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ユキんころ☆

2008年9月からのサンフランシスコでの生活まで残りわずか!!大丈夫!?
…な日記。

北陸の旅 その2 ~新穂高・高山~

2008年05月06日 | 旅行
新平湯温泉から少し行くと、新穂高ロープウェイがあります。
母から強く薦められていたので、行ってみました!





白山や遠く立山もうっすらと見えます。
最高に美しい景色
ここも日本、私の住んでいる東京も日本。
信じられないですよねーーー。

大満足、花丸です。
こういう景色を見ると、この大自然を残さなければっ!!とエコな気分が盛り上がりますっ!!


さて、大自然を満喫した後は、高山へ!
行ったは良いのですが、さすがのGW…。この人ごみ。


それでも、街並みはやはり素敵。


ここで、お昼を食べて、
(2日連続、お蕎麦です。蕎麦キャップ、大喜びです。)


いざ、氷見へ
氷見へ行くときには、こんな山の間の道を通っていきます。

子供の頃から毎年通っていた私は普通になってしまっていましたが、
初めての夫くん、カメラでパシャパシャ撮っていました。
そーだよねー、それが普通かも。


実は、私たち夫婦は、富山ではレンタカーを借りていたので、
ふふふのふん
ここでも私、運転させてもらっちゃった。
(翌朝には、夫くんにお願いして、近所を練習ドライブもしました!)


そーもそも。
がんばって、それはもう、がんばって、
4月中に免許を取ったのは、GWに祖父母の家に帰るときに、自分の運転で家に入りたかったのです。笑
なので、父母には教習所に通っていたのは内緒だったのでしたー。
ふふふー、どんなふうにびっくりしてくれるのかな~

と、いよいよ、祖父母の家に到着というとき。
既に2日前から帰省していた父母。

まずは、たくぞーの散歩をしていた父に途中の道で会い、
(おおおっ!という顔をしていました。)
庭に入ったときに、母に会い、
(ええええっ!という顔をしていました。)
私、「どんなもんだいエヘン。見直した?」と思っていたのに、

父も母も、私が氷見は田舎だと馬鹿にして無免許で運転してきた、と思ったらしいです。
オイオイそんな娘に思っていましたか…。
無免許でなんか運転しませんよ…。

その晩は、娘婿(孫娘婿?)が二人もそろったので、
仕出料理も頼んで、お寿司も頼んでいたらしく、かなりの豪華料理でした。
それはそれはすごい量で、本当にびっくり。
とりあえず、目の前の料理のみパチリ。


大食漢の夫くんからも、「苦しい…」とギブアップ宣言が。

その後、酔っ払ったおじさんに何時間も付き合わされた夫くん。
私よりも、おじさんの人生?に詳しくなっていました。笑

…お疲れ様でしたー。


北陸の旅 その1 ~新平湯温泉「松宝苑」~

2008年05月06日 | 旅行
今年のGWは北陸の旅です!
出発当日の朝、私、張り切って早起きして、おにぎりまで作ってしまいました。

今回の目的地は、父の故郷の富山・氷見なのですが、周辺を旅してきましたよ。

まずは、岐阜県の奥飛騨温泉郷の新平湯温泉へ。
行く手段は、姉のだんな様のSチンの車です。
実は、Sチン、BMWに乗っているのです
が、なぁ~んと!!免許を取りたての私にも運転させてくれました
わーい!ドキドキ。

BMWに初心者マークをつけて、中央高速道が私の初運転となりました。
周りから見ると、オイオイという状況だったと思いますが…、
みんなの協力もあり、事故もなく何とか10分位運転。笑
私の運転・助手席一番は、お兄さまのSチンでしたSチンの勇気に拍手。

途中、松本城とその周辺でお蕎麦屋を2軒はしご。



お店によってお蕎麦の味は全然違いますが、私には、よくわからず。
どれも美味しいと思いましたが、
我が家の夫くん、蕎麦にはうるさい。
65点と厳しい採点。
…蕎麦キャップとこれから呼ぶことにしよう。

その後、Sチンの安心運転で、私は後部座席で居眠り。
あっ!!という間に新平湯温泉に着いていました。

ここで、姉Rちゃんが「絶対に美味しい!」と断言する、温泉卵を食しました。
「はんたいたまご」といって、黄身がゆる硬く、白身がとろりんの、普通の温泉卵とは反対の温泉卵。


なかなか美味しかったです


そして、本日のお宿「松宝苑」に。
http://www.syohoen.com/

姉が予約をしてくれたのですが、趣のある、かわいいお宿で、
夫くんは、
「さすがお姉さん」と大変ご満悦。




でも、確かにお庭には、派手なお花ではないけど、
心穏やかになる小さなお花、ラベンダーや色とりどりの芝桜などが植えられていて、私も「ほっ~」と優しい気持ちになれるかなり満足のお宿でした。


お部屋には囲炉裏があり。



温泉は源泉掛け流し。



豪華な夕食。お肉は飛騨牛です。




お腹に優しい朝食。
朴葉味噌が美味しくて、我が家のお土産に購入してしまいました。



ほくほく。
良い旅はじめでした。

次回は、氷見にむかいまーす!

真鶴のしだれ桜

2008年04月16日 | 旅行
久しぶりのブログです。
ずいぶんおサボリしてしまいました。
後になって、この頃のブログを読み返したら、「私、忙しかったのかな?」とか思うのかな。。。

心が落ち着かないときにこそ、落ち着くブログを書こうと思います

みなさん、今年はどこにお花見に行きましたか?

私は…、
今年は、両親とたくぞーとは、鎌倉山~鎌倉駅~段葛~鶴が岡八幡~大塔宮と、
夫くんとは、真鶴に行きました。

確か、昨年のお花見は、千鳥ヶ淵に、両親とたくぞーと。
あとは、一人で、目黒川沿いを自転車で走ったっけな。
懐かしい


今日は、真鶴のしだれ桜が圧倒的に美しく、人も混んでいなく、のんびりできたのでご紹介です!
是非、お近くの方は来年行かれて下さいっ!



JR真鶴駅から徒歩5分程度のところにある荒井城址公園のしだれ桜です。
10本程度なのですが、1本1本が結構大きく、また桜の周りも赤いまん丸のお花が咲いていたり、竹林になっていたりと、色んな表情が楽しめました。


夫くんも、物思いにふけっています。人生、色々悩んでいるようです。ふふふ。


後悔しないように、いっぱい悩むのだぞー。


この公園にもワンこがいっぱい。やっぱり私はこっちにも目が行ってしまいます。

それにしてもパグちゃん2匹、興味深々過ぎです。
飼い主さん、引き止めるのに必死でした。


ワンコを見ていたら、たくぞーに会いたくなっちゃいました~。


帰り際に小田原城により、


そして、我が家に寄り、たくぞーと遊んでから、帰宅。
相変わらず、たくぞーは夫くんにはへっぴり腰。
お互い(夫くん&たくぞー)もっと仲良くなれるよう頑張りましょうネ


さぁ、私も残り半分となった4月、がんばるぞっ!!

タヒチ旅行記 その4(ボラボラ島)

2008年02月21日 | 旅行
間が空いてしまいましたが、
ボラボラ島旅行記続きです


ボラボラ島2日目は、小島ピクニックに行きました。
これは、小島でシュノーケリングなどをする1日ツアーです。
(半日でも良いかな、と思います。笑)


スタートは、こーんな素敵な景色から。はぁ~


海、なんでこんなにキラキラしているんだろう?


私がずっと見てきた湘南の海よ…
って思ってしまいます。
湘南だって、きっと昔々…遠い昔はこうだったはず。
悲しいな。


船は、オテマヌ山をグルッーと周り、反対側へ。
反対側にもホテルが立ち並んでします。
ボラボラは私たちの泊まったホテルではない、反対側が最初に観光化されたのでしょう。いーっぱいのホテルが並んでいます。


ツアー役のダニー、ギターを弾いて、雰囲気を盛り上げてくれます。
ダニー、加山雄三だって歌っちゃうんだよ。
(これが、また上手なのです。)



スタートから30分位すると、最初のシュノーケルポイントへ到着!
最初は海のど真ん中の砂地で、シュノーケルをしました。
大きなエイがいっぱい。ヌルヌルしてました。


その後、15分ほど移動。次は、岩場のあるところでシュノーケル。
ここは魚がすんっごいいました。
ダイビングする必要なくない?位、いましたよ。


そして、お昼頃に、小島到着。

あら、ワンコがお出迎えです。
このお出迎えの仕方、嬉しいです


世界共通、ワンコはかわいい。


ここで、簡単な、お昼を食べました。
味は、期待しないでくださいな。
(彼は美味しいといって食べてたけど。)


ダニー、ここでもギターです。



「みんな、ハネムーンでボラボラにくるのね。僕たちは毎日ハネムーンだよ」
だって。


…いいな、と心の底から思いました。


さて、なぜここに来たかというと、
実は、ここには自然のアクアリウムがあるのです。
海の中を網で区切り、サメや熱帯魚、亀を飼っているのです。
ここで、泳がせてくれるのですね~!
ただ、亀だけは、人間の日焼け止めがダメらしく、一緒に泳いではいけないので、
上から見させてもらっただけでした。


ところが、お昼後の自由行動で、私はカメのところに再びお散歩に。
すると、ダニーたちが、カメを捕まえている。


「びぇ~




「ボクも捕まってしまったぁ~



と言っているかどうかはわかりませんが、
すばしっこい(海の中ではね。ノロマなカメなんかじゃありません。)カメを捕まえ、砂でゴシゴシ。



そうなのです。ダニーたち、カメをお掃除しているのです。
カメたちにしては、嬉しくないようでしたが、
こんなにピカピカ

「逃がしてくれぇぇーーー


それをじぃーーーと見ていた私。
ダニーに、カメに触らせてもらい、一緒にお写真まで撮っちゃった!うふふ。


と、そんなこんなで、楽しいこともあったけど、かなり長い小島での自由行動にすっかり飽きてしまった私。。。


だって、帰る頃には、こんなお空模様だったし。
ぶーーー



という感じで、この日は終了。
小島ピクニックが半日だと、また他のことが午後も出来て良いと思いました。
ご参考までに。
だって、滞在時間はみんな限られているもんね。


さてさて、その後、ホテルに戻って、
部屋からシュノーケルをしてみました!


行ってきま~す!


やっぱり、お魚はいませんでした。残念。
砂地だから、仕方ないかぁ。



こちらは、コテージの下です。
彼が部屋のテーブルから、パチリ。



ふむ。2日目も、よく動きました!


最後にじゃじゃん。
この日のディナーです。
前菜とメインをそれぞれに



このエビの多さ。笑


翌日はいよいよダイビング~

タヒチ旅行記 その3(ボラボラ島)

2008年02月08日 | 旅行
タヒチ旅行記・ボラボラ島編です。

モーレア島からは飛行機で1時間。あっ、という間です。
私たちの隣の席の外人さんは、女の人はシャネルのサングラスに、大きなダイヤと思われる指輪、ネックレス、ピアス、ぎらぎらの時計…。

…さすがボラボラです。

ちょっと萎縮しつつも、美味しいパイナップルジュースを飲んでいると、





あぁぁこの飛び出たコテージはっ!!
ボラボラ島です!




飛行機の上から見ると、ガイドブックで見るボラボラ島そのまんまでしたー!




空港からは、船でホテルに向かいます。
ここ、空港です。空港っぽくないけど。



これ、海です。ニセモノっぽい色だけど。
バスクリンの色、本物




って、あまりの海のキレイな色に驚いていると、どどどーんとそびえたつは、
タヒチのシンボル、オテマヌ山です。


海の中に山があります。


そして、海の中にホテルがあります。



日本にいたら信じられない光景ばかりで、テンションでした。


私たちが泊まったホテルは、インターコンチネンタル・リゾート&タラソ・スパ・ボラボラ。
2006年5月オープンのボラボラではかなり新しいホテルです。
ですが、オテマヌ山の目の前。
また、環境にもかなり配慮されたホテルでした。

こんな素敵な景色を見てしまうと、海も山も大切にしなければならないと思うのに、
自分たちみたいな観光客が来たことで、環境が汚されてしまう…
そう思うと悲しくなるのですが、
環境に配慮されたホテルだということがわかっただけで、少しホッとしました。


船が港(陸?離れ小島?)に着くと、そこからカートに乗って、部屋でチェックイン。





すべてがコテージのため、移動は大変です。



が、そういう大変さがあるからこそ、のーんびり「自分たちの時間」で過ごせるのですねっ。
ここが私たちのお部屋。なんとなんと、ホテルが海に突き出ている、先頭から2番目の部屋。
本当に、オテマヌ山の目の前でした。すごいっ!



お風呂からも、寝室からも、リビングからも、ぜーんぶの部屋から、海が眺められ、
ベットで寝ていても、海の上で寝ているみたい。
お風呂に入っていても、海に入っているみたい。
テーブルも、実は、上のガラスがはずせて、私たちはパンくずをお魚にあげたりしてました!
(ただ、ここは下が砂なので、お魚は少なめです。やっぱり珊瑚や岩がなければお魚もなかなか…ネ)


嬉しさのあまり。


ついつい「ボラボラばんざいっ」してしまいました。




さてさて、ばんざいの後は、今日は何も予定はないので、ホテル散策です。






オテマヌ山を眺めながらうたた寝だって、ビーチバレーだって。



贅沢すぎる。
夢の3日間だ…。1日が24時間だなんて短すぎる。涙


ほら、もう夜になってしまいました。。。
月がでてきたころ、夕ご飯へ。




レストランも半テラスでとっても素敵でした。
また、ここはバーも、本当に本当にお洒落

バーのご紹介は、次回にしますね!




お料理も、おそらく7500F、日本円でいくらぐらいだろう?1万円ぐらいまでの食事代は宿泊代に含まれているそう。
でも、日本人の胃は、そんなに食べれないので、ちょっともったいないかな?


量は多いけど、でも、やっぱりフランス領。
盛り付けもキレイで、お味もGOOD

ボラボラ、明日からも期待できますっ!

タヒチ旅行記 その2(モーレア島)

2008年02月02日 | 旅行
モーレア島は、大自然が残る島。
自分たちの前には海、後ろは絶壁の山々…しかありません。

そう!なーんにもない島なのです。

さて、何する?
と、私たちが一番やったことは、

シュノーケリング!


目の前に、足元に、こんなにキレイな海が広がっていたら、やらずにはいられません。
だって、朝太陽の光がまぶしくて起きて、ベランダに出ると、海が「おいでおいでっ」って。
朝ごはん後、お昼寝前、後、ヒマさえあれば、プカプカ。

まぁ、これが、その後、私の背中を火傷へと導きました…。


もちろんダイビングだって!
彼はこのためにライセンスを石垣島で(数日前に)取得したのですから

ここは、サメの餌付けが…目の前で見れます。私たちも、サメポイントへ。
どちらかというと、ほのぼの珊瑚がキレイな海が好きな私。
恐ろしさを感じるダイビングでした。。。


だって、海面にもう…、いるし。


彼はというと「すごい!」とやはり興奮しておりました。

ボードからも、海の底が見える位の透明度。


島のほとんどを山、そして島の周りを道路が1本走り、ホテルはビーチ+海の中に進出、というのがお写真からもわかっていただけると思います!




遊びつかれた体は、タヒチでも代表的なSPAのひとつであるホテル内のエステ「Helen Spa」(エレンスパ)へ。
この間TVを見ていたら、ミスタヒチの方もここに通われているそう!


どどーんとした肝っ玉母ちゃんのような、タヒチアンの女性の方が、肉厚の手のひらでマッサージ。
彼は、それが意外と気持ちがいいことに驚いていました。
そうそう。細い指じゃ、なんか痛いし、やっぱり大きな手の人がマッサージには良いと思う~。

そして、ここで飼われている?住みついた??ネコちゃん。お母さんです。
あと1週間もすれば生まれるわよ、と受付の方が言われていました。
ふふふ。かわいい





と、モーレア島でのある朝。
朝起きると、あ。お部屋はこちらです。紹介し忘れていました。
ほかにも、リビング、ベランダ、広い浴室と、近代的ではないけれどタヒチらしい素敵なお部屋でした。
最終日には、ヤモリに会いました。。。(もちろん「ぎゃぁぁぁ~!!!」)





話は戻りまして、朝起きると、何かが近づいてくる?





あ、カヌーだ。






そうです!カヌーでのブレックファスト




ベランダのこちらに用意をしてくれました。


この旅行を通して、1日だけ朝の贅沢をさせてもらいました!
でもねー、朝でもタヒチの日差しは強すぎて…
結局、リビングで食べてしまった私。笑

なお、他の朝はバイキングでしたが、それでも、やっぱりおいしー!
パンが美味しかったな。
彼のお気に入りは、パイナップルでした。
日本とは比べ物にならないくらいに、甘いっ!!
お土産にしたいくらいでした☆



夜のご飯は、ほとんどをホテルの中ですごしました。
だって、ホテルの中が本当に充実してるんですもの。

着いた1日目は、砂浜に特設された会場で、タヒチアンダンスを見ながらのバーベキュー。
美味しい海の食材がいっぱい並んでました。


2日目は、ずーっとホテルで過ごしているから、と外のレストランに行ってみました。
ガイドブックにも載っていた「レ・ティパニエ」

宮崎駿の世界みたい?笑
中は普通のレストランですよ。
ここは、おいしかったのかもしれないけど、料理が出てくるまでに、40分。
次の料理が出てくるまでに、また40分。
かなりのタヒチ時間で…。


ということで、それ以降のお食事はホテルにて楽しませていただきました。

どれもすごい量なんです。半分も食べれなかったんじゃないかな。




最後に、ホテルの中のご紹介。
といっても、コテージがほとんどなので、ホテル内の移動もいい運動になりますよ~。





次は、ボラボラ島へ移動です!
やっぱりボラボラ島はすごかったです!!


タヒチ旅行記 その1(モーレア島)

2008年02月01日 | 旅行
えっと、だいぶ過ぎてしまいましたが、新婚旅行の続きを書きたいと思います。

以前、沖縄・石垣島の旅行記を書きましたが、
石垣島から帰った翌日、今度は成田空港へ。
(…思い出せば、確か夕方に羽田に着き、そのまま職場へ行って仕事をし、夜に家に帰って、翌日成田だったんだ…

はい!新婚旅行本番です!!
タヒチに旅立たせていただきました

そして、あっという間にタヒチぃ~


なワケはなく、飛行機で約12時間。
退屈この上ありませんでした。


空港に着くと、陽気なタヒチアン音楽とティアレでお出迎え。
ほとんどの人が、そのままボラボラ島に行きますが、
私たちはモーレア島に寄るため、1時間ほど待ってろと言われ、空港の周りをブラブラ。

すると、観光客を出迎えるときの花の首飾りを作っているおばちゃんたちの小屋を発見!
ここで、旅行会社の人は花を買っているのだな。


えっと、私たちの旅行行程ですが、
モーレア島に3泊、ボラボラ島に3泊、タヒチ島に1泊半(2日目の夜中に出発)です。ホテルは、すべてインターコンチにしました!


そして、私たちは、バスに乗せられ、港へ。
空港のある島はタヒチ島。そこから目と鼻の先のモーレア島(で30分~1時間位かな)に向かいます!

おおっあれが、モーレア島だねっ。




ねっ!かわい子ちゃん!!



この子、ずーっと私たちを見て、ニコニコニコニコ。
目もクリクリで将来かわいくなるぞぉ

なーんて思っていたら、到着しました。そこからは、観光バスのようなもので、各ホテルを回ります。
バスの中で通路をはさんでお隣は、私たちのママ世代のご夫婦。
結婚25周年だかの記念に来られたんですって。
素敵なご夫婦と「良い旅行を!」なんて会話をしながら、もうワクワクも絶頂に!!


さて、インターコンチネンタルホテル・リゾート&スパ・モーレアに到着。
どうしてここにしたかっていうと、
実は、ここでは、イルカちゃんと遊べるのです
ああ、5年前のパラオ以来のイルカちゃん

それもそれも、そのイルカの住んでいるプールが、
ラッキーなことに、私たちの部屋のベランダから見えるじゃありませんかっ!



わかる~?イルカ飛んでいるんだよぉ~!!
イルカの鳴き声も、キューキューって聞こえる。
うんうん。私、泣きそうだよ。

実は、イルカちゃんと泳いだりするプログラムがあって、翌日それも受けてしまったのでした。
イルカの、人を癒すパワーというのは、本当にすごいのです。
パラオの時にも感じましたが、これは、自然の奇跡としか言えないと思います。


自然の奇跡は、目の前にも広がっています。
空と海の青さが、すごいっ!としか言いようがありません。



コテージの下の海には熱帯魚が集まります。きでぇ~



さてさて、そんなワクワクな感じですが、
実際は、眠くて眠くて。

ホテル到着の時点で、午前10時。
午後にならないと部屋には入れないって言われちゃったのです。


なので、プールサイドでお昼寝&ランチ。


タヒチはお料理はここだけでなく、全般かなりレベル高しなのでした。
やっぱりフランス領だからかなぁ?

さて、まだ到着しただけだけど、結構長文になってしまったので、
モーレア島での遊びの思い出については、次回にまとめてっ。

San Francisco旅行 その2

2008年01月19日 | 旅行
サンフランシスコ旅行記その2です!


彼がレンタカーを借りていたので、
彼もお休みの日には、車でサンフランシスコ巡りです。

まずは、ホテルの近くにフェリービルディングという観光スポットがあったのですが、週に2~3回、ファーマーズマーケットというオーガニックな野菜や果物、チーズ等が売られているというので見に行ってみました。
一緒に夕ご飯を食べた現地の方も「おススメだよ~、チーズ美味しいよ~」って。

こういうマーケットってワクワクしちゃいますよね



彼が「蟹が食べたい!」というのでフィッシャーマンズワーフに(私は昨日に続き再び)。
安いのか美味しいのかは、私にはよくわかりませんでしたが、蟹好きの彼はもしゃもしゃ食べ続けていました。
(日本の方が美味しいと思う。まぁ、蟹の種類も違うしね!)



フィッシャーマンズワーフからは、アルカトラズが見えたり、



野生のアシカがこんなに…。
(はて、なぜ?飼っているのかな??)



クマちゃんが働かされていたり…。
クマちゃん、ずーっと必死に回しています。ああ、可哀相だけど、かわいい。

うちのくまプーにはこんなことはさせないわっ!!





車でゴールデンゲートブリッジをわたり、
対岸からみたサンフランシスコの街です。

こうやってみたら、結構大きな街に見えますね。
ここで、パトカーに追いかけられるというアクシデントもありましたが、
切符を切られることなく、注意で終わりました。
(観光客なんだから多めに見てよねぶー。)



ちょっと足を延ばし、ナパバレーというワインの産地も行きました。




市場になかなか出回らないというワイナリーにも。
おみやげに4本購入しちゃったー。
2つのワイナリーに行ったのですが、昼間から試飲ワインで10種類も飲んでしまいました。
彼はドライバーで飲めないので、私が責任を持って試飲です。

そのせいか、帰りの車では爆睡。
…その隣で運転をしていた彼の心境が恐ろしい。

温泉もこのワインカントリー地域にあるらしく、次回はのんびりと来たいなぁと思いました!


NBAも行ってしまったのでした~
もう、すっごい楽しい!


逆転、また逆転という、激戦の末、応援していたチーム(サンフランシスコチーム)の勝利盛り上がりましたよ~


おまけです。
ノリの良さが素敵なアメリカ人。



フィルモアというお洒落なストリートも散策したのですが、
こーんなにかわいいワンちゃんが良い子に外で待っていました

「ご主人様、まだかにゃ~?」


うぅーん、かわいい。
我が家のたくぞーは元気かな?と、2~3日しか日本を離れていないのにホームシックになりました


といった感じで、かなりの強行スケジュールで行かせてもらったのですが、
それなりに楽しめました!
私の一番楽しかったのは、街中のドライブ
それも、ものすごい急な坂を車で下るときのスリリングさ。
ジェットコースターの一番上から急降下する感覚で、超ドキドキしてしまいました!

今回は、実は、純粋な旅行でなく下見、ということだったのだけど、
私にも明確な目標がふたつ出来ました。
ひとつは、当然のことながら、英語を勉強する!
もうひとつは、車の免許取得!!

車は、家族やお友達が遊びに来てくれたときに、ご案内したいでしょ
休んでいる暇はない!がんばらねば!!

なお、追伸?
行き&帰りの飛行機は、松崎しげるさんがいました。
トイレにたたれるたび「あ、しげるだぁ~」と。笑
日本商工会議所でコンサートがあった模様です。
(彼が招待されていましたが、私がいたのでキャンセルしていたのです。飛行機が一緒という何かの縁。コンサートに行けば良かったかなぁ…。)
生しげるも、やっぱり色黒でした。


San Francisco旅行 その1

2008年01月19日 | 旅行
赤い橋。


急な坂道。


そこを走るケーブルカー。


海に浮かぶ収容所(アルカトラズ)。


クラムチャウダー。



さて、どこでしょう?
はい正解です。サンフランシスコです。


実は、先日、サンフランシスコに行ってきました
彼の仕事について行き…。

ということで、彼は忙しそうに到着翌日から走り回っていましたが、
私は夜に彼のお仕事の方とお食事する以外は、一人自由行動です。
なお、そのお食事も、サンフランシスコで人気のレストランにつれて行ってもらったので
(おそらく1ヶ月前から予約してくれていました。)
感謝感謝のものでしたが、英語が共通語のため、私は空気となって微笑んでおりました。とほほ


サンフランシスコは暖かいと聞いていましたが、日本より若干暖かいぐらい。結構寒いです。
ダウンを着ていきましたが、全然問題なく、暑すぎるってことはなかったですよ。


さて、彼が仕事中、私が何をしていたかというと、
初日は、「地球の歩き方」や「るるぶ」を見つつ、街中散策。


まずは朝ご飯を食べようと、おススメされていたパンケーキのお店へ

サンフランシスコはNYにも負けずに美味しいレストランが多いとのこと。
期待だわぁ。

朝から、パンケーキのお店を目指し、てくてくと15分くらい歩いたかな?
バスに乗れば早いのだろうけど、よくわからないので、まずは歩いてみました。
でも、初めて見る街の風景はとっても興味深いし、何よりもお腹が空くでしょ?ふふふふ。

お店につき、パンケーキをオーダーして席へ。
有名なお店らしく、店内はいっぱいでしたが、お店の方の対応も優しい

そして出てきたパンケーキはこちら。


ひょー。3枚も重なってる!さすがアメリカサイズだ。
生地はほんわりしてて、おいしー
…でも、半分位食べて、ギブアップ。

胃の大きさの違いに改めて気がつかされました。。。
しかし、アメリカ人、みんなこんなに食べているのだろうか???

ちなみに、お店は「Mama's on Washington Square(ママズ・オン・ワシントン・スクエア)」
聖ペテロ&パウロの隣の隣ぐらい。
店内にZAGATが飾ってあったので、きっと良い評価をもらっているのだと思われました~!



その後はケーブルカーに乗ったり、フィッシャーマンズワーフという港観光地に行ってみたり、メイシーズやブルーミングデールズといったアメリカデパートを巡ったり。

あっ、という間に夕方に。
彼はお仕事でシリコンバレーにまで足を延ばしています。

無事にやっているかな~…

と思いつつ、1日目の観光が終わりました。
いやぁ、幸せな疲れでした

お正月旅行(嵯峨沢館、ラフォーレ修善寺ほか IN 修善寺)

2008年01月12日 | 旅行
今年のお正月。
彼が「温泉にでも行きたい…」と年末にボソッ。

そこから何とか探して、予約が取れた伊豆の嵯峨沢館に行ってきました。
http://www.sagasawakan.com/

しかーし!この嵯峨沢館。
実は以前に、母と行こうと思って調べたことのある旅館でした。
源泉掛け流しで、お風呂もいっぱいあるのです。
我が旦那ながらナイス選択だー


すごい楽しみで行ったところ、予想を裏切らず、素敵なお宿でした。
お部屋も、お風呂も、お料理も、本当に素晴らしかったです。
若干、男性優位?(最近は女性メインのお宿が多いのですが)という感じです。
まぁ、お風呂の時間配分程度だけどね。

お風呂、全部で10種類ぐらいあったでしょうか?
どれも広くて、源泉で、お肌も本当にツルッとしましたよ。



お風呂上りの休憩スペースもお洒落な感じです。


冬は寒くてなかなか外で涼むことは出来ないけど、冬以外ならのんびり寝たいですね!



こちらは、お部屋写真です。
露天風呂がつき、こちらも何と源泉掛け流し。
のんびりできる椅子がついた広縁部屋もつき、贅沢なお宿でした


お料理は個室でいただきます。
東京のお洒落なお店のようなつくりでした。
お部屋食でなくても、個室でのんびり美味しいものをいただけるの、いいです!



また、こちらは朝ごはんですが、お正月ということもあり、お雑煮付です。
白味噌のお雑煮は初めてでしたが、甘いお汁で、お汁粉みたいで美味しかったです。
でも、男性はやっぱりさっぱりめお吸い物系がお好みでしょうか?




なお、こちらの嵯峨沢旅館さん。スリッパも一人ひとりについていて、
「スリッパにお名前を記載ください」
とありました。
彼から「書いといて~。目印になればいいから「よ」(名前の最初の文字です)だけでいいから。」
と言われ、


マル「よ」と素直に記載。


マルはいらなかったらしく、えらく不評でした。
「恥ずかしくて履けない」って
がーん。すみません。。。

ということもありましたが、
嵯峨沢館、ぜひ再来したい宿でした。おススメです。



以上、本当は、これだけで終わるはずでしたが、
姉から「ラフォーレ修善寺に行く予定なのだけど、一緒にどう?」というお誘いが。

この予定が、嵯峨沢館の翌々日だったため、翌日に東京には帰らず、修善寺でさらに1泊し、姉たちと合流することになりました。
ということで、計3泊4日の温泉旅行になったのですね!!
正月早々、私にしてみれば棚ぼたです

2日目のお宿は修善寺温泉街で。
残念ながら、お風呂も塩素消毒の匂いがして、イマイチでした。。。
が、今の日本の温泉、掛け流しの方が難しいものなのでしょう。
贅沢は言っていられないんだろうな。


嵯峨沢館をチェックアウトしてから、修善寺に行くまで時間が少しあったので、ワイナリーに行ってきました。
「伊豆ワイナリーシャトーT.S.」
http://www.izuwinery.com/


そこで、ワインをおみやげに3本購入。
両親と姉夫婦と明日の夜の宴会用?です


ちゃんとティスティングもいたしましたよ。
飲みやすい甘口・白にしてみました。




その後、修善寺に行き、ついたら、ちょうどお昼時間。
おそば好きの彼に付き合い、お昼はおそばにしました。
このお店、メニューがかけそばともりそばしかありません。
もりそばには、丸ごと一本わざびがつき、自分ですりおろします。
香りが本当に良いです。う~ん

「独鈷そば」さん。


そば好きの彼もとっても気に入ったようです。


その後、修善寺散策。
修善寺はお互い初めての私たち。立派なお寺に、ちょっと感動しました。



そしてそして、今年2回目のおみくじ。

見てください!

第1番「大吉」


引くまでに、かなり長いこと箱の中をがさごそ。
「早くしろよ、どれも同じだよ」と言われつつ、うーん…。
なんとなく、熱いものを手のひらに感じたひとつのおみくじを引いたところ、
なんとなんとの大吉。それも第一番。

願い事なんて、「望みのままに」です。
こんなことを書いてしまうおみくじ、あるのねぇ

いやぁ、おみくじは、ちゃんと願いをこめて引きましょう!


子宝に恵まれるという立派な杉の木(花粉症の人には大敵です)と竹林。


修善寺は散策するのにはなかなかです



翌日は、時間まで、江間のいちご狩り(伊豆長岡)に行きました。

http://www.izu.co.jp/~emaitigo/

いちご狩りはこの時期がシーズンのようで、料金は高いですが、大きないちごがいっぱいありました。

私は31個をペロリ。ビタミンC補給だわー。
もっと食べれた気もしたけど、さすがに31個も食べると、お腹を壊さないかの方が心配になり、腹9分目位で。笑




彼は、29個+いちごソフトクリームを。
(中からいちごがひとつ。これで計30個です!)
私もお土産に、いちご大福を購入。
どれもいちごがジューシーなので、甘さ控えめに感じましたっ!

物心ついてからの初めてのいちご狩り。
大人も結構楽しめるものなんだなー。
子供がいたら、こういうの連れて来てあげたいな。


さて、その後、伊豆修善寺駅で、両親&姉夫婦と待ち合わせをして
ラフォーレ修善寺へ。

http://www.laforet.co.jp/lfhotels/szj/


着いて早々に、姉夫婦とテニスです。


3~4年ぶりのテニスに、慣れるまでにかなり時間がかかりましたが、楽しかったし、久しぶりの運動!!気持ちよかったです。


なお、4人の中で、一番、「別に~」という態度をしていた元・大学テニスサークルキャプテンの私の彼。
気がつけば、準備運動やら始める前のジョギングやら、
終わった後に見てみると手にはテーピングやら。
一番用意周到じゃないかい?笑


夜は、父親の趣味の手品につき合わされていた婿殿たち。
私は疲れ果てて、一人バタンキューしてしまいました。
(ごめんよ、みんな。)
でも、父もそんな婿殿がいて嬉しいようです。
お友達のブログにも、父親はそんな風だ、と書いてあったし、どこも一緒なのだねー!


温泉にも入れたし、結婚はしてしまったけど、こうやって家族みんなで旅行にも来れたし、穏やかな日本人のお正月が過ごせました!

富士山も立派な姿を見せてくれてありがとっー