『小澤征爾さんと、音楽について話をする』

『リヴィエラを撃て』を読み返したくなって、
地元の本屋さんを覗くも小さいお店なので置いていなくて。

代わりに手に取ったのはMAISHAの新号と、
小澤征爾×村上春樹の対談集。

写真が表紙だなんて珍しくてびっくり。





紙の本がやっぱり好きだなぁ。
文庫も出版社によってフォントが違って、
それによって各社で出てる古典なんかは、
頭に入ってくる雰囲気が違ったりして。
そういうのが楽しいと思うのだけれどなぁ。

デジタル書籍はかさばらないというメリットもあるけれど、
かさばる本に囲まれて暮らすというのが夢でもあります。


暑くてなかなか辛い日々ですが、
わずかな涼しい時間にちまちま読み進めたいと思います。