌にアロマ等を浸透させるため、温泉に入らない方が良いとのこと。
そうしたら、時間を有効に使うためには、ご飯前か、チェックアウト後ってことでしょ

お楽しみの夕ご飯がこれまたびっくり。一品一品持ってきてくれます。温泉だからって抜かりなし。食事も料亭並。








これが全部ではないのです!ちょこちょこと撮り忘れたのがあります。
デザートも絶品。
あ、デザートといえば、朝のグレープフルーツにしても、

こんな風に、ひと手間加えるんだよね。ワインのゼリーがのっているの
お料理名は、またいつか時間があるときに追記させていただこうかな。。。

強羅花壇については、値段のわりにとか賛否両論あって(1人最低5万円)、行く前は不安もあったけど、行ってみなければわからない!ということで、話のネタにも行ってみました。
だけど、もう1ヶ月位経つけど、母が時々「強羅花壇に行ったのよ~」と人に話をしているのを見ると、そういうワクワクした気持ちや、ホクホクした思い出も含め1人5万円だったら、惜しくないかなって思いました

箱根は、「時の雫」とか「吟遊」とか「金の竹」だったっけかな?あとパークハイアットも出来たし、行ってみたいところがいっぱーいあります

また仕事がんばって、時間見つけて、ご褒美にどっか行きたいな~と思う…1月のある木曜日。
あー、明日がまだ1日ある…ごめんなさい、愚痴でした。






熱海の「スコット」(洋食屋さん)と「石亭」

2007年01月01日 | 旅行
年末に、2006年お疲れさまでした!今年一年よくがんばったね!の慰労温泉旅行
に行ってきました。場所は熱海「石亭」。とりあえず、大きな石がゴロゴロ。宿のお名前通り。

と、宿の紹介の前に、まずはランチで訪れた「スコット」の紹介かな。

http://gourmet.yahoo.co.jp/0004844931/M0022001984/

ここは、「渡鬼」の橋田先生もお気に入りだった気がします。昔ながらの洋食屋さん。レトロな感じでおいしかったです。私は、オニオンスープとハンバーグステーキを注文。熱海にしては、値段はお高めですが、うん。納得かな。ハンバーグよりもオニオンスープの印象が強かった。美味しい~。

たっぷりの量!2人でもOK
そして、ハンバーグステーキなのだけど…ごめんなさい。ついつい先に手が伸びてしまい、気づいたときには半分お腹の中。ということで、お写真はナシですが、肉汁のジュワっとした柔らかハンバーグでした。ここのおススメは、ビーフシチューとのこと。是非、行ってみてください。


そして、お宿へそのままタクシーで。

http://www.ishinowa.co.jp/atami/atami.html

ひとつひとつのお部屋が離れのようになっていて、全然他のお客さんに会いません。(お忍びには良いかも!)お風呂は、大浴場は露天のみ。内風呂は、お部屋のお風呂が温泉を引いているので、お部屋で入る形式です。ただ、私が行ったときは、気温も低く、お湯の温度もぬるくて、露天は風邪ひくよぉぉ状態。途中、お掃除のおばちゃんが「寒くないかい?」って、温度を熱くしてくれたけど、でもまだちょっと…。良いお部屋には露天付なせいか、それとも寒いからか、ほとんど大浴場には人はおらず。3~4回入ったけど、他の人と一緒になったのは1回のみ。贅沢ですね。


こちらは、貸切風呂。45分無料です。こちらは、温度もちょうど良く、体を洗う場も外でなく、良い感じでした



さて、私たちは、宿に到着後、まず大浴場へ。そして少しお部屋で休憩して貸切風呂を楽しみました。その後、併設のカフェ&ライブラリーへ。


変わったコーヒー機器で「水出しコーヒー」を出してくれます。濃い夜寝れなくなっちゃうかなと不安になるけど、私は好きな味。

私は、アイスコーヒー。彼は、アイスカフェラテにコーヒーゼリー。喫茶のおじちゃんが愛想はありませんが、サービス精神は旺盛で、ラングドシャのクッキーやら、黒糖アイスやら、シナモンキャンディやらを出してくれました。ありがとお値段も300円とかだし、窓から見る庭園もいいし、おススメです。
その後、エステへ

本当、年末の激務で、肩も硬い…。彼におねだりしてしまいました。ラベンダーの香りを選んで、リラックスぅ。力の入れ具合も強い感じで私好み。大人って良いわ~

その後、少し遅めのお夕飯をいただき、全日本のフィギアで真央ちゃんに感動し、夜はまたお風呂三昧の時間を過ごさせていただきました。
2007年もがんばろう
来年は、ちょっと人生のイベントが多そうで、息切れしてしまいそうな気がするんだけど…、大丈夫かな。。。不安。
さて、お部屋写真とお宿の中を最後に。

宿の中は、離れのため、廊下はなく、名の通り、岩岩。楽しいけど、お年寄りには難しいかな。


私たちは2階だったため、このように階段を登り…


こちらがお部屋。2間あって、贅沢です。


壁とか、古ーいです。でも、汚いわけではありません。宿としては、新しく改築するよりかは、1年でも長く使えるように手入れをしていきたいということですよ。もう手に入らないモノも結構あるようで、こういう旅館があっても素敵だなと思いました。